記録ID: 4940135
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無雪期ピークハント/縦走
白山
両白山地南部遠征6寡櫃稜甘攀淌弌Ψ丱岳(↑↓奥越高原青少年自然の家)
2022年11月21日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:21
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:19
天候 | 曇り/一瞬晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜杓子岳:割と急な坂がずっと続く。特に危険な個所はないが、保月山〜杓子岳間の牛岩周辺は斜度の大きい梯子階段などが多く、歩きにくい。 ・杓子岳〜経ヶ岳山頂:全体的にドロドロのひどい泥濘だらけでした。杓子岳〜中岳はほぼ平坦、中岳〜切窓はさほどの斜度ではないので問題ないですが、切窓から経ヶ岳への登りはかなりの急登。それで足元がドロドロで、靴裏の溝が泥で埋まり、まったく踏ん張りがきかず、非常に怖かったです。登りはまだしも、下りはストックも気休めにすらならず、脇の笹を数本まとめて掴んでゆっくり下りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
消費水分:1.3ℓ
|
---|
感想
遠征3日目。
勝山・大野の市街地から車で30分もかからない経ヶ岳へ。
前二日の影響か右膝が痛みだし、杓子岳への道中もなかなかの登りで、周りも雲だらけなので、何度も撤退しようかと頭をよぎるものの、ホームから遠い山に登りに来るとなかなか撤退の判断はしづらいところ。。
しかし杓子岳を超えると嘘のように雲が晴れてきて、テンションは爆上がり、そのまま前進。
ただ経ヶ岳は、前情報はありましたが、想像を遥かに超える泥濘かつ急登。あっという間に心を折られつつ、なんとか登頂。
「もう登らなくていいかな」と思った山はいくつもありますが、「もう2度と登りたくない」と思った山は初めてかもしれません。
ただ、他の方のレコを見ると、いつもこうではないようですね。。。経ヶ岳の山容は素晴らしいですし、花は見れず、眺望も楽しみ切れたとはとても言えないので、またタイミングが合えばチャレンジしてみてもいいかな。。。
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