虚空蔵山 脚作りトレーニング山行2（風越登山マラソンコース）

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 7.4km
• 登り: 628m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:36

11:54 スタート地点
12:12 12:12 滝ノ沢コース登山口
12:24 12:25 石灯篭
12:42 12:42 秋葉様
12:47 12:47 船窪
12:54 12:54 太田（分岐）
13:02 13:03 虚空蔵山
13:07 13:07 秋葉様
13:15 13:18 石灯篭
13:24 13:24 風越山押洞登山口
13:30 ゴール地点

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

11月末現在、登山道の大半が落ち葉で覆われており、路面状況が確認しづらい
見かけ上は浮石などの判別が難しいため足運びには十分注意されたし

『風越登山マラソン』という伝統行事が毎年開かれており
トレイルランニングが普及する前から走る前提で登山道の整備がされている
傾斜はそれなりにあるが道幅は広く走りやすく、そこそこスピードも乗る
が、つづら折りでオーバランして崖下にダイブしないよう注意が必要

写真

11/27 11:54

今宮球場入り口の交差点からスタートです。

11/27 11:54

今宮球場に向けて歩いてきます。春に訪れるとこの川沿いの通りは桜がとてもキレイですよ。

11/27 11:56

今宮球場の脇を抜けて、風越登山マラソンのコースへ合流します。

11/27 11:57

住宅街を抜けて滝ノ沢コース登山口へ向かいます。
何故かここから先の写真が全くないw

11/27 12:14

滝ノ沢コース登山口の写真も撮り忘れてますが、駐車場の駐車台数は5〜8台程度です。
本日は昼過ぎでほぼ満車でしたね。

11/27 12:24

昔はこちらのコースを利用することが多かったのですが、最近はとんとご無沙汰でして、本日久しぶりに使いました。

11/27 12:24

石灯籠です。
この時間に登っていく人はあんまいないだろうな…

11/27 12:37

途中の展望地から。
南アルプスもキレイに冠雪してますね〜

11/27 12:51

延命水。
朝方は分かりませんが、日中は凍結しておらず普通に飲めますよ。

11/27 12:58

本日は時間が時間だったので白山社奥社まで行くのは諦めて虚空蔵で折り返します。
景色自体はここで十分満足です。

11/27 12:58

塩見、オゴチ（小河内岳）荒川。

11/27 12:58

荒川、赤石、聖。

11/27 12:59

白峰三山、塩見。

11/27 12:59

南アルプスは冠雪すると非常にわかりやすくなりますね。

11/27 12:59

イエイ！

11/27 13:02

もいっちょイエイ！
ちょうどオゴチと重なってますね。

11/27 13:01

ちなみにめっちゃ汗だくw

11/27 13:19

落ち葉が非常に多く、地面の様子がわかりません。
浮石などゴロゴロしているところもあるので、足の置き場所には十分ご注意を。

11/27 13:23

下りてきました〜
雲一つない良い天気でしたね♪

11/27 13:48

アルクマ『おつかれ』

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

あっきー＠くま

◆登山の背景
諸事情で午前中の予定が全てパーになり、午後の時間を持て余していたところ
以前私が単独で実施した脚作りトレーニングをやりたいとの妻からの申し出
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4837092.html

思い立った時間が昼前だったので余裕があれば白山社奥社まで
時間と脚に余裕がなければ虚空蔵までで戻ってくることにしました。
今回のコースは『風越登山マラソン』のコースを参考にしています。


◆登山の感想ほか
登りはおおよそCT0.4と妻にしてはかなりの高負荷をかけて歩きましたが
さすがに前回の私の方がペースは若干速かったようですね。
いつも通り白山社奥社まで行こうか悩みましたが、無理せず虚空蔵までとしました。
下りは脚に負荷をかけるために全部走ったので分類をトレランとしました。

ちなみに、風越山には『風越登山マラソン』という伝統行事があり
リザルトを見ると、トップランナーは50分ほどで虚空蔵まで往復しています。
これはヤマレコのCTに換算すると0.2前後という化け物のようなペース。
今回の私たちのタイムと照らし合わせてみると
単純に登りで20分、下りで10分のペースアップが必要という計算ですね。

記録を目指しているわけではないのでそこまでシビアに追い込むことはありませんが
またトレーニング目的で負荷をかけながら登りたいと思います。