白久から熊倉山
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- GPS
- 07:26
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
白久から熊倉山へ登ってみた・・・みた。。。
リュックのストラップに縫い付けていたGPSポケットの糸がほころびていたのに気付かず、熊倉山手前の岩場にへばり付いている間に、いつの間にか落としてしまった。登り切った所で位置確認しようとして気付いたが、何処で落としたか判らないし恐ろしいような崖が続く所だったので、暫し別れを惜しんで諦めた。ので、今日のGPS軌跡は、予定ルートの出発と到着の時間を直しただけなのでコースタイムはズレているし、写真との照合はさせていない。
バイクを停めたのは白久駅にほど近い、運動公園跡?の駐車スペース。コロナのせいだろうか?使われていないようなトコ。歩き始めると椿の並木が有り満開状態だったので、なかなかの見応えを楽しめた。
白久駅前から200m程の所から山に取付く。最初は特に道の無い薮っぽい所だが、100m程進むと林道のような感じになり、平らな所に出ると「月ヶ峯キャンプ村」という朽ちた看板が有り、崩れかけたようなバンガロー風な建物が沢山点在している。広場の中ほどには瓶コーラの自販機が残っている。栓抜きが付いた自販機なんて何年ぶりに見たろうか?このキャンプ場は相当以前から廃業しているようだ。なだらかな広場が続くが背丈を越えるような笹薮になっており、結構辛い薮漕ぎになる。
尾根が細くなるあたりからは笹薮が無くなり、普通の山道になる。
P689の前後あたりでは黄色や赤の紅葉に染まる木が多く有り、しばしば足を停めて眺めを楽しむ。
もうちょい先からは尾根沿い動物柵になっており、脇を沿って登って行く。結構な急坂になる所も有るので歩き応えは有る。動物柵が終わりかけるあたりは東側が広く伐採されているので、武甲山や秩父盆地が広く見渡せて、なかなかの眺めが楽しめる。
その後、大きな岩のあたりとかなりの急坂を登り切るとP1165。P1165はそれ程目立つピークではないのでいつの間にか過ごす。
ここから熊倉山までは大きな岩場を3回ほど越えることになる。廻り込んだり、しがみ付いたりしながら登って行くのだが、2つ目あたりの岩場を登り切った所で位置確認しようと思ったらGPSが無い。ストラップにGPSホルダーを縫い付けていたのだが、見ると切れた糸の塊が空しくストラップに残っているだけ。たぶん、ほころびかけていたのだろうが気付かずに、急坂に気を取られて登っているうちに千切れてしまったようだ。慌てて登ってきた方を覗き込むが、最後に見たのがこの岩場を登る前だからこの岩場のどこかに落としたのだろうが、転げたら際限無く落ちて行きそうな崖のような所だし、残念だが諦めることにする。
で、この後、大きな岩場と急坂を登り切ると熊倉山。
熊倉山:石積にようになった所に三角点とお印が有る。木に囲まれているので眺望は無い。
熊倉山からは、今までに唯一歩いていない日野コースから降る。
山中ではコースなので快適にハイペースで歩けたが、沢に降りた所からは、沢を彼方此方に渡りピンクテープを探しながら歩くようになるし、濡れた岩は滑り易く(油断した訳では無いつもりだったが一度滑って水に手を突いてしまった)岩ゴロなので少々難儀した。
で、日野コースの登山口で林道に出てからは淡々と砂利道・舗装路を歩いて戻る。
紅葉も遠望も岩場も楽しめたので、いつもならGOOD・・・GOOD。。。
だが、GPSを落としてしまったので滅茶ガックシ↓
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