涸沢カール(錦秋?の秋 2nd)

2011年10月07日(金) ~ 2011年10月09日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.9km
• 登り: 998m
• 下り: 993m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:53

5:37 スタート地点
5:46 5:46 河童橋
6:30 6:33 明神 (明神館)
7:37 7:37 徳澤園
8:30 8:41 横尾 (横尾山荘)
10:43 10:43 本谷橋
13:30 13:30 涸沢ヒュッテ
13:30 涸沢テント場

2日目

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:36

6:04 涸沢テント場
15:50 16:30 涸沢小屋
16:40 涸沢テント場

3日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:18

7:49 涸沢テント場
8:04 8:04 涸沢ヒュッテ
9:54 9:54 本谷橋
11:30 11:32 横尾 (横尾山荘)
12:30 13:05 徳澤園
13:55 13:55 明神 (明神館)
14:07 14:07 山のひだや
14:00 14:10 嘉門次小屋
15:22 15:55 河童橋
16:00 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

10/7 5:37

乗合タクシーでまだ薄暗い上高地に入る。　強風のために風よけのレインウエアを着こむ。

10/7 10:18

横尾を過ぎて、屏風岩が見えてきた。

10/7 10:43

多くの登山者が休憩ポイントとする、本谷橋。

10/7 12:05

吊尾根が遠くに見えるが、薄い雪化粧が施されていた。

10/7 13:30

ほぼ、ゴール。

10/7 14:01

涸沢に到着。

10/7 15:46

テントも設営完了。

10/7 17:39

ヒュッテで夕食を頂くことに…

10/7 18:00

かなり、スタミナがつきそうな内容！

10/7 18:46

今夜は月夜

10/7 18:55

このテントの初陣なので登場頻度が高い！

10/8 5:59

一夜明けてのモルゲンロート。

10/8 6:00

北アの盟主、奥穂高岳(3,190m)。

10/8 8:05

涸沢の池に薄氷がはる。

10/8 8:33

パノラマコースの探検に出かける。

10/8 8:38

日陰はまだ凍結している。

10/8 8:57

恥ずかしげに槍が顔を出した。

10/8 9:15

少し道が険しくなってきた。

10/8 9:21

この辺りで引き返す事にする。

10/8 10:43

今年の涸沢の紅葉は、葉が色づく前に早霜に当たってしまい、最悪の出来となってしまった。

10/8 10:46

涸沢に戻ると大忙しの荷揚げヘリがカールを飛び回っていた。

10/8 11:14

涸沢ヒュッテでお昼ごはん。

10/8 11:19

パイロットもサービス精神が旺盛。

10/8 12:28

デザートは涸沢小屋に上がり、ソフトクリーム。

10/8 13:15

連休に入り、テントの数が増してきた。

10/8 15:56

2日目の夕食は涸沢小屋で頂くが、ヒュッテと比較してもボリュームが控えめ。

10/8 16:49

食後のひと時。

10/8 17:24

今夜も良い天気。

10/8 18:03

テン場も大盛況

10/8 18:07

3連休の初日、昨年の倍近くの設営数か？

10/8 18:38

早めに就寝。

10/9 3:55

あまりの冷え込みのため、暖を取るのを兼ねて早めの朝食とする。

10/9 6:45

外に出てみたら全てが凍っていた。

10/9 7:52

そろそろ涸沢を後にする。

10/9 8:04

下山を開始する。

10/9 8:34

穂高が見送る。

10/9 9:54

本谷橋に戻ってきた。

10/9 10:43

屏風岩。

10/9 12:46

徳沢でお昼。

10/9 14:04

時間が早かったので、明神橋を渡り梓川の対岸から上高地を目指す事にする。

10/9 14:10

歴史ある、嘉門次小屋。

10/9 14:22

木道を行く。

10/9 14:30

むしろ、こちらの方が涸沢の紅葉よりもキレイ。

10/9 15:01

のんびりな岩魚さん。

10/9 15:08

岳沢湿原と六百山。

10/9 15:20

数時間前にはあの峰の裏側にいた。

10/9 15:22

観光客と登山者が入り混じる、上高地に無事到着。

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

muku-muku

今回で2度目となる秋の涸沢テントステイ、紅葉は去年と異なり全くハズレの年となった。　これは、葉が色付く前に早霜に当たり、枯れてしまった事によるものであった。　しかし、出発前に小屋のブログなどを見ても客の入りを意識してか、そのような記述は一切無く、「紅葉は見頃」としかなかった。　しかし、ライブカメラは正直で、去年と違い、「葉が茶色っぽいな？」とは感じていたが実際に行ってみて状況が把握できた。　今後は、この教訓を活かし、ライブカメラなどあらゆる手段で事前情報を集める事としたい。