揖斐の超低山アルプス巡り〜記念碑山+城山〜城台山+間戸山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:45

9:40 スタート地点
9:56 10:01 記念碑山
11:03 11:05 城山
11:58 12:15 お昼ご飯
12:58 13:00 仁坂坂峠
13:14 13:14 椋実
13:31 13:36 間戸山
13:50 13:53 椋実
14:02 14:03 仁坂坂峠
14:20 14:20 西ノ山
14:43 14:43 東ノ山
15:06 15:10 城ケ峰333展望台
15:15 15:17 城ヶ峰
15:31 15:31 揖斐反射板
15:46 15:47 城台山
16:25 ゴール地点

天候

あっ晴れ (neo-nさん真似っこ ^-^;)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・揖斐川健康広場の広大な駐車場利用、無料、屋外トイレあり
https://www.town.ibigawa.lg.jp/0000001208.html
・matken1720さんの10/8レコを参考にさせていただきました m(__)m
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4768324.html

コース状況／危険箇所等

・今回のコースは大きく5つに分類できそうです。辿った西から順に
�� 城山さくらの森（大部分が舗装してある観光ハイキングコース）
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/6606.html
https://blog.yanokou.com/souzou-forest-shiroyama-ibi-gifu-5/
�� 創造の森（同じく大部分が舗装してある観光ハイキングコース）
https://blog.yanokou.com/souzou-forest-shiroyama-ibi-gifu-1/
�� 仁坂坂峠〜間戸山ピストン（中電巡視道を兼ねてると思われるほぼ未舗装な林道）
�� 仁坂坂峠から城ヶ峰（よく整備された一般的な登山道）
�� 揖斐城跡（城ヶ峰から城台山までの未舗装観光ハイキングルート）
※ リンクは勝手に貼らせていただきました、お許しを m(__)m

・全てのコースに車は進入できませんが、�´△�MTBでも可。
・今回は時計廻りにしましたが、どちらかと言えば、案内板等は反時計廻り的に作られていました。（少し予習しておけば特に困らないと思います。）
・仁坂坂峠から稜線に出る部分など数か所の短い急勾配部分があり落ち葉が多いので、滑りにくいソールの靴がおススメです。(擦り減り気味のトレラン靴で数回コケました ^-^;)
・揖斐城跡から最短で健康広場へ戻るには、案内板の歴史民俗資料館を目指し、展望台を過ぎた南方登山口への分岐を桂登山口方向へ進むのが正解でした。（南方を選んだら結構な遠廻りでした ^-^;)
・秋晴れの絶好のハイキング日和なのに、すれ違ったのは1人だけでした。

その他周辺情報

・その他揖斐川町観光情報はこちらでどうぞ ↓
https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/index.html

写真

11/27 9:26

揖斐川健康広場に駐車。
左手にあった土足のまま利用できるトイレで用を済ませて9:40に出発 (^^♪

11/27 9:50

10分歩いて国道303号線の姥坂(ばさか)交差点を右折すると...

11/27 9:50

すぐ左側に...

11/27 9:51

記念碑山への階段を...

11/27 9:52

上がって...

11/27 9:55

3分でさんちょ (*^^)v。
標高95m、今回の超低山巡りの中でも最低です

11/27 9:56

軍隊さんの忠魂碑のようです。
帰ってから調べると三角点名「姥坂(ばさか)」があるようで、戦前は「姥坂山」だったのかも

11/27 10:00

北側へ下山します

11/27 10:01

今日の紅葉は期待できそうです (*^^*)

11/27 10:05

晴天で気持ちが良いので暫く桂川沿いを歩きます

11/27 10:16

北側に向きを変えると本日巡る山並みがドドーン。
それにしても太陽光発電パネルがやたら多いです

11/27 10:23

レトロバス発見

11/27 10:23

北方集落の南端を進みます、甘い思い出があるとこです

11/27 10:36

左手はイビデンさん、この道は車が通らずおススメです

11/27 10:41

再び渡るR303少し手前から2つ目ピークの城山がドドーン

11/27 10:45

この看板でお勉強して...

11/27 10:46

落ち葉が多いですが石畳の北山街道からスタート

11/27 10:47

馬頭観音だそうで、左手が祠です

11/27 10:47

階段を上がります。
右手の看板には「観音の小径」と書かれています

11/27 10:48

次は「さくらの小径」になります

11/27 10:49

青空が気持ちいい、期待の紅葉が早くもお出ましです

11/27 10:51

青と赤、今シーズン一番のコントラスト！

11/27 10:52

さくらの季節もいいようです

11/27 10:53

逆光で少し透け気味な紅葉の下には、揖斐川に架かるいつも通る赤い橋が見えました

11/27 10:54

揖斐川の対岸は室山ですね

11/27 10:55

ツツジも赤く染まっています

11/27 10:57

モミジが多いです

11/27 10:59

適当に歩いてきたら少しショートカットしたみたいです

11/27 11:01

案内板の裏から来ると、この辺りは城山さくらの森」だそうです。調べると岐阜県が整備したようでした。
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/6606.html

11/27 11:00

横に立派な休憩所もあります

11/27 11:00

休憩所入口からの見晴らしもいいね

11/27 11:00

室内はシンプル

11/27 11:02

おトイレもあります

11/27 11:04

少し上がると山頂着

11/27 11:03

紅葉もあるでよ

11/27 11:03

元気モリモリ葉形なモミジです

11/27 11:04

ここは北方城本丸があった場所で、現在は揖斐川町の史跡になっているそうです

11/27 10:59

こちらは「ひのきのこかげ道」は北側からのルートのようです

11/27 11:06

下りはひとまず城山街道へ

11/27 11:07

グラデーションもいいね

11/27 11:09

少し遅かったと思ったら...

11/27 11:09

おおっ〜、期待の透け美じゃん

11/27 11:09

縦撮りで

11/27 11:09

少し暗めで

11/27 11:10

真下から

11/27 11:10

奥深い

11/27 11:10

葉形が分かるように

11/27 11:11

クッキリさんもあるでよ

11/27 11:11

ちょっだけ「すすきの小径」を進むと鉄塔です

11/27 11:11

イビデンさんのですね

11/27 11:11

安心安定の構造美。
ここからは「まつの小径」へ

11/27 11:12

イビデン関係者かな？

11/27 11:13

下界と紅葉

11/27 11:13

ちょっと黄色な透けさん

11/27 11:13

グラデーション美のズームアップ

11/27 11:13

紅葉トンネル

11/27 11:14

の2

11/27 11:14

逆光で濃いめも素敵

11/27 11:14

消えかけてますが「まつの小径」でした。
城山街道に再度出てしばらく進むと...

11/27 11:16

城山裏街道出合です

11/27 11:15

この出会いにはアートな文字「城山さくらの森」標柱や...

11/27 11:15

模型もありました

11/27 11:16

火事のように燃える紅葉から戻って城山裏街道へ入って...

11/27 11:17

すぐに「くつろぎの小径」へ

11/27 11:19

こちらの紅葉は落ちてるかと思うと...

11/27 11:18

期待を裏切りません！

11/27 11:19

ギリ残ってますね

11/27 11:20

くつろぎ広場ではあんまり寛ぐ気がしない (^-^;

11/27 11:21

正規ルートは右に曲がるんだけど、ピンテに誘われて直進すると...

11/27 11:25

車道に出るとこが崖で危なそうなので無理せずUターン ( ;∀;)

11/27 11:32

しかも引っ付ムシを沢山貰うし (>_<)

11/27 11:29

っで、戻った「くつろぎの小径」から一旦「城山街道」に出ると...

11/27 11:30

こちらにも案内板がありました。
結構な数のコースがありましあたが、予習もせずに直感だけで進んだ割にはロスなく降りてこれました

11/27 11:31

その向かいにピンテがあるので、懲りずに突入すると...

11/27 11:36

一応「城山公園」の看板んとこに出たけど、全然ショートカットになって無い上に時間も余計に掛かってるので、良い子はマネ、しないよね (^-^;

11/27 11:37

車道を100mほど戻ると「創造の森」への入口です

11/27 11:37

こちらもお金かけてるようです

11/27 11:40

すぐに跨げるほど高さの低いゲートがあります

11/27 11:44

みはらし広場へ

11/27 11:45

1分で休憩小屋

11/27 11:46

綺麗な室内

11/27 11:46

見晴らし具合です。
こちらは池田山方面

11/27 11:47

山並みの左末端は我が町大垣の金生山、石灰採掘でガタガタですね

11/27 11:46

揖斐川町市街地方面、左の単独ポコは...

11/27 11:47

記念碑山です

11/27 11:53

創造の森へ

11/27 11:54

直感で左へ

11/27 11:55

どんどん下るので右側を見上げると...

11/27 11:56

人工物らしき陰影が見えたので斜面をよじ登ります

11/27 11:57

大きな広場でした。
こちらが正規ルートですね

11/27 11:57

壊れかけですがトイレットペーパーが補充してありました

11/27 11:57

手洗い水も出ます

11/27 11:59

揖斐川町の展望がいいですし...

11/27 12:02

ちょうど正午になったのでお昼ご飯にします。
今日はお手製おにぎり3個

11/27 12:15

まだ予定のコースの1/5くらいしか進んでないので、休憩は15分で切り上げて先へ。
それにしても素晴らしい青空です

11/27 12:18

郷土文化館があります

11/27 12:20

中に入れました

11/27 12:19

貴重なローカル情報なので写真に撮っておきます、の1

11/27 12:19

の2

11/27 12:18

の3

11/27 12:19

の4

11/27 12:19

の5

11/27 12:19

の6

11/27 12:19

の7

11/27 12:19

の8

11/27 12:19

の9

11/27 12:19

の10は年表で文字読めなくてすみません

11/27 12:20

館を出ると前方に間戸山への稜線がドドーン

11/27 12:21

こちらの道標デザイン

11/27 12:23

2つ目の広場は「木の実広場」

11/27 12:24

赤色と黄色のコラボ

11/27 12:29

この館は...

11/27 12:30

左手から入って突き抜けると...

11/27 12:30

テラスからの池田山方面の眺望が素敵

11/27 12:30

振り返ると「森の恵み館」でした

11/27 12:29

室内に戻って、の1

11/27 12:30

の2

11/27 12:30

の3

11/27 12:30

の4

11/27 12:31

の5

11/27 12:34

先へ進むと3つ目の広場に出ます

11/27 12:34

ここに全体案内図がありました

11/27 12:34

展望もいいです、下界へのルートが一望。
尾根末端手前の右端がスタート地点の健康広場ですね

11/27 12:35

紅葉は点在

11/27 12:37

この分岐は股間の道標を見て、右側の...

11/27 12:40

「森の表情館」へ

11/27 12:40

こちらの展示物は珍しくないので、かいつまんで、の1

11/27 12:40

の2

11/27 12:40

の3

11/27 12:42

少し戻ってメインルートから見上げると、こんなところに建てられていまたんですね

11/27 12:45

この分岐は股間表示に案内が無いのでGPSで確認して右へ

11/27 12:47

かなり前から見えてる間戸山への分岐が遠い

11/27 12:48

ここで車道に出るようです

11/27 12:49

「創造の森」への東側入口でした

11/27 12:52

少し車道を行くと、リュックを背負って地図を見ながら歩く方とスライドしました。結局この日に出合った登山者はこの一名のみでした

11/27 12:58

ようやく、間戸山への分岐となる仁坂坂峠着

11/27 12:59

左ヘ回り込んでゲートを通過して...

11/27 14:01

スピードアップのためにザックをデポ。往復6kmの目標は1.5時間に設定、13時ちょうどにヨーイドン ($・・)/~

11/27 13:03

ほぼ水平な林道です。最初だけ舗装してあり直ぐに未舗装になりますが、時間短縮のため頑張って走ります

11/27 13:08

朽ち果てた車の残骸です。
そう言えば、お隣の小島山(おじまやま)でも同じようなの見たぞ、同じヤツの仕業かも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2258906&pid=51adc62a74c9f1a65d165a301d83b4d0

11/27 13:17

こちらの紅葉は赤はなくて黄色です

11/27 13:16

ここでも逆光美

11/27 13:11

特徴的葉形のシロモジですね

11/27 13:25

よく整備されてると思ったら中電巡視道なんですね

11/27 13:31

稜線の肩に着くと電線が揖斐川対岸の小島山方面へ渡っています

11/27 13:32

振り返って鉄塔へ

11/27 13:33

鉄塔鉄板写真、こやつは非対称

11/27 13:33

鉄塔そばにあったのが三角点かと思って撮ったけど、帰って確認したら中電のものでした。本物は、三等三角点「北方」があるそうです

11/27 13:35

鉄塔横が山頂で、本日最高の標高443.3m。
タイマーで記念撮影の10秒では木に登れませんでした。
ここまで仁坂坂峠から予定より早い36分です。
帰りは稜線伝いにしてみましたが200mくらいで問題なく元の林道に戻れました

11/27 13:41

途中にあった看板、何年前のものなのかな？

11/27 13:51

行きに気になったピークに寄り道すると、四等三角点「椋実(むくのみ) 377.6m」です、ダニが多いそうですが気配無く無被害。
でも、着地すると違う林道なことに気づくのが遅れてロスタイム (^-^;

11/27 12:58

目標を28分短縮する1時間2分で仁坂坂に戻ってきました。これで日没前に下界に降りられそうです (*^^*)

11/27 14:03

それではピンテと登山口標識のあるお向かい方面へ。
稜線への取り付きは短いですが超急斜面です

11/27 14:08

こちらでもシロモジが良い色出してますね

11/27 14:09

スタートから4時間半経過して、ようやく普通の登山道に出ました

11/27 14:17

なだかなコースですが、少し傾斜が強くなると...

11/27 14:19

最初のピークです

11/27 14:20

親切な案内もありました

11/27 14:20

三等三角点タッチ、三等三角点「若松」404.4mです

11/27 14:20

いい感じの樹林帯を進むと...

11/27 14:34

たまに南西側の展望が開けます。
手前の稜線が下山ルートで右端がスタート地点の健康広場。
その後ろの大きな山塊が池田山、左後ろの薄っすらは養老山地です。

11/27 14:34

西へ角度を変えて奥側に小島山、手前右側稜線が城山からここまでのルート、手前左の稜線先の小ポコが記念碑山

11/27 14:37

西ノ山から3つ目のピークが...

11/27 14:42

東ノ山です、四等三角点「桂」349.5m

11/27 15:10

目立つピンテに導かれ西側へ行くと...

11/27 15:09

城ヶ峰333展望台です。ここの眺望は素晴らしい

11/27 15:04

中央ピークが小島山、写真中央の小ポコが記念碑山。煙は野焼きかな？

11/27 15:04

時計廻りで、ここまでのコースが良く見えます。
左端中央が城山、写真中央が間戸山、一番奥の薄いポコポコは奥揖斐の鋭鋒達です、右端の一番高いのが花房山ですね

11/27 15:04

さらに右手は、奥の稜線左端の花房山から、右に見えてるのは雷倉や西台山、魚金山かな

11/27 15:09

ズームアップで、の1は、池田山と小島山の間に霞んで見えるのは伊吹山ですね

11/27 15:08

の2は、一番奥が左端に特徴的な形状の花房山から雷倉への稜線で、その手前の左端が小津権現、一番手前が歩いてきた稜線で左端が西ノ山、右側ポコが東ノ山かな。
それでは先へ

11/27 15:13

展望台から3分で城ヶ峰着

11/27 15:13

二等三角点「深坂」351.5m

11/27 15:14

牛洞峠は南東の谷汲側なので...

11/27 15:18

太陽に向かって三輪神社方面へ

11/27 15:19

いい塩梅な逆光紅葉です

11/27 15:31

反射板通過〜

11/27 15:34

この先にも注意書きがたくさんあったから、もう少し早い時期だと危なそうです。逆から来る私みたいなのも少しはいるから反射板の向こう側にも注意書き設置プリーズ m(__)m

11/27 15:38

最後の見所、揖斐城跡に入ります

11/27 15:39

搦手(からむて)って初めて聞きます。
帰って調べると、城の裏方のことを搦手（からめて）と呼び、野戦をするときに敵の背後にまわりこんで逃げる敵兵を搦め捕る場所であることに由来しているそうです

11/27 15:40

北の丸も初めてです

11/27 15:40

いよいよ本丸かと思ったら...

11/27 15:41

出丸もお初

11/27 15:41

さすがは第2の城、好展望

11/27 15:43

城台山公園散策道に入ってるようです

11/27 15:44

もう初めて尽くし (^-^;

11/27 15:45

三の丸、二の丸を経て、やっと本丸に着きました

11/27 15:46

北がありから南もあるわな

11/27 15:47

お城が終わると、目的地は健康広場お隣の歴史民俗資料館です

11/27 15:50

おおーっと、これは素晴らしい逆光モミジ

11/27 15:51

これくらいでは驚かなくなっちゃた

11/27 15:52

石碑が多いです

11/27 15:54

かなり太陽高度が下がってきました、の1

11/27 15:55

の2

11/27 15:56

の3

11/27 15:56

見上げても太陽はいない

11/27 15:57

まるで夜のライトアップみたい、の1

11/27 15:58

の2

11/27 16:00

展望台廻りは絵画のよう

11/27 16:01

城ヶ峰ほどの眺望は無かったから写真撮影はパス

11/27 16:00

まだ16時なのに日没モード、途中で飛ばして良かったわ (^-^;

11/27 16:02

GPSで確認しても桂がどこか分からず、知ってる南方へ.
最後まで歴史民俗資料館で案内してくれー m(__)m

11/27 16:09

最後に道が荒れました

11/27 16:10

ここに下山です、すっかり夕暮れモード

11/27 16:13

振り返ると最寄り道路から南方登口への案内は何もありませんでした

11/27 16:19

結局健康広場へは大廻りになっちゃった。
帰路の案内はバッチリだったけど...

11/27 16:24

ただいまー、時間の割には内容の濃い低山巡りでした。
まだ、ワールドカップ観戦の時間に余裕があるから最寄りの登山口を調査へ

11/27 16:27

健康広場の多目的広場の向こうが歴史民俗資料館なんだけど、どこが登口だったのかな？

11/27 16:36

調べて寄ってみたら、よく整備された登山口でした

11/27 16:36

最後になって初めて見る「歴史資料館登口」だと (?_?)
やっぱり、こちらからスタートして反時計廻りがよろしいようで...、おしまい (^.^)/~~~

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

備考

・水は1.5L持参で１L消費
・山に入ると水場＆自販機なし

感想

レオンくん🐇

【準備編】
今週は、リーチの鈴鹿10座を積雪前にコンプしようと思い立ちます。
天狗岳だけじゃ物足りないので、サンヤリに鈴ヶ岳、御池岳を加えた面白そうなコースを設定！
すると前日の天気予報で強風注意報が出そうだとラジオから聞こえてきました。
数年前の積雪期に鈴北岳の爆風で撤退を強いられた記憶が蘇ります、さてどうしたものか...zzz

【当日編】
当日朝4時、目覚ましに起こされると、布団から抜け出しきれずにあっさり二度寝 (^^;
7時に起床すると、見事な青空で、お家に籠ると激しく後悔しそう...
急遽、お気に入りリストの近場山を捜すと、揖斐低山アルプス縦走が目についた。
（matken1720さんありがとうございました m(__)m、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4768324.html）
ここならお家から30分だし、標高が500mもないお山ばかりなので、それほど強風も吹かず、もしたら紅葉巡りをできるかも (*^-^*)

奥揖斐のお山へ行く時に、必ず通る揖斐川町の街。
魅力的な奥の山々への思いが先走ってるので、いつも廻りの低山は目もくれずにいました。
断片的な情報はいくつか知ってたけど、目的地として狙いを付けると身近なのに未知のエリアでワクワクします。
ってことで、いつものアクセス道を通って、出発場所となる揖斐川健康広場に9時半到着。
ピーカン青空に全然大したことのない心地よい風、来てよかった〜 !(^^)!

20kmを超えるロングコースだけど累積標高が1,000m程度と少なめ。
日照時間の短い季節の遅い時間の出発でも、エスケープ下山できるルートもたくさんあって不安なし。
参考にした過去レコは、城山台から入山する反時計廻りばかりだったので、天邪鬼くんとしては迷わず反対の時計廻りルートを選択。
これなら風が強くなる午後に追い風となるし、紅葉を演出してくれる逆光の場面が多そうだし...

...続きは、写真をご覧ください。
静かで素晴らしいピーカン紅葉ワールドを楽しめました (^^♪

【感想】
�，痢崗觧海気�らの森」コースは、文字とおり桜の季節が最盛期なのでしょうが、紅葉を楽しめるこの季節も暑くなくておススメですね。
モミジが多く紅葉映えする赤色尽くしが楽しめます。
�△痢崛和い凌后廛魁璽垢蓮△い�つかの展望広場や展示館があって飽きさせない作りです。自動車は入れませんが、勾配も緩くほぼ舗装路なので徒歩だと何気に疲れました。次回は、MTBで来ても面白そうです。
��の「仁坂坂峠〜間戸山」ピストンは、ほぼ水平な林道で楽ちんですが、モミジのない樹林帯のため、間戸山手前西側の眺望が唯一の見所です。
�い痢嵜虜篋籠修�ら城ヶ峰」までのコースは、よく整備された一般的な登山道ですが、こちらもモミジのない樹林帯で展望か所も少なく、城ヶ峰展望台での眺望が一番良かったです。
�イ陵�斐城跡は、伊吹山の上平寺城跡や垂井町の菩提時山跡に似ていますが、地方の山城としては規模が大きく良く整備されていました。