名郷-鳥首峠-ウノタワ-大持山-小持山-武甲山-浦山口

2022年11月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:22

9:01 名郷
9:38 9:42 鳥首峠方面登り口
10:29 10:47 鳥首峠
11:16 11:17 天神山
11:29 11:46 ウノタワ
12:04 12:05 横倉山
12:20 12:20 大持山の肩
12:25 12:28 富士見の丸太
12:28 12:28 大持山
12:39 12:41 雨乞岩
13:04 13:08 小持山
13:46 13:50 シラジクボ
14:20 14:21 シラジクボ・浦山口 分岐
14:23 14:27 武甲山
14:28 14:40 武甲山第1展望所
14:41 14:41 武甲山
15:04 15:10 長者屋敷の頭
15:49 15:49 橋立林道終点
16:17 16:17 札所28番 橋立堂
16:23 浦山口駅

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　東飯能駅7:57発名郷行き国際バス　名郷まで
帰り　秩父鉄道浦山口17:05発

写真

11/25 9:01

今回も出発は名郷バス停。

11/25 9:05

鳥首峠を目指し川沿いを歩きます。

11/25 9:18

渓流の紅葉を見ながら進みます。

11/25 9:20

道路沿いの紅葉がきれいでした。

11/25 9:40

砕鉱所跡に到着。道路右側の登山口から入ります。

11/25 9:47

登山道

11/25 10:06

何度か沢を渡りました。最初の沢。

11/25 10:18

2番目の沢

11/25 10:37

鳥首峠。スタート地点から約1時間35分。標高差約500mを登り切りました。

11/25 11:06

鳥首峠から約20分位の所で眺望がありました。長沢背稜の山々でしょうか。

11/25 11:07

進む先の頂が大きく見えます。

11/25 11:18

葉を落とした木々。

11/25 11:26

ウノタワ直前の岩場。通過して振り返って撮っています。

11/25 11:32

ウノタワ。スタート地点から約2時間30分。

11/25 11:36

ウノタワ。静かな場所でした。

11/25 11:50

落ち葉に覆われた斜面。よく滑りました。

11/25 11:55

葉を落とした木々が青空に映えます。

11/25 12:22

大持山の肩到着。今回も横倉山には気付かず通過してしまいました。

11/25 12:18

大持山の肩から東京方面を撮っています。新宿の高層ビルが見えました。スカイツリーも見えています。

11/25 12:29

10分位で大持山。スタート地点から約3時間30分。

11/25 12:30

大持山山頂から長沢背稜と思われる山々。

11/25 13:08

約40分で小持山。大持山からの下りは難儀しました。

11/25 13:17

シラジクボに下る途中から眺める武甲山。こちら側から眺める武甲山の姿が好きです。

11/25 13:48

シラジクボ。小持山から約35分の激下りでした。

11/25 13:49

武甲山への最後の登りにかかります。

11/25 14:25

シラジクボから約35分で武甲山山頂の御嶽神社に到着。

11/25 14:30

第2展望所。スタート地点から約5時間30分。

11/25 14:30

雪を被った浅間山が見えました。

11/25 14:31

秩父市街地を入れて浅間山。

11/25 14:33

男体山も見えました。

11/25 16:27

下山は浦山口へ。武甲山山頂から1時間45分でした。

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Y_Kanao

快晴の天気予報を見て、山行を計画しました。
今回はガッツリ歩きたかったので武甲山に至るロングコースを選びました。
名郷から鳥首峠に上がり、ウノタワを経由して大持山へ。
小持山を経て武甲山へ。下山は浦山口です。

稜線に上がった鳥首峠以降のコースでは落ち葉が厚く積もっている箇所が多く、登山靴でかき分けるようにして進みました。
急な斜面では落ち葉ごと滑るようなこともあり、歩きにくかったです。

前半の大持山の肩までルートでは誰とも会わず、静かではありましたが若干心細さを感じ乍らの歩きでした。

大持山以降は過去に歩いたことがあったのですが、下りの厳しさはすっかり忘れていて登りに切り替わる鞍部はまだかと何度も思いました。

今回のルートは武甲山がラスボス的存在で、武甲山を目指すことで頑張れた一面もありました。

今回心配だったのは下山時間でした。
計画ではスタートが9時00分で山行時間8時間。登山終了が17時00分という計画でした。
山中で日没近くになり暗い中歩くことも覚悟していました。
その為、下りはかなり頑張って歩きました。
予定より30分以上早く浦山口に到着しましたが、電車を待つ間に辺りは暗くなりました。こんな時間帯に歩いていたかもしれないと思うと改めて計画の甘さ、特にスタート時刻と山行時間、を反省しています。