日向山（天空ビーチは虹の砂浜）

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.9km
• 登り: 936m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:52

距離 7.9km 登り 938m 下り 943m

7:27 尾白川渓谷駐車場
7:36 7:40 竹宇駒ヶ岳神社
8:32 8:33 矢立石登山口
9:58 9:58 日向山
10:01 10:02 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:08 10:28 雁ヶ原
10:33 10:45 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:47 10:48 日向山
11:38 11:46 矢立石登山口
12:22 竹宇駒ヶ岳神社

天候

曇り、山頂で雨&一瞬晴れ間もあり

アクセス

利用交通機関：

電車

尾白川渓谷Pを利用
６時過ぎに到着時アスファルトのＰで3〜4割
矢立石Pは8:30で未だ置ける感じでした。自分達は下山後に渓谷を見るつもりだった為、尾白川渓谷Pを選びました。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていて、危険箇所は有りません。山頂の砂も締まっており、滑りませんでした。
登山道の階段に敷設されている木が交互に斜めに埋められている為、自身の足幅に合わせやすくて歩き易いです。

その他周辺情報

道の駅「はくしゅう」が有ります。

写真

11/26 7:26

尾白川渓谷駐車場からスタート
仮眠後に雨が止んでくれたので、準備して出発します。暗いうちに出発して行かれた方は甲斐駒ヶ岳に向かった模様です。

11/26 7:27

雨は止んだが、雨雲レーダーを見ると駒ヶ岳方面は雨が降っている模様でした。

11/26 7:58

尾白川渓谷登山口から登り始めはやや急登ですが、矢立岩登山口からはなだらかなところもあり、登山道は登りやすいです。

11/26 9:43

登って標高を上げて行くとガスガスになってきました。この後雨になってきた為慌ててレインウェアを着込み、リュックカバーを着用しました。

11/26 9:58

日向山（1660m）
三角点は有りますが、意外に地味な山頂でした。

11/26 10:03

雁ヶ原山頂標識前（1658m）
まるで水墨画の様でした！

11/26 10:17

雁ヶ原１
明るくなって二重の虹が見え始めました♪

11/26 10:18

雁ヶ原２
内側の虹がくっきりと見えてきた。

11/26 10:18

雁ヶ原３
見ていて飽きません！

11/26 10:18

雁ヶ原４
虹はしばらく出ていました。満喫しました。

11/26 10:25

ブロッケン現象
写真を撮っていたお兄さんに教えて貰いました！自分の影の周りに虹の様な光の輪が出来ていました！初めて見ました♪

青い空も時折有りますが、甲斐駒ヶ岳は姿を見せてくれませんでした。
寒いし雨を凌げないので、食事は諦めて下山する事にしました。

11/26 12:26

下山後に尾白川渓谷に寄りました。竹宇駒ヶ岳神社の脇の吊り橋の上からです。

11/26 12:31

千ヶ淵
吊り橋を渡って５分ほどにあるエメナルドグリーンの滝壺。

11/26 13:48

オマケ１
道の駅 「はくしゅう」から見た甲斐駒ヶ岳
ホントかっこいいです♪

11/27 6:31

オマケ2
翌朝の日の出直前の北岳のモルゲンロート

11/27 11:40

オマケ3
どこを見ても雲一つ有りません。甲斐駒ヶ岳がカッコいいですね。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

剛

今年最後の遠征の計画で検討しましたが、午前中の天気が悪そうでしたので、眺望以外でも楽しめる天空のビーチの日向山としました。
6時過ぎの到着後に仮眠していると少し雨が降り出していましたが、出発前に止んでくれました。矢立石登山口から登っている途中で一瞬甲斐駒ヶ岳が見えた事が有りましたが、山頂に向かう途中でガスガスそして山頂手前で小雨となり、その後山頂では駒ヶ岳は姿を現しませんでした。しかし、ガスガス&小雨だった雁ヶ原で少し日がさしてくれたお陰で、虹を堪能する事ができ、ブロッケン現象までも見れて感激でした。山頂で雨でも結果として大満足でした。