日本三彦山☆兵庫の【雪彦山】

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 6.4km
• 登り: 828m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:29

距離 6.4km 登り 828m 下り 828m

7:36 雪彦山登山口
8:28 8:46 出雲岩
9:03 9:11 大天井岳
9:53 9:54 雪彦山
10:16 10:21 鉾立山
10:28 10:33 942ｍ峰分岐
11:18 11:31 虹ヶ滝
11:38 11:39 大曲
12:04 雪彦山登山口
12:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪彦山登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

丁寧な道標、案内板が設置されていて迷うような事はないでしょう。
大天井岳まではかなりの急登、鎖やロープがたくさんあります。
虹ヶ滝付近も岩場の急下りです。
慎重に！

写真

12/4 7:18

まもなく駐車場。
目の前に大天井岳。

12/4 7:27

登山口駐車場に到着しました。
きょうも一番乗りです。??

12/4 7:28

登山口に向かいます。

12/4 7:29

案内板

12/4 7:43

何の実？

12/4 7:44

いきなりの急登です💦

12/4 7:45

通報ポイントと岩に矢印。
岩場には赤ペイントの矢印が分団に描かれてます。

12/4 7:58

展望岩、何が見えるのかな。

12/4 7:59

大天井岳のようです。
あそこまで登るのか。😁
なかなか鋭いなあ。

12/4 8:02

多くの行者が集まってたのでしょうね。

12/4 8:07

モミの木に「ガンバレ」の文字。

12/4 8:21

デカイ岩やなと思ってたら....

12/4 8:28

その先には更にデカイ岩。😯

12/4 8:29

出雲岩らしいです。

12/4 8:32

クライミングされるかたのロープが岩肌に垂れ下がってます。

12/4 8:35

このあたりから更に傾斜がキツくなってきます。

12/4 8:39

先程の出雲岩の上部でしょうか、セリ岩と案内がありますが、行場によくある胎内潜りみたいです。
まず見晴らし岩へ。

12/4 8:39

南側の展望

12/4 8:40

西側の展望。

12/4 8:40

前は断崖絶壁、怖ごわのポーズ😱

12/4 8:41

よく石に彫れましたね。

12/4 8:43

タイガースファンのかたの忘れ物クッションシート、
これがないとお尻痛いですよ。

12/4 8:43

リュックを背負ったまま通り抜けられました。

12/4 8:46

岩登りは続きます。

12/4 8:51

鎖に頼らなければならない箇所もあります。

12/4 8:53

急峻な場所によくある名前ですね😂

12/4 8:57

険しいです。

12/4 8:59

同行者奮闘中！

12/4 9:05

やっとの思いで大天井岳に到着しました。
祠もあります。眺望もあります。

12/4 9:06

まずは記念撮影😚

12/4 9:07

雪彦山の説明文、なるほど。
この大天井岳は洞ヶ岳のひとつなのですね、ややこしい。
次に向かいます。一度下ってまた登った先が....

12/4 9:14

天狗岩です。

12/4 9:16

さらに進んでこの分岐は峰山方面に行きます。

12/4 9:30

ちょっと退屈な登山道です。

12/4 9:32

この分岐は右に行きます。

12/4 9:34

大天井岳から700mしか来てません😥
ま、三角点目指しましょう。

12/4 9:42

登山者に優しい案内板。

12/4 9:51

三角点がある雪彦山です。

12/4 9:51

四等三角点、点名は雪彦山。

12/4 9:52

またまた記念撮影??

12/4 10:02

鉾立山に向かうため山頂からまた一旦下ります。

12/4 10:04

道標有り難いです。

12/4 10:08

もう少し😔

12/4 10:18

鉾立山到着です。
山名板に依ると氷ノ山方面です。

12/4 10:18

判読しづらい山名板。

12/4 10:18

気温は6℃くらいですが寒さは感じません。

12/4 10:19

記念撮影！

12/4 10:20

通称なんですね。
なんかややこしい😱

12/4 10:24

少し下ったところに山名板。
展望は良くないのですが。

12/4 10:30

兵庫県最高地点も行ってみたい気はありますが、もう結構クタクタですので下山します。
虹ヶ滝を目指して下山です。

12/4 10:33

途中の展望、手前右に大天井岳。

12/4 10:40

植林帯の急なつづら折れを下りて振り返ってます。

12/4 10:42

夢前川の源頭、水はチョロチョロ。

12/4 10:50

まだ水は少ない。

12/4 10:52

だんだん水量が増してきてますね。

12/4 10:55

鳥の羽根のようなスギゴケ。
素晴らしい。

12/4 11:02

ヤマレコさんによるとナメ滝と言われる地点です。昔は橋が架かってたみたいです。

12/4 11:02

これがナメ滝?
滝には見えません。このあとはずっと沢沿いを下ります。

12/4 11:11

綺麗な淵

12/4 11:12

おおー、ホオノキ仮面2号きょうも出現??
きょうはオチャメなポーズ😄

12/4 11:14

癒される沢沿い。

12/4 11:18

小滝が増えてきました。

12/4 11:23

岩がゴロゴロ。

12/4 11:24

下山ルートはあの斜面を登り返すようです。

12/4 11:31

斜面を登りきって振り返ると恐ろしい垂直壁が。
地蔵岳、三峰岳、不行岳のようです。

12/4 11:29

ここには休憩ベンチがありました。

12/4 11:39

大曲を右へ。

12/4 11:44

虹ヶ滝の下部のようです。

12/4 11:44

名残の紅葉。

12/4 11:47

何回も渡渉を繰り返します。歩きにくい沢沿いルートです。

12/4 11:54

沢から離れると柵か設置されてます。

12/4 11:56

奇怪な堰堤が現れました。

12/4 11:58

こんなの初めて見ました。

12/4 11:59

ちゃんと説明板がありました。
ここから暫く歩くと....

12/4 12:05

駐車場到着。
本日も無事下山できました。
なんと駐車場にはたくさんの車。

12/4 12:25

帰り道にあるレストラン。
食べたかったなあ。

12/4 12:32

道端のメタセコイヤ。
滋賀県マキノほどではありませんが綺麗でした。

12/4 12:56

中国道加西SAでお昼ごはんをいただきました。
味噌カツ丼。

12/4 13:01

但馬地鶏ごっと丼。
どちらも美味しかったです。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

HWV32 HUAWEI

感想

Duo-Jet

今日は前から気になっていた、修験道の山「雪彦山」へ行きました。姫路市、夢前（ゆめさき）川の最深部に鋭く三角形の岩峰がそそり立っています。

雪彦山登山口駐車場に7時半に到着すると、一番乗りでした。左手に龍神様を祀られた碑のある赤い橋をやり過ごし、登山口から、いきなりの急登です。木の根が浮く歩きにくい登山道を、ゆっくり高度を上げて進みます。

「不動岩」「展望岩」「出雲岩」と次々に現れる石英粗面岩でできた険しい岩壁に圧倒されながらの岩場登りです。
途中のセリ岩の展望は圧巻でした。南側に兵庫の山々が見渡せます。

そして、息つく暇もなく「馬の背」と呼ばれる痩せ尾根や岩稜を慎重に足を運びながら進むと、少しづつ歩きやすくなり、「大天井岳」到着です。

さらに、20分程歩くと、「三角点雪彦山」へたどり着きます。ここから、「鉾立山」まては比較的歩きやすくなり、ジャンクションピーク、夢前川源流から数々の美しい滝を見ながら歩く川沿いの道に癒されます。

虹ヶ滝辺りは、大きな岩がゴロゴロした道で、何度も渡渉して、大曲を経由して出合いとなります。太いパイプの珍しい堰堤が現れると駐車場までもうすぐです。

弥彦山、英彦山と並んで三彦山と呼ばれる雪彦山は、ロッククライミングゲレンデであり、下山道でお出合いした方は大きなマットを背負われて登っておららる姿に改めて驚きました。

帰り道、時のレストラン〜「野」のいう素敵なお店を見つけて、ランチを頂きたかったのですが、あいにく満席で叶いませんでした。
次回訪れる際には是非予約しておきたいです。

距離は6キロ程の山行でしたが、ガッツリ登りは10キロ以上歩いた感のある印象的な山でした。

今日も無事下山ありがとうございました。

コメント

コヤさん🍖

Duo-Jetさん
こんにちは😊

雪彦山はいきなり激登ですが楽しい所ですね！
虹ヶ滝辺りはほんとに大岩がゴロゴロで渡渉もあり大変ですよね😅

ジャンクションピークって名前が前から気になってたのですが写真無いみたいなので何てない所だったのかな？
ホウノキ仮面2号も登場ですね！
仮面ラ〇ダーシリーズなら次はV3が登場ですね😁🎶
雪彦山お疲れ様でした😊

Duo-Jet

Ko-ya-sunさん、こんばんは。
遅ればせながら雪彦山行ってきました。
ko-yaさん達は3日間の弾丸山行で行かれたのですね🙂
大天井岳への岩場は楽しかったです。

鉾立山も北側の眺望のみでした。
ジャンクションピークは、一応ピークっぽいですが普通の分岐点でした。
取り立てるほどの分岐ではなかったと思います😯
しかし、ややこしい名前の山ですね😄

仮面ラ○ダーは全然見てなくてV3がわかりません😥

次のレコも楽しみにしております🤗