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記録ID: 4948360
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ハイキング
北陸

【大熊山】-for the record

2022年11月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.1km
登り
1,053m
下り
1,045m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:10
合計
5:32
9:04
12
スタート地点
9:16
9:16
132
林道・登山口
11:28
12:38
104
14:22
14:22
14
林道・登山口
14:36
ゴール地点
天候 快晴 朝方気温5度〜昼も5度
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道の鎖ゲートの手前
県道から、駐車地まで多少荒れた凸凹林道ですが走行可能
コース状況/
危険箇所等
◎登山は小曽谷を右に眺めながら、尾根沿いに登っていきます。
この尾根は1250m付近まで上り詰めて尾根に出る。
そして右に方向転換し、この尾根を山頂まで辿ります。
山頂は台地で広く、台地の東側に出た後に、南西方面へ草原をあるいて
山頂に到着しました。

登山口から標高1250mまでの間は特に
相変わらずの急な勾配登山道だらけ。
補助ロープ等ありますが地面が濡れているので滑る
落ち葉の下には木の根っこ・・・勢いよく踏めば滑ります
気温ゼロ度。晴れた外気温は5度ですが日陰は寒い。

林道の鎖ゲートです。この手前まで車は入れます。少々荒れてますが、ゆっくり行けば問題ない。
工事車両に注意して周辺にも駐車可能です。
(今現在この林道沿いは工事していない様子)
気温ゼロ度。晴れた外気温は5度ですが日陰は寒い。

林道の鎖ゲートです。この手前まで車は入れます。少々荒れてますが、ゆっくり行けば問題ない。
工事車両に注意して周辺にも駐車可能です。
(今現在この林道沿いは工事していない様子)
多少あれた舗装林道を歩いて数分、
左に鋭く曲がる角が入り口です。
★登山入り口を過ぎない様に注意。
林道わきの左手。
目印の<大熊山>と。ここをヤブ方面に入り1分程度で取り付きポイントに着きます。
多少あれた舗装林道を歩いて数分、
左に鋭く曲がる角が入り口です。
★登山入り口を過ぎない様に注意。
林道わきの左手。
目印の<大熊山>と。ここをヤブ方面に入り1分程度で取り付きポイントに着きます。
登山口です。というより尾根の取り付きポイント。
この崖下は小曽谷があります。
最初っから急登りがスタートです。
焦らずゆっくり、、、、
登山口です。というより尾根の取り付きポイント。
この崖下は小曽谷があります。
最初っから急登りがスタートです。
焦らずゆっくり、、、、
狭い尾根を常に目線は上方向に登っていく。殆ど、
この感じで上へ上へ・・
たまに平坦もあるので足休めできる。
狭い尾根を常に目線は上方向に登っていく。殆ど、
この感じで上へ上へ・・
たまに平坦もあるので足休めできる。
登山道は・・左手には早月川を挟んだ、反対側の尾根が見える。右手(小曽谷)は崖しか見えない。この右側は結構キレているので滑落注意。
登山道は・・左手には早月川を挟んだ、反対側の尾根が見える。右手(小曽谷)は崖しか見えない。この右側は結構キレているので滑落注意。
尾根沿いには巨木?大木杉?など奇怪な木々が多い。
上るだけでなく楽しめるでしょう。
尾根沿いには巨木?大木杉?など奇怪な木々が多い。
上るだけでなく楽しめるでしょう。
かなり段差ある登山道。というよりアスレチック風か?下りではトラップだらけで、転びそうになる
かなり段差ある登山道。というよりアスレチック風か?下りではトラップだらけで、転びそうになる
このくらいに傾斜緩いと楽なのだが・・・
このくらいに傾斜緩いと楽なのだが・・・
巨木?タコみたいに枝が伸びている。
デカすぎてカメラ枠に入らない💦
巨木?タコみたいに枝が伸びている。
デカすぎてカメラ枠に入らない💦
標高1250m付近到着から尾根に出たので、
右へトラバース気味に斜面を歩きます。
標高1250m付近到着から尾根に出たので、
右へトラバース気味に斜面を歩きます。
ここに三角点があるらしい。初めて見た。
ここらへんは多少平坦な場所でした。
ここに三角点があるらしい。初めて見た。
ここらへんは多少平坦な場所でした。
背後見ると、
巨木というより、立ち枯れと山々が、美しいので立ち止まりました。
背後見ると、
巨木というより、立ち枯れと山々が、美しいので立ち止まりました。
尾根上は少々ヤブが強めです。
特に夏はもっと凄い。でも迷うことはないでしょう。
しかし下りでは要注意。
幾度か、吸い込まれるように間違えやすい場所もある。
踏み跡がないが、違和感なかった。
尾根上は少々ヤブが強めです。
特に夏はもっと凄い。でも迷うことはないでしょう。
しかし下りでは要注意。
幾度か、吸い込まれるように間違えやすい場所もある。
踏み跡がないが、違和感なかった。
そろそろ山頂間近。
木々の向こうに山頂が見え始める。
この先で1名登山者に遭遇
そろそろ山頂間近。
木々の向こうに山頂が見え始める。
この先で1名登山者に遭遇
山頂の端っこに上がりました。
この台地からチョット植生が変わっていた。水たまり?池塘?は薄っすらと凍っていた。霜も降りていたので明け方は寒そう、、
山頂の端っこに上がりました。
この台地からチョット植生が変わっていた。水たまり?池塘?は薄っすらと凍っていた。霜も降りていたので明け方は寒そう、、
さらに進む。平坦っぽい所が多い。
この先に少しヤブ抜けて超えて、、山頂です。
さらに進む。平坦っぽい所が多い。
この先に少しヤブ抜けて超えて、、山頂です。
山頂に到着しました。
単独登山者と遭遇。
この山頂の広さは畳一枚分程度かな。
数分写真撮って、密避けるために、少し戻って広い場所でランチタイムします。
山頂に到着しました。
単独登山者と遭遇。
この山頂の広さは畳一枚分程度かな。
数分写真撮って、密避けるために、少し戻って広い場所でランチタイムします。
真正面には
剱岳の親分が美しい。最高な景色
屏風絵そのもの
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真正面には
剱岳の親分が美しい。最高な景色
屏風絵そのもの
大日岳の兄弟とも白く御化粧
大日岳の兄弟とも白く御化粧
山と山の間(赤谷山と猫又山)向こうの
後立山は真っ白のホイップクリーム塗ったみたいに
真白です。白馬岳もすごいな
山と山の間(赤谷山と猫又山)向こうの
後立山は真っ白のホイップクリーム塗ったみたいに
真白です。白馬岳もすごいな
赤谷山、白はげ、様々
赤谷山、白はげ、様々
誰かいないかな??剱岳のド・アップ
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誰かいないかな??剱岳のド・アップ
よい眺望です。クズバ山にと悩んだど、こっちが全体的に見えるのでココに来た。
よい眺望です。クズバ山にと悩んだど、こっちが全体的に見えるのでココに来た。
別山も真っ白
白馬岳の山頂のド・アップ。誰もいないか???
白馬岳の山頂のド・アップ。誰もいないか???
撮影しまくり。山頂は狭いので撮影だけ
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撮影しまくり。山頂は狭いので撮影だけ
早月尾根と稜線
海側の景色
富山市風景。処理場が見える
富山市風景。処理場が見える
氷見方面。今日はよく見える
氷見方面。今日はよく見える
剱岳の前剱と、一服剱
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剱岳の前剱と、一服剱
今日のランチは手早く、カレーメシです。トッピングで御飯50g追加、茸ソテーも追加です。美味しかった!!ちなみに調理水は1.5L持ってきた(大余りですが)
今日のランチは手早く、カレーメシです。トッピングで御飯50g追加、茸ソテーも追加です。美味しかった!!ちなみに調理水は1.5L持ってきた(大余りですが)
奥の剱岳、手前の尾根上に<クズバ山>が見えてる
2
奥の剱岳、手前の尾根上に<クズバ山>が見えてる
今日もいい天気だった🎵
(山頂手前の平坦地で)
そろそろ下山です〜〜
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今日もいい天気だった🎵
(山頂手前の平坦地で)
そろそろ下山です〜〜
下山路_
真っすぐ尾根に忠実に下るけど、恐怖心すら感じます。
コケるのは許されません。木の根っこが多い
下山路_
真っすぐ尾根に忠実に下るけど、恐怖心すら感じます。
コケるのは許されません。木の根っこが多い
林道の登山口に出ました。
林道の登山口に出ました。
馬場島への県道が見えます。
今日は4人登山者でした。
馬場島への県道が見えます。
今日は4人登山者でした。

感想

今日はお手軽の山に登るつもり?だったが、せっかくの晴れ間なので
洗濯していたら、外の景色があまりにも快晴っぷりが、素晴らしいので
急遽<大熊山>を目指してみました。
しかし時間は8時前、、、遅くなりそうだったが、前日の雨の影響か、
天候回復も遅かったので丁度よかったようだ?

最近は残雪期のみでしたが、この時期は初めてなので、とても楽しみ。
無積雪期は6年6か月振りなので、ルート詳細も忘れ気味だった、、、

山頂の景色は、灌木の関係で北東&南側以外の方向は、
すべてよく見えました。
剱岳が真ん中にそびえ立ち、大日岳と奥大日岳そして、
尾根沿いに白化粧した北アルプスが、屏風絵のように見えました。
(剱岳まで距離8.4km、方位91度)
今年はゲートも今月末で閉まるので、次回は来年までお預けかな。

<標高730m〜標高1260m>は、急な登山道がメインで、細尾根が続く。
切り株は木々を超えながら、上り詰める。下りでは木々の根っこに注意しました、、が、、、2回転んだ。
(1.5辧+540m、勾配35%)

<標高1260m〜標高1629m山頂>は、緩やかな登山に変わる。
所々は泥濘などが多く、靴がハマる場所も多い。
山頂部は平たんに変わり、灌木に囲まれた狭い山頂。
山頂の手前に広い休憩に適した場所がある
(湿った場所なのでマットあると良い)
ここでも展望はいい。
(2辧+400m、勾配20%)

・登山道上には水場無し
・今日見かけた登山者:ソロ男性 2名

6年前、標高1000m付近の木から黒い塊が・・・熊じゃん!?
ドサッ!落ちた・・・とそして、、ガサガサ〜〜逃げた・・・
遭遇した山です。血の気引きました・・

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