三重のええ山 水呑峠~仙千代ヶ峰~野又の高までの稜線歩き

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:03

距離 13.3km 登り 1,162m 下り 1,459m

8:06 スタート地点
8:51 水呑峠
10:44 11:05 仙千代ヶ峰
12:29 12:35 野又峠
13:01 野又ノ高
14:06 野又登山口
14:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野又登山口に1台　綺麗なトイレ有
大杉谷海山線に1台

コース状況／危険箇所等

水呑峠~仙千代ヶ峰　実線登山ルートかな踏み跡しっかり危険個所無し
仙千代ヶ峰~野又の高　破線ルートかな軽く藪漕ぎ擬きもありました。
野又の高~野又登山口　激下り・フィックスロープありの箇所がありました。

熊の生息地
熊鈴、熊撃退強力カプサイシンスプレー、大音量エアホーン装備

その他周辺情報

奥伊勢フォレストピア　日帰り入浴　
JAF割り　７００円→６００円

写真

12/4 7:06

野又登山口

12/4 7:06

野又登山口

12/4 7:06

野又登山口にKUさん号を駐車して、風波号にてスタート地点へ移動します。

12/4 7:12

野又登山口近くにある綺麗なトイレ

12/4 8:12

大杉谷海山線は工事のため通行止めです。
ここが、法面工事中でした。

12/4 8:25

凄い谷です。

12/4 8:33

大杉谷海山線
水呑峠の大杉谷側です。

12/4 8:34

工事は来年
令和5年1月25日までのようです。

12/4 8:34

大杉谷森林鉄道インクライン遺構探索の時は、海山方向から大杉谷海山線で水呑峠まで来るつもりのため、トンネルの反対側（海山側）を見に行きます。

12/4 8:37

海山側もアスファルト舗装でした。

12/4 8:45

トンネルを大杉谷側へ戻りました。
仙千代ヶ峰水呑峠登山口の標識があります。

12/4 8:52

水呑峠稜線
とても良い登山道です。

12/4 9:21

KUさんは、山行時何時も足裏の痛みで悩まされています。
このため靴底の柔らかいトレッキングシューズを新調しその履き心地が足裏に優しくご満悦のようです。

12/4 9:31

熊野灘が見えています。

12/4 9:43

谷が深いです。

12/4 9:50

展望ポイント
風波

12/4 9:52

展望ポイント
KUさん

12/4 9:53

風波

12/4 10:41

仙千代ヶ峰
近畿百名山です。

12/4 10:49

今日の昼食
から揚げ弁当とゆで卵

12/4 11:03

仙千代ヶ峰から野又の高へは、たまにチョットした藪漕ぎ擬きがあります。
擬きなのでこの時期なら大したことは無いです。

12/4 11:42

展望ポイント
風波

12/4 11:43

展望ポイント
KUさん

12/4 11:44

展望ポイント
熊野灘方向

12/4 12:17

先週登った
古ヶ丸山
白倉山

12/4 12:34

野又峠

12/4 13:02

野又の高
水呑峠から仙千代ヶ峰を経て稜線歩きはここまでです。
野又登山口へ下ります。

12/4 13:20

慎重に激下る
KUさん

12/4 13:38

森林鉄道・索道の遺構？
KUさん

12/4 13:38

ここに、動力のエンジンが据え付けられていたのかな？
帰宅後、県立図書館にある「三重の森林鉄道」で調べたのですが、地図上この場所に索道は？
大杉索道が野又にあったらしいのですが細部は不明です。

12/4 13:59

シダ類をチョット漕いだら、野又登山口へ出ました。

12/4 14:07

野又登山口は駐車地の前でした。
KUさん号で風波号を回収に行きます。

12/4 14:55

大杉海山線この落石・・・・気が付くの遅れ風波号移動時乗り越え、車底を派手に擦りました。
フェンダー破損が無くてホッとしました。
風波号回収移動時は、この落石は車から降りて除去しました。

12/4 16:02

奥伊勢フォレストピアにて入浴して、本日の車中泊宴会に万全を期しました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

DSC-HX99 SONY

感想

風波

山友のKUさんと風波が以前から気になっていた、仙千代ヶ峰に登りました。
仙千代ヶ峰は近畿百名山であるのと、大台ケ原ー堂倉山ー地池高ー加茂助谷の頭ー花抜山ー花抜峠ー千尋峠ー水越峠から先の風波が歩いた赤線上にあるからです。
（まだ水越峠から水呑峠間は歩いていませんが、大杉谷森林鉄道インクラインの時KUさんとしっかり装備を整えて歩こうと計画をしています。）
また仙千代ヶ峰は最近登った、頂山、加茂助谷の頭、古ヶ丸山、白倉山から見ると台形に見え目立っていたのでとても楽しみでもありました。

仙千代ヶ峰を周回ルートにすると林道歩きが長くなるので、車2台を活用しての稜線歩きの計画をしました。
仙千代ヶ峰の山行記録が少なくドキドキでしたが実際歩くと
水呑峠~仙千代ヶ峰　実線登山ルートかな踏み跡しっかり危険個所無し。
仙千代ヶ峰~野又の高　破線ルートかな軽く藪漕ぎ擬きもありました。
野又の高~野又登山口　激下り・フィックスロープありの箇所がありました。
案ずるより、展望ポイント素晴らしきかなでした。

今回は珍しく、累積標高は登り1162m、下りが1429mと下りの方が多い山行となりました。

下山後、奥伊勢フォレストピアにて入浴、道の駅大台へ移動、道の駅大台にて車中泊（宴会）をしました。