FTR30

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:18

10:00 スタート地点
10:30 宇根峠
10:47 武甲山御嶽神社里宮
10:56 札所6番卜雲寺
11:19 11:20 琴平神社
11:33 芦ヶ久保駅
12:26 大野峠
12:41 丸山
12:46 12:50 埼玉県民の森駐車場
13:11 山の花道横瀬町駐車場
13:14 13:15 琴平神社
13:27 札所6番卜雲寺
13:36 武甲山御嶽神社里宮
13:58 宇根峠
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父駅から10分の羊山公園がスタートゴール

コース状況／危険箇所等

整備されていて走りやすかった

その他周辺情報

帰りに祭りの湯に立ち寄り

写真

11/19 9:17

30K走って帰ってくるときはどんな気分だろうか

11/19 9:18

会場の雰囲気

11/19 10:00

いよいよスタート！！

11/20 9:20

持って行ったけど、使わなかった補給食。。。
塩タブレットは1個も補給しなかった。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

liebe-02

11/19 FTR30振り返り

■持ち物、装備
* ・ゼッケンホルダー忘れた
* ・違う黒帽子持ってきた
* 　⇒今後のためにトレラン持ち物リスト作る
* ・ノースの青バッグは少し大きめだけど、これでよし。
* ・サロモンのオレンジエコバッグも使わなかったけど今後も持参する
* ・防寒にmont-bellダウンを持っていけばよかった
* ・アームウォーマーは着け心地良好。暑ければ下げる、寒ければ上げる。保温効果もバッチリ。
* ・ザックへの補給食配置は問題無し。あとはちゃんと食べるだけ。
* ・とるべきロケーションとしては、登りで広い道で。（速度が遅くなることが想定されるので、追い越してもらいやすい道で）

■補給
* 補給ゼリーとかがかなり余った。前半で補給足りないか…持っていき過ぎなだけか。
* エイド滞留時間は合格（5分以内）
* バナナ、ロールケーキ、うどん、コーラ、ドリンク補給

■各コースごと
◆スタート〜10K分岐
　唯一試走できていなかったところも公園に行く道すがら見られたので、全コースを事前に見たことになる。（覚えているかは別として）知ってるコースを走るのは精神衛生上、とてもいい。スタートからみんなビュンビュン飛ばす。すごいわー。圧倒されつつマイペースを貫こうと時計を見るとキロ5！ワオ。あんなに渋滞だったのにトレイルとロードを繰り返すとだいぶバラけてくる。ロードを経て本格トレイルに入ると3,4人の塊に。一定スピードを維持して歩き続ける。往路復路で別れるポイントにあるトイレに寄ってスッキリ。試走の帰りにトイレがあることが分かった。試走してよかった点。

◆10k分岐〜A1エイド(12k)
　トイレに行ったらスッキリしたからか、足が動く。気持ちよく傾斜を下り、ロードでもスピード上げずエイドに突入。ロードでロストしていたランナーがいた。確かに迷いやすい分岐だ。試走していたら、迷わないポイント。A1エイド滞在時間は目安としていた5分以内にして、リスタート。

◆A1エイド〜A9エイド(17.5k)
　登りが続くこのコースの核心部。補給しながら、止まらずに歩き続ける。スピードは上げないで。試走した結果から1.5hと予想していたが、1hで登れたのは今回の収穫。A9エイドでは、冷たいうどんがあったので、いただいた。ある程度前から準備してくれたからだろうけど、ごろんと固まってた。ときほぐし流れ食べるのが少し大変だったけど美味しくいただいた。量が少し多く、食べ切るのに大変だったかな。。。

◆A9エイド〜ロードに出るところ(23k)
　この長ーい下りは、スピードがちょうど良いランナーがいたので、後をついて行った。先導してもらった感じだ。軽やかな足捌きに見とれながら気持ちよくロードまで。このランナーはその後のロードの登りも走っていて、やがて見えなくなった。ゴール後、言葉交わしたら1分先にゴールしたとのこと。下りで走りすぎた感じはなかったが、ロードで足が止まってしまったところを見ると少しスピード出しすぎたか。

◆ロード〜ゴール
　下りで快調に飛ばしたので覚悟していたが、ロードに出たらピタッと足が止まった。でも、平地と下りは歩かずにゆっくり走る。ここは踏ん張りどころ。ロードの長い登りでは、無理して走らずに安納芋羊羹と水分を補給。救いだったのは、甲州アルプスの時と違って足が攣ってないこと。最後のちょっとしたトレイルに入ってからは、意識的に足あげて走ってゴール。