守屋山 諏訪大社ご神体の山（杖突峠〜立石周回）

2014年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.9km
• 登り: 602m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:45

7:20 杖突峠口
7:48 7:48 分杭平
8:23 8:23 守屋山東峰
8:40 8:40 守屋山中嶽
8:46 8:46 守屋山
9:44 9:44 守屋山中嶽
9:52 9:53 守屋山東峰
10:34 10:34 立石
10:45 10:45 立石コース登山口
10:52 10:53 立石口
11:05 11:05 杖突峠口
11:05 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：杖突峠 50台

コース状況／危険箇所等

道の状況：ハイキングコース
■杖突峠〜分杭平　　　最初は急登、車道を横切る
■分杭平〜東峰　　　　シラカバ、クマザサの登り
■東峰〜西峰〜東峰　　アップダウンなく歩きやすい
■東峰〜立石登山口　　滝や奇岩があり登山道らしい

その他周辺情報

温泉：財団法人「片倉館」 650円

写真

8/16 7:20

大きな駐車場やバス停もある杖突峠。

8/16 7:35

車道を詰めれば30分程短縮できるようです。

8/16 7:37

しっとりとした森です。
やはり入笠山と似ていますね。

8/16 7:50

分杭平にはキャンプ場があります。

8/16 8:14

唯一のかわいい岩場。
5mの鎖があります。

8/16 8:29

ヤマホタルブクロ。
お花は多くなかったです。

8/16 8:30

ガスガスの東峰に到着。
岩稜のピークで好展望。

天気が良ければ、ここまで見える。
主峰に向かいます。

8/16 8:32

鳥籠に入ったような奥社。

8/16 9:36

一等三角点のある西峰に到着。

8/16 9:37

蝶が多くいました。

8/16 8:46

ラビットハウスと呼ばれる避難小屋。

8/16 9:00

中はファンシーですね。
朝食にします。

8/16 9:55

帰りは立石へ。

8/16 10:13

浅間の滝。
岩肌を流れるタイプです。

8/16 10:19

百畳岩。
実際には20畳ほど。

8/16 10:19

岩の上は好展望。
鬼の見張り台から落ちると…

8/16 10:26

鬼ヶ城。
窪みで生活ができます。

8/16 10:31

いろいろな岩があって飽きません。

8/16 10:35

ここが立石の由来となった岩。
麓から良く見えるそうです。

8/16 10:45

立石登山口からは車道歩きで駐車場へ。

8/16 12:13

ここからは観光、諏訪大社は4つあります。
諏訪大社上社前宮。

8/16 12:30

諏訪大社上社本宮。
山の斜面の木落しは下社なんですね。

8/16 13:19

テルマ・エロマエ�兇離蹈叡呂諒卅甸曄�

8/16 13:19

歴史的建造物。
千人風呂で汗を流しました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

備考

反省点：足元を露出していたためブヨにやられた

感想

kitainotori

八ヶ岳の阿弥陀〜赤岳〜権現岳の周回をしようと船山十字路で車中泊。
大粒の雨が叩く音で目が覚めて、朝食を取りながら様子をみました。
天気予報を見ると、雲がどんどん湧いてくる感じなので予定変更しました。
この日、遭難が相次ぎましたので、判断は正しかったようです。

守屋山は南アルプス最北端で、貴重な古い死火山です。
152号線の杖突峠からは、入笠山にも行けて桜で有名な高遠に抜けられます。
杖突峠からの登山道は整備されていて歩きやすく、迷う所や危険個所は全くありません。

東峰や西峰では天気が微妙でしたので、心の目で展望を楽しみました。
ラビットハウスは愛情あふれる避難小屋で、テント泊以外で久々にお湯を沸かしてゆっくりしました。

下山は立石方面へ向かいましたが、滝や奇岩群が楽しませてくれます。
自然あふれる素敵なコースですのでオススメです。
12月か1月が展望が良いと、登山道整備で登って来た地元の方に教えてもらいました。
新雪の時にスノーシュー持って訪れたいと思いました。

下山後は諏訪観光。
諏訪大社にお詣りをして、気になっていた温泉に寄りました。
前日の諏訪湖の花火大会の余韻が残っていました。