濃霧でお釜も見えず・・・残念でした蔵王山
- GPS
- 01:50
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 200m
- 下り
- 184m
コースタイム
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:48
7:05 刈田岳レストハウス出発
7:40 熊野岳避難小屋
7:50 熊野岳(蔵王山頂)
8:40 刈田岳レストハウス
8:50 刈田岳山頂
8:55 刈田岳レストハウス
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
蔵王ハイライン終点のレストハウスの駐車場を利用 (蔵王ハイラインは夜間・早朝は無料) 夜間はレストハウスが閉鎖されるため、トイレの使用は不可 5分ほど下ったところにある刈田駐車場には夜間使用可能なトイレあり (ただし、電灯がないので注意が必要) この日は、夜間が強風と霧のため、約1000mほど下った坊平キャンプ場を利用 (水洗トイレあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界上であり、全体的に火山礫のコース コースには目印の木が標識代わりにたっており、ガスの中でも見失うことがない 刈田岳レストハウス 〜 熊野避難小屋 〜 熊野岳(蔵王山頂) までは火口湖の外縁を歩くコースであり、本来であれば抜群の眺望を得られるはずだが、この日は生憎のガスのために・・・残念 ところどころに高山植物があるので、歩行には注意が必要 特に、熊野避難小屋 〜 熊野岳の間には、コマクサの株があります!!! |
その他周辺情報 | 登山後、蔵王温泉の源七露天の湯に立ち寄った |
写真
感想
東北遠征。
前日は雨のため、鳥海山をあきらめ、ドライブ観光をしておりました。
さすがに頑張って東北まで来て、山1つしか登っていないのは寂しいので、雨でも大丈夫そうな蔵王へ行きました。
前日より雨、そして霧が濃く、ただただ登っただけの山になってしまいましたが、仕方ありません。
さすがお盆。観光客は続々とは言えませんが、いらっしゃいました。
あまりにあっさりしすぎましたが、いろいろとコースもあるので、またの機会に景色はお預けにしておきます。
お天気が残念なお盆でしたが、安全第一、体調第一の登山で私たちらしい遠征となりました。
昨晩は雨と風が強くて、山頂付近での車中泊をあきらめました
翌日は朝から曇り時々雨、まぁ登山口(レストハウス)まで行ってみて、歩けそうなら山頂を目指すことにしました
坊平キャンプ場から登山口まであがり、駐車場で軽く朝食
天候ガスガスですが、雨と風がなさそうなので、雨具のみの軽装で出発
景色はガスガスのため、なんとかコースを見失わない程度で、もくもくと登り熊野岳避難小屋に到着
稜線歩きだが眺望は全く得られず、ただコマクサが多少残っていたので、これだけが癒しでした
小一時間もかからずにあっさりと山頂に到着です
帰りは少しお釜を覗き込むと、ガスガスですが、多少はお釜の湖面を望むことができました
雨も多少降ってきたものの、刈田岳に立ち寄って戻ってきたところで雨が強くなってきました
眺望はダメダメでしたが、強い雨に降られることもなかったので、よしとしなければ!
何となく敗退した気分なので、また次回に立ち寄りたいと思います
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