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Yamareco

記録ID: 4962770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道(修善寺自然公園〜達磨山 周回)

2022年11月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
29.4km
登り
1,402m
下り
1,391m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:48
合計
7:19
6:25
6
6:53
0:00
2
6:55
0:00
5
修善寺自然公園もみじ林入口
8:02
8:06
11
(休憩)
8:17
8:19
22
8:41
0:00
4
だるま山キャンプ場入口
9:19
9:28
7
9:35
9:37
8
9:45
9:46
11
9:57
9:58
7
10:05
0:00
15
10:20
10:35
9
10:44
0:00
8
10:52
10:53
8
11:01
0:00
6
11:07
0:00
28
11:58
0:00
9
林道分岐
12:07
12:10
25
(休憩)
12:35
0:00
49
林道分岐
13:24
0:00
20
中島橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
修善寺温泉 小山駐車場(500円/1日) 6:15
修善寺温泉街の小山駐車場(500円/1日)が今日の出発点。
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修善寺温泉街の小山駐車場(500円/1日)が今日の出発点。
街中を抜けて修善寺梅林へ。
街中を抜けて修善寺梅林へ。
梅林の散策路を登って行く。綺麗に整備されており歩き易い。
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梅林の散策路を登って行く。綺麗に整備されており歩き易い。
登り切った所に梅林。
2
登り切った所に梅林。
此処には梅の花の時期にしか来たことが無いのだが、紅葉も綺麗だ。梅林の散策路を更に進み、
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此処には梅の花の時期にしか来たことが無いのだが、紅葉も綺麗だ。梅林の散策路を更に進み、
修善寺自然公園もみじ林へ。もみじ林入口にある銀杏の木。
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修善寺自然公園もみじ林へ。もみじ林入口にある銀杏の木。
もみじ林入口。伊豆山稜線歩道はここから天城峠までの42辧(起終点はすぐ近くの虹の郷)
もみじ林入口。伊豆山稜線歩道はここから天城峠までの42辧(起終点はすぐ近くの虹の郷)
見頃を迎えているもみじ林を眺めながら、公園内を歩いて行く。
3
見頃を迎えているもみじ林を眺めながら、公園内を歩いて行く。
早朝なので、数名が散策しているのみ。静かな雰囲気がいい。
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早朝なので、数名が散策しているのみ。静かな雰囲気がいい。
陽が差し込むと鮮やかな彩となるのだろうな。
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陽が差し込むと鮮やかな彩となるのだろうな。
富士見台で一休み。正面に愛鷹山、その後に富士山が見えるはずなんだけど・・
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富士見台で一休み。正面に愛鷹山、その後に富士山が見えるはずなんだけど・・
伊豆三山。(左端から発端丈山、中央に葛城山。右に城山)
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伊豆三山。(左端から発端丈山、中央に葛城山。右に城山)
葛城山(左)と城山(右)の間には箱根山(中央奥)も。

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葛城山(左)と城山(右)の間には箱根山(中央奥)も。

ヨウシュヤマゴボウ。ブドウに似て美味しそうだけど毒がある。要注意!
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ヨウシュヤマゴボウ。ブドウに似て美味しそうだけど毒がある。要注意!
もみじ林を紅葉を見納めして、
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もみじ林を紅葉を見納めして、
戸田峠へ向かってハイキングコースへ。
戸田峠へ向かってハイキングコースへ。
ハイキングコースにも紅葉!
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ハイキングコースにも紅葉!
左側のフェンス内は広大な敷地の虹の郷。
左側のフェンス内は広大な敷地の虹の郷。
フェンス越しに虹の郷内を覗き込む。虹の郷内も紅葉の名所だ。
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フェンス越しに虹の郷内を覗き込む。虹の郷内も紅葉の名所だ。
県道18号(修善寺から戸田への道)に出る。ここからは暫く車道歩き。
県道18号(修善寺から戸田への道)に出る。ここからは暫く車道歩き。
県道の両側にゴルフ場のコース。この間約2卍は車道歩きとなる。高いネットが張られているがそれを越えてゴルフボールが飛んでくる事あり。
県道の両側にゴルフ場のコース。この間約2卍は車道歩きとなる。高いネットが張られているがそれを越えてゴルフボールが飛んでくる事あり。
遠くに達磨山。今日の折り返し点だが、まだまだ遠い。
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遠くに達磨山。今日の折り返し点だが、まだまだ遠い。
この伊豆山稜線歩道の標柱は1卷茲棒瀉屬気譴討い襦ここで起終点の虹の郷から3.0辧
この伊豆山稜線歩道の標柱は1卷茲棒瀉屬気譴討い襦ここで起終点の虹の郷から3.0辧
ゴルフ場のコースを過ぎると県道沿いに登山路が設けられている。やっと土の上を歩ける。
ゴルフ場のコースを過ぎると県道沿いに登山路が設けられている。やっと土の上を歩ける。
尾根筋の緩やかな登り。
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尾根筋の緩やかな登り。
大芝山山頂。標識には山名は書かれていない。標識の左に三角点の石柱。
大芝山山頂。標識には山名は書かれていない。標識の左に三角点の石柱。
県道から少し離れて、尾根筋の道を更に登って行くと、
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県道から少し離れて、尾根筋の道を更に登って行くと、
キャンプ場に出る。だるま山高原キャンプ場だ。平日だが多くのテントが張られている。
キャンプ場に出る。だるま山高原キャンプ場だ。平日だが多くのテントが張られている。
だるま山高原キャンプ場の中を抜けて、県道を渡り少し歩くと
だるま山高原キャンプ場の中を抜けて、県道を渡り少し歩くと
だるま山高原レストハウス。レストハウスの北側からは展望が広がる。
だるま山高原レストハウス。レストハウスの北側からは展望が広がる。
内浦湾と中央に淡島。その後に沼津アルプスが連なる。
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内浦湾と中央に淡島。その後に沼津アルプスが連なる。
伊豆三山。左から発端丈山、葛城山、城山。
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伊豆三山。左から発端丈山、葛城山、城山。
沼津の市街地。中央に香貫山。その右に徳倉山。右端に鷲頭山。
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沼津の市街地。中央に香貫山。その右に徳倉山。右端に鷲頭山。
愛鷹山とその後には富士山が・・左奥に富士山の稜線が見える。
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愛鷹山とその後には富士山が・・左奥に富士山の稜線が見える。
だるま山高原レストハウスからは金冠山に向かう。
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だるま山高原レストハウスからは金冠山に向かう。
金冠山への登山路は快適な尾根筋の道。芝が張られている。
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金冠山への登山路は快適な尾根筋の道。芝が張られている。
マユミの実。
何故かツツジの花。季節を間違えたかな?
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何故かツツジの花。季節を間違えたかな?
金冠山。あとひと頑張り。
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金冠山。あとひと頑張り。
ガマズミの実かな。
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ガマズミの実かな。
金冠山山頂。残念ながら富士山、愛鷹山、箱根方面は雲に覆われている。
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金冠山山頂。残念ながら富士山、愛鷹山、箱根方面は雲に覆われている。
眼下に沼津アルプスと内浦湾。
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眼下に沼津アルプスと内浦湾。
山名の書かれた石碑もある。金冠山からは戸田峠に下りて行く。
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山名の書かれた石碑もある。金冠山からは戸田峠に下りて行く。
戸田峠。今日の目的は、修善寺からここまでの伊豆山稜線歩道を歩くこと。5月にここから天城峠まで歩いているので、伊豆山稜線歩道は完歩したことに。
戸田峠。今日の目的は、修善寺からここまでの伊豆山稜線歩道を歩くこと。5月にここから天城峠まで歩いているので、伊豆山稜線歩道は完歩したことに。
序でなので達磨山まで足を延ばす。正面に小達磨山。
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序でなので達磨山まで足を延ばす。正面に小達磨山。
戸田の町を見下ろす。
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戸田の町を見下ろす。
戸田峠から達磨山への登山路は良く整備されているが、兎に角階段が多い。
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戸田峠から達磨山への登山路は良く整備されているが、兎に角階段が多い。
アザミの花。この一輪だけ咲いていた。
アザミの花。この一輪だけ咲いていた。
階段を登り続けて小達磨山。
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階段を登り続けて小達磨山。
小達磨山から下りに入ると、正面に達磨山。
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小達磨山から下りに入ると、正面に達磨山。
小達磨山から一旦車道に出て、達磨山の登り口(あせびヶ原駐車場)まで車道歩き。登り口から振り返って小達磨山。
小達磨山から一旦車道に出て、達磨山の登り口(あせびヶ原駐車場)まで車道歩き。登り口から振り返って小達磨山。
登り口から直登の階段を登って肩の部分へ。頂上まであと少し。
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登り口から直登の階段を登って肩の部分へ。頂上まであと少し。
達磨山山頂。
金冠山。
天城山方面は雲の中。
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天城山方面は雲の中。
伽藍山方面へと続く伊豆山稜線歩道。
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伽藍山方面へと続く伊豆山稜線歩道。
富士山が顔を出してくれた。
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富士山が顔を出してくれた。
達磨山から登って来た道を戸田峠まで戻って来る。途中数組の登山者とすれ違った。
達磨山から登って来た道を戸田峠まで戻って来る。途中数組の登山者とすれ違った。
戸田峠の駐車場の先にハイキングコースへの降り口。ススキの間を下りて行くが標識類は無い。
戸田峠の駐車場の先にハイキングコースへの降り口。ススキの間を下りて行くが標識類は無い。
少し荒れた道を、沢沿いに下って行く。
少し荒れた道を、沢沿いに下って行く。
10分程歩くと標識があった。渓流コースというハイキングコースのようだ。だるま山高原レストハウスまで下って行く。
10分程歩くと標識があった。渓流コースというハイキングコースのようだ。だるま山高原レストハウスまで下って行く。
だるま山高原レストハウス前に出てくる。トイレを使用してすぐ出発。
だるま山高原レストハウス前に出てくる。トイレを使用してすぐ出発。
レストハウス前から車道を隔てて、このゲートから下りて行く。
レストハウス前から車道を隔てて、このゲートから下りて行く。
暫くハイキングコースを歩いた後林道に出る。
暫くハイキングコースを歩いた後林道に出る。
林道分岐,海海捻折。木の伐採の為重機が入っており、林道は泥濘んでいる。
林道分岐,海海捻折。木の伐採の為重機が入っており、林道は泥濘んでいる。
林道分岐△海海悩犬剖覆る。
林道分岐△海海悩犬剖覆る。
尾根筋の道。簡易舗装の道が続く。所々砂利道。
尾根筋の道。簡易舗装の道が続く。所々砂利道。
谷を挟んで向こうの尾根筋は修善寺自然公園もみじ林からだるま山高原レストハウスに続いている。午前中に歩いた尾根筋だ。ゴルフ場辺りのようだ。後ろに伊豆三山。
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谷を挟んで向こうの尾根筋は修善寺自然公園もみじ林からだるま山高原レストハウスに続いている。午前中に歩いた尾根筋だ。ゴルフ場辺りのようだ。後ろに伊豆三山。
一際紅く色づいているのはウルシ?それともハゼ?
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一際紅く色づいているのはウルシ?それともハゼ?
尾根筋の道を緩やかに下って行く。
尾根筋の道を緩やかに下って行く。
植林地(檜林?)の中で椎茸のホダ場。かなりの広さでホダ場が広がる。修善寺名物の椎茸はここで栽培されていたのか。
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植林地(檜林?)の中で椎茸のホダ場。かなりの広さでホダ場が広がる。修善寺名物の椎茸はここで栽培されていたのか。
ホダ木に椎茸!!
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ホダ木に椎茸!!
道祖神かな。
鉄塔を過ぎると林道は終わり。山道の下りとなる。
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鉄塔を過ぎると林道は終わり。山道の下りとなる。
なんだこの木は。1本の木?それとも6〜7本の木が重なり合っている?
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なんだこの木は。1本の木?それとも6〜7本の木が重なり合っている?
山道を下って舗装路に出る。少し先に中島橋。この辺りは中島という地区らしい。
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山道を下って舗装路に出る。少し先に中島橋。この辺りは中島という地区らしい。
桂谷八十八ヵ所の石碑。2〜3日かけて八十八ヵ所を巡るらしい。またこの道は修善寺から奥ノ院への道でもあるようだ。
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桂谷八十八ヵ所の石碑。2〜3日かけて八十八ヵ所を巡るらしい。またこの道は修善寺から奥ノ院への道でもあるようだ。
修善寺の温泉街が見えてきたら、小山駐車場にゴール!お疲れ様でした。
修善寺の温泉街が見えてきたら、小山駐車場にゴール!お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は伊豆山稜線歩道。
修善寺自然公園もみじ林から戸田峠までを歩く。

伊豆山稜線歩道は、修善寺自然公園もみじ林(起終点は虹の郷)から天城峠に至る全長42劼傍擇嵳景眛擦任△襦
5月に戸田峠から天城峠までを歩いたので、修善寺から戸田峠までの残りの部分を歩こうと計画した。

また、せっかく戸田峠まで行くのだからと、達磨山まで足を延ばすことにした。
修善寺温泉街から周回するルートなので、25劼鯆兇┐襪劼犬腓Δ膨垢な盥垉離となる。
エスケープルートとして、復路は戸田峠かだるま山高原レストハウスからバスで修善寺まで戻ることも念頭においた。

夜明け時間に修善寺温泉街にある小山駐車場を出発。
修善寺梅林、修善寺自然公園もみじ林の中を通って行く。この時期修善寺周辺は紅葉の見頃で、色付く紅葉を眺めながら歩いて行くこととなった。
早朝の清々しい空気の中、紅や黄色に彩られた木々を眺めるだけで気持ちがいい。

往きのルートは、金冠山まで距離は長いが緩やかな登りだ。
ただ、伊豆国際ゴルフコースのある区間、2卍は車道歩きとなる。路肩は狭く、通過する車はスピードを出しているので注意が必要である。
この区間を過ぎれば、後は快適な尾根歩きとなる。

だるま山高原レストハウス、金冠山を経て戸田峠へ。
5月に戸田峠から天城峠まで歩いているので、これで伊豆山稜線歩道は完歩したことになる。小さな満足!!

戸田峠から達磨山まで往復する。
良く整備された登山路なのだが、階段が多く結構キツイ。平日にも関わらず、登山者も数組すれ違ったので、人気のある山なのだろう。

復路は、戸田峠から別ルートでだるま山高原レストハウスに戻り、更に修善寺温泉街へと下って行く。
だるま山高原レストハウスから修善寺温泉街へと下るルートは、舗装路、簡易舗装、未舗装の林道歩きが殆どで、あまり楽しめるルートではなかった。
広大な椎茸のホダ場だけは感動したが・・
復路は、だるま山高原レストハウスからバスで戻った方が良かったかもしれない。

それでも今日も安全に山歩き、紅葉狩りを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!

P.S. 修善寺自然公園のもみじ林入口の駐車場は、以前は紅葉の期間は観光バスのみ利用可だったはずだが、自家用車も駐車可となっていた。(300円/1日 紅葉期間外は無料) ここに車を駐車すると、復路は戸田峠かだるま山高原レストハウスからバスで直接もみじ林入口まで戻って来る事が出来る。

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