飛龍山


- GPS
- 08:46
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,905m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:19
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
行こう行こうと思いつつ、行こうと決めた日には起きれず延び延びになっていた飛竜山にようやく行っていました。
登ってみての感想ですが、雲取山の方が達成感はありますね....
雲取山より高いすぐ隣の山だから、もうちょっと達成感は欲しかったですが、やはり山頂が木でうっそうとしていたら、ま、しょうがないですかね。
登りは、丹波天平経由としました。登り口がわからなくて、苦労しました。ヤマレコの登山口だと違うんですよね。正解は小学校まで行ってから、登り始めます。私はわからず、山側にある階段を登って直登したのですが、途中でダミーの道があったりで右往左往しながら正規のルートに上がるのに、結構時間をロスしました。登山道に上がってからは、スムーズに登れます。急斜面ではあるものの、九十九折の道は、急登にはなっておらず、思ったより楽に登れました。
丹波天平は、広い稜線です。新緑や紅葉の季節に来たらきれいでしょうね。ちょっと感動モノの広さでした。
後は、稜線に沿って登るだけ、緩やかな稜線は、前飛竜の手前まで続きます。前飛竜の手前から一気に急登にチェンジ。ちょっとした岩の道だったりして、楽しめます。前飛竜手前の露岩からの眺めは最高。下山時にここで、お昼にしました。
前飛竜から先は、道も結構バリっぽくなってたりするので、それはそれで楽しい感じ。でもこれ飛ばせないよね。
飛竜山の山頂標は、実は最高地点ではなく、三角点側にあるんですね。ちょっと意外な感じがしました。
なお、飛竜山からの下山時に道迷いをやってしまいました。なんかおかしい、と思ったので、すぐにGPSを確認したところ、間違っていることが判明、元の道に戻るのに、結構費やした感じです。登りは明確なのですが、下りはやっぱり注意しないとだめですね。
下山後は、のめこい湯に入って、疲れをいやさせていただきました。
初めて温冷交互浴を試したのですが、これ効きますね。膝下と膝上でつかる部分を分けたところ、膝下の疲れの取れ具合が、翌日以降全く違いました。次回以降は、下半身は温冷交互浴にします。体全体は、冷たすぎて私には無理です。
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