【大熊山】-for the record
- GPS
- 05:31
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:32
天候 | 快晴 朝方気温5度〜昼も5度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道から、駐車地まで多少荒れた凸凹林道ですが走行可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎登山は小曽谷を右に眺めながら、尾根沿いに登っていきます。 この尾根は1250m付近まで上り詰めて尾根に出る。 そして右に方向転換し、この尾根を山頂まで辿ります。 山頂は台地で広く、台地の東側に出た後に、南西方面へ草原をあるいて 山頂に到着しました。 登山口から標高1250mまでの間は特に 相変わらずの急な勾配登山道だらけ。 補助ロープ等ありますが地面が濡れているので滑る 落ち葉の下には木の根っこ・・・勢いよく踏めば滑ります |
写真
感想
今日はお手軽の山に登るつもり?だったが、せっかくの晴れ間なので
洗濯していたら、外の景色があまりにも快晴っぷりが、素晴らしいので
急遽<大熊山>を目指してみました。
しかし時間は8時前、、、遅くなりそうだったが、前日の雨の影響か、
天候回復も遅かったので丁度よかったようだ?
最近は残雪期のみでしたが、この時期は初めてなので、とても楽しみ。
無積雪期は6年6か月振りなので、ルート詳細も忘れ気味だった、、、
山頂の景色は、灌木の関係で北東&南側以外の方向は、
すべてよく見えました。
剱岳が真ん中にそびえ立ち、大日岳と奥大日岳そして、
尾根沿いに白化粧した北アルプスが、屏風絵のように見えました。
(剱岳まで距離8.4km、方位91度)
今年はゲートも今月末で閉まるので、次回は来年までお預けかな。
<標高730m〜標高1260m>は、急な登山道がメインで、細尾根が続く。
切り株は木々を超えながら、上り詰める。下りでは木々の根っこに注意しました、、が、、、2回転んだ。
(1.5辧+540m、勾配35%)
<標高1260m〜標高1629m山頂>は、緩やかな登山に変わる。
所々は泥濘などが多く、靴がハマる場所も多い。
山頂部は平たんに変わり、灌木に囲まれた狭い山頂。
山頂の手前に広い休憩に適した場所がある
(湿った場所なのでマットあると良い)
ここでも展望はいい。
(2辧+400m、勾配20%)
・登山道上には水場無し
・今日見かけた登山者:ソロ男性 2名
6年前、標高1000m付近の木から黒い塊が・・・熊じゃん!?
ドサッ!落ちた・・・とそして、、ガサガサ〜〜逃げた・・・
遭遇した山です。血の気引きました・・
コメント
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