両神山の登山口の一つ、八丁峠入り口。今回の下山口になります。
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8/17 8:28
両神山の登山口の一つ、八丁峠入り口。今回の下山口になります。
ここにあるのもをデポ。
最後に役に立つものです(^^)
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8/17 8:28
ここにあるのもをデポ。
最後に役に立つものです(^^)
ニッチツ鉱山の住居跡地(廃墟)より入山。
八丁峠登山口より車道を2kmほど下にきた所からスタートです。T氏は気合が入りまくっています^^
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8/17 8:56
ニッチツ鉱山の住居跡地(廃墟)より入山。
八丁峠登山口より車道を2kmほど下にきた所からスタートです。T氏は気合が入りまくっています^^
こんなところを渡ると、赤岩岳への入り口があります。
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8/17 9:01
こんなところを渡ると、赤岩岳への入り口があります。
いきなり急登から始まりです。針葉樹林帯をジグザグに登る。
晴れてきたので、暑さで汗が噴き出る。
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8/17 9:09
いきなり急登から始まりです。針葉樹林帯をジグザグに登る。
晴れてきたので、暑さで汗が噴き出る。
ツチグリ。
幼菌の時、グレバ(真ん中の頭)の肉が白色の時は食える。
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8/17 9:14
ツチグリ。
幼菌の時、グレバ(真ん中の頭)の肉が白色の時は食える。
だんだんと広葉樹林に変わってきます。
静かで、いい雰囲気・・・
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8/17 9:35
だんだんと広葉樹林に変わってきます。
静かで、いい雰囲気・・・
スプライトって、、、いつのビンだろう?
こういう昔のものって、なんか好きなんだよね^^;
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8/17 9:36
スプライトって、、、いつのビンだろう?
こういう昔のものって、なんか好きなんだよね^^;
チャワンタケの仲間
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8/17 9:37
チャワンタケの仲間
お!!チチタケではないですか!!
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8/17 9:38
お!!チチタケではないですか!!
こいつはキズ付けると乳液を出す。
栃木県では圧倒的人気のキノコで、うどんのつけ汁にすると大変美味しい。
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8/17 9:42
こいつはキズ付けると乳液を出す。
栃木県では圧倒的人気のキノコで、うどんのつけ汁にすると大変美味しい。
なんの木だろう・・・大きくて、美しい。
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8/17 9:50
なんの木だろう・・・大きくて、美しい。
赤岩峠分岐までは、とにかく登ります。
ここからは少しガレてるけど、また違う雰囲気を楽しめます。
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8/17 9:52
赤岩峠分岐までは、とにかく登ります。
ここからは少しガレてるけど、また違う雰囲気を楽しめます。
お、陽の光にもやが。これは天気が崩れそうだなぁ
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8/17 10:07
お、陽の光にもやが。これは天気が崩れそうだなぁ
赤岩峠分岐。
左に行くと 大ナゲシ
右に行くと 赤岩岳
まっすぐいくと上野村へ。
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8/17 10:17
赤岩峠分岐。
左に行くと 大ナゲシ
右に行くと 赤岩岳
まっすぐいくと上野村へ。
雨が少し降ってきました。念のため雨具を装備。
ってか、さっきまで暑かったのに、イキナリ冷え込んできました。
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8/17 10:23
雨が少し降ってきました。念のため雨具を装備。
ってか、さっきまで暑かったのに、イキナリ冷え込んできました。
道なんだか、違うんだかってなルート。
読図が要求されます。
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8/17 10:35
道なんだか、違うんだかってなルート。
読図が要求されます。
いったん岩稜を巻きおりて、トラバースしてゆく。
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8/17 11:05
いったん岩稜を巻きおりて、トラバースしてゆく。
北面より、赤岩岳に取り付きます。
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8/17 11:19
北面より、赤岩岳に取り付きます。
ケルンあります。
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8/17 11:21
ケルンあります。
大ナゲシが霧の中からうっすらと見える。
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8/17 11:21
大ナゲシが霧の中からうっすらと見える。
さて!一気に赤岩岳山頂へ行きます!
木が滑る滑る
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8/17 11:23
さて!一気に赤岩岳山頂へ行きます!
木が滑る滑る
とりあえずピークハント。
ここでご飯を食べます。
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8/17 11:32
とりあえずピークハント。
ここでご飯を食べます。
うーん。味のあるプレート。
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8/17 11:33
うーん。味のあるプレート。
チチタケは汁料理が最もおいしいらしいけど、本日はおにぎりしかなかったので、焼いて食ってみました。
感想は、魚臭い。
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8/17 12:07
チチタケは汁料理が最もおいしいらしいけど、本日はおにぎりしかなかったので、焼いて食ってみました。
感想は、魚臭い。
ニオイワチチタケ。
カレーの臭いがします。
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8/17 12:35
ニオイワチチタケ。
カレーの臭いがします。
赤岩岳ピークからは、尾根道を東にひたすら向かう。
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8/17 12:53
赤岩岳ピークからは、尾根道を東にひたすら向かう。
岩稜が出てきました!水を得た魚のようにT氏が岩に飛びつきます。
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8/17 12:53
岩稜が出てきました!水を得た魚のようにT氏が岩に飛びつきます。
おお、早い早い(;´∀`)この人、本当に岩場になると強いなぁ
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8/17 12:56
おお、早い早い(;´∀`)この人、本当に岩場になると強いなぁ
おれっちは残置されているロープで登ろうかな
T氏「それは切れるね。絶対切れるよ」
俺「・・・・じゃあ、ロープに頼らずに直登します」
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8/17 13:01
おれっちは残置されているロープで登ろうかな
T氏「それは切れるね。絶対切れるよ」
俺「・・・・じゃあ、ロープに頼らずに直登します」
ひぃぃぃぃぃぃぃ(゜д゜lll)
高いのはいいとして、足元が滑る滑る。
このコンディションで直登はかなりキツイッス。
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8/17 13:05
ひぃぃぃぃぃぃぃ(゜д゜lll)
高いのはいいとして、足元が滑る滑る。
このコンディションで直登はかなりキツイッス。
おお、T氏はスイスイ行ってくれるぜ(-"-)
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8/17 13:07
おお、T氏はスイスイ行ってくれるぜ(-"-)
岩稜のあとには、また岩稜が!!
なんだろう、この雰囲気、、、最高に面白ぇ!!
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8/17 13:16
岩稜のあとには、また岩稜が!!
なんだろう、この雰囲気、、、最高に面白ぇ!!
またも直登ルートで取り付き。
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8/17 13:27
またも直登ルートで取り付き。
見てるほうが怖い感じ。
けっこう傾斜あるけど、さすがは水を得た魚クン。
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8/17 13:27
見てるほうが怖い感じ。
けっこう傾斜あるけど、さすがは水を得た魚クン。
岩稜を抜けるとT氏は元気がなくなります(笑)
しかもルートを見失い、、、、
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8/17 13:48
岩稜を抜けるとT氏は元気がなくなります(笑)
しかもルートを見失い、、、、
ほとんど崖を降りようとする。
でも、周辺に回りこむ道が見当たらない。
ので、、、
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8/17 13:53
ほとんど崖を降りようとする。
でも、周辺に回りこむ道が見当たらない。
ので、、、
懸垂下降で様子を見に行く。
結局、正規のルートではないがこの後巻き道を発見して無理やり道を修正する。
藪山では尾根さえ外さなけりゃ、なんとかなるもんだ。
6
8/17 14:05
懸垂下降で様子を見に行く。
結局、正規のルートではないがこの後巻き道を発見して無理やり道を修正する。
藪山では尾根さえ外さなけりゃ、なんとかなるもんだ。
クサハツ。名の通り臭い。
食べると、消化器系の中毒を起こす。
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8/17 14:24
クサハツ。名の通り臭い。
食べると、消化器系の中毒を起こす。
ここもルートを見失い、あちこち行ったり来たりする。
なんせ、濃霧で周りの景色が見えないので、山も見えないけど尾根も見えない。
けど、この難しさがまたいいんだよな〜
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8/17 14:28
ここもルートを見失い、あちこち行ったり来たりする。
なんせ、濃霧で周りの景色が見えないので、山も見えないけど尾根も見えない。
けど、この難しさがまたいいんだよな〜
おお!探していた目印の「一」発見!!
2
8/17 14:31
おお!探していた目印の「一」発見!!
またまた急峻な登り。下で待っていると落石がくる。
相方が登り終えるまで注意しながら待機。
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8/17 14:39
またまた急峻な登り。下で待っていると落石がくる。
相方が登り終えるまで注意しながら待機。
お、足元にシロハツ。カサの直径20cmくらいありそう。
これは食べれるキノコだけど、類似菌に毒キノコが存在している。見極め方は、カサとツカの間にうっすらと緑色のスジがあるのがシロハツ。無いのはシロハツモドキ(毒)
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8/17 14:40
お、足元にシロハツ。カサの直径20cmくらいありそう。
これは食べれるキノコだけど、類似菌に毒キノコが存在している。見極め方は、カサとツカの間にうっすらと緑色のスジがあるのがシロハツ。無いのはシロハツモドキ(毒)
P4に到着。今回のルートで一番気をつけたいのが、このP4からのルート。明瞭でテープがある道が北面に伸びているが、それは違う。冷静にコンパスで東面の尾根をたどろう。
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8/17 14:44
P4に到着。今回のルートで一番気をつけたいのが、このP4からのルート。明瞭でテープがある道が北面に伸びているが、それは違う。冷静にコンパスで東面の尾根をたどろう。
下りもけっこう急勾配。うかつに立木に手をかけると、あっさり折れちゃう木も多い。十分注意が必要。
5
8/17 15:22
下りもけっこう急勾配。うかつに立木に手をかけると、あっさり折れちゃう木も多い。十分注意が必要。
このチムニーは、ぜひ直登したかったんだけど、岩が滑りすぎてとても登れないので、右側より岩稜を巻く。この先にP3がある。
2
8/17 15:25
このチムニーは、ぜひ直登したかったんだけど、岩が滑りすぎてとても登れないので、右側より岩稜を巻く。この先にP3がある。
ウスタケ(毒)
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8/17 15:29
ウスタケ(毒)
ようやくP2まで来ました。P4からP2まで、けっこう巻き道したり直登したりしましたが、テープなどの目印はほとんどありません。とにかく方位を東にとって、尾根を進めばいいのです。
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8/17 15:47
ようやくP2まで来ました。P4からP2まで、けっこう巻き道したり直登したりしましたが、テープなどの目印はほとんどありません。とにかく方位を東にとって、尾根を進めばいいのです。
P2
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8/17 15:48
P2
さーて、今度は通称「ゴジラの背」へ向かいます。
旬な岩だね。
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8/17 16:03
さーて、今度は通称「ゴジラの背」へ向かいます。
旬な岩だね。
ゴジラの背の上ではしゃぐおじさん。
4
8/17 16:07
ゴジラの背の上ではしゃぐおじさん。
ゴジラの背の上ではしゃぐおじさんpart2
4
8/17 16:08
ゴジラの背の上ではしゃぐおじさんpart2
なんだろう、この達成感!景色は見えないけど、こーいう山は登っている最中のプロセスがいいんだよなぁ!!
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8/17 16:12
なんだろう、この達成感!景色は見えないけど、こーいう山は登っている最中のプロセスがいいんだよなぁ!!
P1より北面を巻き降りると、こんな標識が。
あとはひたすら尾根に沿って、東南へ歩きます。
2
8/17 16:23
P1より北面を巻き降りると、こんな標識が。
あとはひたすら尾根に沿って、東南へ歩きます。
山の神。ここまでくれば八丁峠はすぐです。
2
8/17 16:38
山の神。ここまでくれば八丁峠はすぐです。
八丁峠の分岐からは、南へ下り、ジグザグに暗い道が続きました。この川が見えてくれば、あとすこしです。
ちなみに、八丁峠からここまでは1kmほどです。
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8/17 17:18
八丁峠の分岐からは、南へ下り、ジグザグに暗い道が続きました。この川が見えてくれば、あとすこしです。
ちなみに、八丁峠からここまでは1kmほどです。
最後にこのはしごを下ると車道にでます。あとは車道を2kmほどひたすら歩くのです。
これがけっこう長い道のりでたいぎです。
1
8/17 17:23
最後にこのはしごを下ると車道にでます。あとは車道を2kmほどひたすら歩くのです。
これがけっこう長い道のりでたいぎです。
じゃじゃーん!最初にデポしていたのは、この自転車でした^^
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8/17 17:25
じゃじゃーん!最初にデポしていたのは、この自転車でした^^
では、ニッチツ鉱山住居跡まで車を取ってきます!!
※ひとこぎもする必要なく、車まで行けました。
おつかれ!
7
8/17 17:26
では、ニッチツ鉱山住居跡まで車を取ってきます!!
※ひとこぎもする必要なく、車まで行けました。
おつかれ!
bicycleさん、はじめまして。
赤岩尾根のレコは興味を持って見ているのですが、なかなか厳しそうですね。特に雨の岩稜帯では、さぞ気が抜けなかったことでしょう。
私は、八丁トンネルから両神山のピストンの経験はありますが、比較するとしたらどんな感じなんでしょうか?整備されていない分、やはり赤岩尾根の方がリスク高いんでしょうね。絶対そうだ!
もし行った際には、自転車を使おうと思います。
貴重なレコ、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
Kinoeさん、メッセージありがとうございます
両神山は、僕はまだ登ったことが無いのですが、連れが何度か登っておりまして、聞いたところ『鎖がたくさん(過剰なほど?)設置されているので、油断はできないけどまだ両神山は安心』だそうで、赤岩尾根は鎖がありませんので、その辺の差はあるかもしれません
岩が濡れているとかなり怖いですけど、晴れてさえいれば岩自体は手がかりもしっかりしており、大丈夫だと思いますよ(^-^)
今回は、濃霧の為、とにかく道に迷いました(-_-;)たぶん晴れていれば尾根や次のピークも確認出来ると思います。八丁峠のあたりは特に霧が発生しやすい山域なので、現在地が確認できるものがあると安心です。自分は、携帯のアプリとGPSで何度か確認しながら行きました。
地形図とコンパスは必需って感じでした。
しかし、他の登山者もおらず、動物の気配が漂う原生林を登りきると開けた岩稜が立ちはだかるあの雰囲気は、本っっっっ当に最高ですよ!!!
北アルプスなどの景色には敵いませんが、『山の中を歩いている』という事に関してはこういった山域こそ、味わえる醍醐味かもしれませんね(笑)
Kinoeさんも、是非是非お出掛けになられてくださいね!!
その際、自転車のデポを忘れないように (笑)
赤岩尾根・・・・
ワタクシは岩登りは、苦手というかあまりやらないので、
数年前、車二台で赤岩尾根に行きましたが・・・
ザイルなどもない&岩登り的な技量がないので・・・
オオナゲシに行き、その後、赤岩尾根へ・・・
ですが・・・怪しい、不安定な残置ロープのところで撤退しました
廃墟好きというのもあって、あのあたりはニッチツの鉱山の廃墟が
あるので、それも面白いなあと思ってて(笑)
西上州周辺は碧岩もそうですが・・・剱岳(ルートによっては難易度が高いですが)の
一般ルートに比べても難易度の高い山というか岩山が多いなあと思いますが・・・
岩登りが好きな方、また、男子は、西上州のような山好きですよね〜
西上州の山は、最初、妙義山などの奇岩を見て、なんじゃこりゃと
引きまくりましたが(笑)今では、面白い山域だなあと思っていて・・・
春先や秋などの夏山シーズン以外の時期には、西上州の山に行きたく
なります。中間道など難易度低めのルートに限りますが・・・
yamaonnna4さんこんにちわ!
メッセージありがとうございます
女性で大ナゲシ、赤岩岳に目を付けられたのには正直驚きました。
驚いたというより、感動しますね
さきほど、その時のレコ拝読させて頂きましたが、白くそびえる八ヶ岳...
僕も観たかったです
難解なルート、険悪な岩峰、危険な尾根...
そうなんです。男子は西上州のような山域こそ、強く憧れるステージなんですね(笑)
なにより好きなのが、人の少なさなんです(笑)
人気の高い山では、テント場がいっぱいで張れなかったり、駐車場も満車で余分な車道歩きが入ったり、登山道にも渋滞が発生する事がありますよね
その点、赤岩尾根や大ナゲシなどは、ひとっこ一人合わないのがふつうですもんね(笑)
中間道は、自分もよく行きますよ〜♪
連れがその上にある、白雲山・金洞山マニアなので、強制連行で行きますがw
やはり、妙義は秋に行くのが最も気持ちがいいですね
ちなみに、補足ですが、僕は完全な「廃墟マニア」ですよ(笑)
栃木県の足尾銅山の鉱山廃墟とか、ニッチツ鉱山とかの雰囲気は最高です。
廃墟とはいえ、あまり勝手に出入りするのはいけないのですが、昔の歴史?など情景が楽しめますよね
「ボトルディギング」という趣味をご存じでしょうか?
古いガラス製品(明治や昭和初期の製品)で、完全に割れていないものを探して集めるというマニアックな趣味なんですが、これがけっこうおもしろいですよ
お暇な時がありましたら、僕の「日記」に載せてあるので、みてみてくださいね
それでは、安全登山で次のお山を楽しみましょう
次のレコも楽しみにしておりますよ〜
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