記録ID: 4951238
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義(妙義神社〜堀切)
2022年11月26日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:44
距離 7.0km
登り 1,038m
下り 1,037m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
行ってきました、破線ルートの表妙義!
昨年同時期に中間道ハイキングをしていつかは表尾根を!と思っていましたが、今年は岩トレやクライミング講習会にも出たのでそろそろ準備OKかなと。
朝8時に道の駅みょうぎの駐車場を出発。登攀道具は一通り装備して行きました。
神社を越えたらいきなりの急登。小1時間で大の字に到着。手前の鎖場は既に渋滞してます。
大の字から先はずっと緊張感のある鎖場、細尾根が続きます。前の初心者がいる4人パーティーが渋滞を発生させていたが、私達も慎重に進みたかったので追い抜きはせずスローペースで。
ビビリ岩、背ビレ岩など有名なスポットは比較的難なく通過。大のぞきの後の鎖の下りが長くて腕に応えました。。懸垂下降で降りるパーティーもいたようで、私達も練習を兼ねて懸垂すればよかった。
妙義山最高峰の相馬岳は正午前に到着。休憩を取ったら下山開始。しかしここからまだ登り返しがあり険しいルートが続く。気分は既に下山したいモードになっているのでなかなかにしんどい。茨尾根ピークで今日歩いた天狗岳・相馬岳の絶景を拝んだらようやく標高を下げる。40分程でノーマルルートの中間道に復帰し一安心。
落葉で滑りやすい登山道に引き続き用心しながら駐車場へ戻りました。
翌日は裏妙義の山行を計画していたがこの1本でお腹いっぱい、裏妙義は中止にして翌日はロープワーク練習(ムンターでの懸垂下降、三分の一、インライン・フィギュア・エイト・ノットなど)をして帰路につきました。
今日は時間が短くて全縦走はできなかったので、来年は全縦走をやりたいのと、裏妙義はじめ他のバリエーションルートも色々挑戦したい!
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