子檀嶺岳(当郷管社コース往復)

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 5.5km
• 登り: 569m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:59

9:59 当郷管社登山口
10:36 10:41 強清水
10:59 11:00 岳の平
11:47 12:37 子檀嶺岳
13:12 13:12 岳の平
13:25 13:30 強清水
13:54 13:54 当郷管社登山口
13:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当郷管社コース子檀嶺岳登山口駐車スペース
子檀嶺岳登山者休憩所の先の民家の横の道幅が狭く、大きめの車は通過が無理なので、休憩所に駐車が無難

コース状況／危険箇所等

山頂コル手前の急斜面は、道幅細くかつ谷側に傾いていて落ち葉も積もって滑りやすい箇所がある。下りは特に慎重に。

写真

11/27 9:54

奥に石の祠がある駐車スペース。3〜4台程度

11/27 9:54

駐車スペースから舗装道を進むと

11/27 9:56

直ぐに動物除けの柵とゲート

11/27 9:58

ゲートの直ぐ先で右手の登山道へ

11/27 9:58

読みが難しい山名なので、平仮名はありがたい

11/27 10:00

木製の橋。右半分を渡らないように赤紐

11/27 10:00

橋を渡るとまず竹林

11/27 10:03

竹林は直ぐに終わって赤松林に

11/27 10:14

尾根に乗って尾根伝いに

11/27 10:21

時々大きな岩が現れ

11/27 10:27

岩の割れ目から松が

11/27 10:29

樹間から子檀嶺岳

11/27 10:36

強清水分岐。直ぐ先に谷があり、僅かに沢の音

11/27 10:40

登りがなだらかに

11/27 10:41

11/27 10:45

檜林に

11/27 10:50

大きく回り込むと林道。案内板通り右へ

11/27 10:53

タイヤ痕もある林道を

11/27 10:56

やがて林道から山道へ

11/27 10:56

分かり易い案内板を左手上へ

11/27 11:01

直ぐに鳥居跡

11/27 11:03

杉林の中を行けば、眼前に子檀嶺岳。

11/27 11:12

右へ巻けば自然林に

11/27 11:23

左に大きく折り返すと九十九折れの登りが始まる

11/27 11:31

斜度が増してきて、道幅も狭くなる

11/27 11:41

コルに出て右へ

11/27 11:44

尾根沿いに登れば

11/27 11:46

山頂に飛び出す。眼下に青木村の街と眼前に山々。

11/27 11:47

11/27 11:56

社は3つ

11/27 11:56

三角点は角がほどんど削られ、一瞬わからない

11/27 12:30

浅間山と外輪山

11/27 12:30

11/27 12:30

夫神岳

11/27 12:47

山頂直下は急なので慎重に！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

yama-yoshi7

山の名前に惹かれて、温泉と組み合わせて訪れました。この辺りは3時間前後で登れる山がいくつかあり、日が短くなる晩秋には、丁度良い感じ。美ヶ原方面は、朝、雲がどんより垂れ込め、子檀嶺岳の山頂も少し雲が掛かってましたが、飯綱山には日が差しており丁度雲の境目。徐々に日が差し始め、午後には晴れました。前半は緩やかで後半山頂手前から急斜面と緩急あるコースで、また大半が自然林で、冬は落葉して明るい山で、山頂は展望が良く、楽しいコースでした。山頂手前付近では滑落事故もあったようで、慎重に行きましょう。地元のよく登頂されるという年配の男性も、注意するよう声掛けてました。