北アど真ん中☆友と行くスタンドバイミー。そして奇跡の再会。[新穂高-わさび平-双六小屋-三俣山荘-三俣蓮華-双六岳-新穂高]


- GPS
- 32:30
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 2,469m
- 下り
- 2,454m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 11:00
天候 | 8/19(火) ☀☁ 8/20(水) ☁→☀☁ 8/21(木) ☁→☁☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
10:00 新宿駅 ⇓ [スーパーあずさ11号 ¥4610-(えきねっとトクだ値35%off)] 12:31 松本駅 13:05 松本BT ⇓ [アルピコバス 特急:松本-高山線¥2370-] 14:30 平湯BT 14:40 ⇓ [濃飛バス ¥890-] 15:21 新穂高温泉 *アルピコバス 特急バス 松本⇔平湯⇔高山線 時刻表 http://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_takayama/ 特定日運行ではありますが松本⇔新穂高の直通の特急バスもあり。 *濃飛バス 高山⇔平湯⇔新穂高 時刻表 http://www.nouhibus.co.jp/new/2013-0401t-hirayu-shinhotaka0103.pdf -復路--------------------------------------------------------------------- 16:55 新穂高温泉 ⇓ [濃飛バス ¥890-] 17:28 平湯温泉BT 18:00 *18時の便は季節運航なので注意* ⇓ [中央高速バス 新宿-高山線¥5860-] 22:30 新宿西口BT *中央高速バス 新宿⇔平湯⇔高山 時刻表 https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/info/timeTbl?lineGroupNo=1&lineId=180 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 滑落の危険性があるような箇所はなし。 とはいえ北アルプス。前日にも鷲羽岳で滑落による怪我でヘリ搬送があったようなので、そこは慎重に。 ●テン場情報 *テン場ランキング新掲載はわさび平小屋 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391243.html *わさび平小屋---------------------------------------------------------------------- 利用料¥800-(1名あたり) 水は無料 ・眺望 ★☆☆☆☆ 高木に囲まれたテン場のため眺望はなし。 ・快適度 ★★★★★ 地面は平らな砂利。ペグ打ち可。張り縄を固定する石は少なめ。 ・利便性 ★★★★★ 水場は小屋前と近くの沢。無料。トイレは小屋の外トイレで清潔。ペーパーあり。携帯(docomo/softbank)は圏外。 ・総合評価 ★★☆☆☆ 行程上必要なら泊まるテン場 評価は低めだが前泊・後泊地としてみれば最適なテン場。 *三俣山荘 -------------------------------------------------------------------------- 利用料¥800-(1名あたり) 水は無料 ・眺望 ★★★★★ 鷲羽岳と三俣蓮華岳の眺めが圧巻。小屋まで行けば槍ヶ岳も見えます。 ・快適度 ★★★★★ 地面は水はけのよい平らな砂利。ペグ打ち可。張り縄を固定する石あり。 ・利便性 ★★★★☆ 水場はテン場と小屋前にあり。無料。トイレについては小屋の内トイレを利用。簡易水洗のバイオ式トイレで清潔。ただテン場から距離があるのが難点。ペーパーあり。携帯(docomo/softbank)圏外。 ・総合評価★★★★★ テン場自体が目的地になる最高のテン場 北アルプスでもトップクラスのテン場。唯一の難点が小屋の内トイレの遠さのみであとはパーフェクト。 |
その他周辺情報 | ●下山後の温泉 ・新穂高温泉 中崎山荘 http://shinhotaka.com/nakazaki.html 不定休なので要確認。*ちなみに9/1(月)〜3(水)は休みです。 食事処もあり。 |
写真
真ん中のk4nkjのテントポールは3年前の10月初旬の槍の殺生のテン泊の時の凄まじい暴風雪で曲がったまま。あの時のテン泊は恐ろしかった…。あれを経験したので大抵のことは大丈夫です。
ストックを支えにフラフラ状態で歩きます。
2人は「とにかく鏡平に戻って休め」と言ってくれるものの、2人は北アのこの山域は初めてなので放っておく事は出来ず、なんとか双六まではと根性で先へ進みます。
photo by t2mount.
と朝までの状態はなんだったのか?という食欲で平らげたところ、信じられない奇跡的な出会いがココでありました。
昨年の旭岳〜富良野岳への大雪山縦走の時に出会い、3日間一緒に歩いたSさんと再会!
こんな奇跡って…。僕にとっては人生最高の山旅だった大雪山の思い出が浮かんできます。
朝5時前。テントを撤収し出発。
Sさんは一足先に赤牛岳へと向いました。
大雪山と同じく僕が見送り役。そして同じく握手でお別れ。
大雪山の時はとても切なかったけど今回は笑顔。だって北アど真ん中でバッタリ会えるくらいだから、きっとまたどこかでバッタリ行くに違いないし。(笑)
photo by t2mount.
白山、黒部五郎、水晶、立山、鷲羽、槍、穂高、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍、御嶽山と100名山のオンパレード。条件がよければ白馬方面だって見えるのになぁ。
と言って後ろ向きで下り坂を行く2人。
間違いなくアホだと思う…。
『写真撮ってヤマレコに載せてやる!』って言ったら、「普通に坂道を登ってる写真にしか見えないと思う…」とt2。
注釈つけるからイイんだよ!後ろ向きに下るアホ2人って!!
距離の長い横尾⇒上高地間もたいがいだけど、なぜかそれ以上に毎回キツく感じます。
きっとそれは途中に徳澤園のソフトクリームや嘉門次小屋の岩魚定食がないからだ!
ちょっk4、片づけなんかどうでもいいから早く来い。泡がぁ、泡ぐぁ〜!!!
今日のビールはなんだか知らんが格別!
人生トップ3に入るうまさのビールでした!!
感想
=ずっと見せたかった北アルプスのど真ん中での奇跡の再会=
今回は久々に友人のt2mountとk4nkjとの3人旅。
今まで2人とは北アルプスを何度か歩いてきましたが、常念岳に蝶ヶ岳、燕岳、奥穂高岳、槍ヶ岳、白馬、唐松五竜、立山などなどいずれも北アルプスの外周部の山ばかり。いずれも名峰ではありますが外周部の山では"山に囲まれた奥地感"は決して味わえないため、僕が北アルプスで一番好きな場所である北アど真ん中の黒部川源流域の山々で2人にその感覚を味わって欲しいと思い今回行くことになりました。
2人にとっては初めての北アど真ん中。そして僕は20日前にも来たばかりですが今回は念願叶ったりの2人を連れての北アど真ん中。果たしてどんな旅となることやら…。
◼︎8/19(火) Day1 わさび平で前泊
「あー、眠い〜」
今日は夜勤明け。朝9時すぎ。山ウェアにチェンジしデカザックを背負いそそくさと退社。その足で新宿駅に向かいます。
ホームで待ち合わせ、新宿発10時のスーパーあずさに飛び乗り松本へ。松本からは高山行きの特急バスに乗り換え平湯温泉へ。さらに路線バスに乗り換え新宿を出てから5時間半、ようやく新穂高温泉に到着です。
天気予報では雨マークが出ていたものの天気は晴れ!暑さでダラダラ汗をかきながら新穂高温泉から1時間ちょい、前泊地のわさび平に到着。
広いテン場の真ん中にテントを設営し夕飯の準備。今回の山行の食事担当は僕なので毎度手抜きの煮込みラーメンを作っていると、t2の気配がないためテントをガバッと開けるとシュラフを被って寝ている。。。
「人に準備させてなに寝てんだよ。信じられねー」
『だって体温作れなくなっちゃって寒いんだもん』
「。。。テメーは逝ってよし(−_−;)」
怒涛の口撃でt2を叩き起こしビールを買ってこさせカンパーイ。3人で鍋をつつき満腹満腹。明日は3時出発。明日に備えZzzz…
と思ったらヘッデンが壊れました。半年前に買ったばかりなのに。予備のヘッデン持ってきててヨカッた。
◼︎8/20(水) Day2 ずっと見せたかったあの景色へ。そして奇跡の再会。
2日目。時刻は2:50。真っ暗闇のなかヘッデンを灯し出発。
最初は順調に歩いていたものの、途中から僕の体調が急変。めまいと吐き気が襲いフラフラになり、ついには数10m毎に嘔吐しながら歩く羽目に。
「とにかく鏡平に戻れ。ここから先は自分たちだけで大丈夫だから」と2人は言ってくれましたが、共同装備は僕が背負っており2つに分ける訳にもいかず、なにより2人にとってはココは初めての道。ソロで歩いた事のない2人を放って置けるはずもなくとりあえず双六までは根性で登ることに。
しばらくそんな状態で登り続けていると、ガスの切れ間から青空が見え初めたのに呼応するように僕の体調も急回復。
「よし、これなら三俣まで行ける」
一時は「なんとか双六までは…」と思ってたのが嘘のようです。
花見平に到着する頃にはすっかり元気に。空もすっかり晴れ渡り、初秋の草花が咲くお花畑の奥にはたおやかな双六岳の2つの峰。そしてさらに先へ進んだ先に見えたのは…、
=ずっと2人に見せたかった景色=
双六のコルに立つ双六小屋とその奥にそびえる鷲羽岳。
ずっと2人に見せたかった北アルプスのど真ん中へと続いて行く道…。
「やっとこの景色を見てもらえた…」
立ち止まって景色を眺めている2人の後ろ姿。自分がこの景色を見れた事よりも、2人がこの景色を立ち止まって見ている光景がなによりうれしい。
”スタンドバイミー” まさにそんな瞬間。
その後は体調も完全に快復し無事に三俣山荘に到着。しかしこの時の3人の頭の中にあったのは、北アど真ん中の感慨ではなく、「喫茶!ビール!飯!」
早く着いた割りには先客のテントが多かったので、先に良場にザックをデポしテントを立てる時間も惜しんでいざビールへ!
=このザックのデポが後の奇跡の再会を呼ぶ=
ザックをデポし山荘でテン場の受付を済ませ2階の喫茶室へ。室内にはミートソースの香りがプーン。「ラーメンにしよっかなぁ?」なんて思っていたのですが、もはやその選択肢はなく、、、
「パスタとビール!パスタとビール!パスタとビール!!!」
あっという間に平らげ隣のテーブルを見ると、「ケーキ食べてる。。。(涎)」
となれば当然、、、
「ケーキセット!ケーキセット!!ケーキセット!!!」
さっきまで高山植物に○○をぶっかけまくって歩いてたのはどこのどいつだ…という声はなしでお願いします…。
ケーキセットを3人で食べていると、喫茶室に1人の男性が。誰かと待ち合わせている様子。そして視界にその男性の後ろ姿が入ってくるたびに、頭の片隅でバイブレーションが鳴り響き次第に大きくなる。
「んん?まさかね」
「そんな事があるはずがない」
「でもなぁ」
「んなバカな。ありえないし」
「でもさぁ」
「間違いない…よな?」
「マジかぁ」
「そんな事ってありえるんだぁ…」
自問自答を繰り返すこと数分…。
思い切ってその男性に声をかける。
「Sさんじゃないですか?」
お互い顔を見合わす。
『えぇー?zawadaさん??』
僕のレコをずっと読んでくださってる方はご存知かと思います。
Sさんとはそうです。昨年初夏の北海道は旭岳〜富良野岳への大雪山縦走の時に、奇跡的に出会いそして一緒に旅をした方です。
(Sさんとの出会いのレコはこちら⇒ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-316644.html)
僕にとっては大雪山の縦走はこれまでも、そしてこれからも、一番大切な山旅。そんな大切な思い出になったのはSさんとの出会いがあったからこそ。そのSさんとまたこうして大好きな北アルプスのど真ん中で出会う事ができた。これを奇跡と言わず何を奇跡と言おう!
Sさんは昨日同僚の方と薬師峠に入り、明日ひとりで読売新道へと向かうために黒部五郎で同僚の方と別れ、三俣へと向かう途中で北海道から来たソロの女性と一緒になり、その女性が「小屋でケーキセットを食べたい!」と言ったから喫茶室に来たとの事。
Sさんと出会ったのも北海道。そしてまた結びつけてくれたのは北海道の方。
「これは単なる偶然で片付けられないな」
Sさんとは話したい事は山ほどある。前回の北アルプス縦走のレコにもコメント頂いていたし。でも言葉がうまく出てこない。それにまずもって未だ信じられないし…。
そんなもどかしさを感じつつ「また逢いましょう」とお別れ。なんとなく心残り感…。
喫茶室をあとにしザックをデポした場所に戻ると、隣のスペースにさっきはなかったデポされたザックがひとつ。
「あー、これ絶対Sさんだ。間違いない。ストックも同じだし〜」
と大うけしながらテントを張ってると、、、
Sさん登場〜♫
「やっぱりなぁ。絶対これSさんのだと思ったんですよー」
とバカ笑い。広大なハイマツのスペースに蟻の巣状に入り組んでいる三俣のテン場で隣って(笑)
夕飯を食べ終え、一人テントの中で思い出すSさんと歩いた大雪山の山旅。
「人生における出会いって、やっぱ必然なんだ…。」
■8/21(木) Day3 今度は笑顔で握手!
最終日。3日目だけど実質1泊2日なので短いような長いような。
Sさんは3時半に出発と言っていたので、3:28に目覚ましをセットし(笑)あわてて飛び起き靴を履き外へ。Sさんのテントはまだそこに。
「ふふふ、読み通り…(ニヤリ)」
大雪山の時に、「Sさんはもしかして早出がちょっと苦手なのかもしれない」と思ったので、ギリギリでなんとかなるんではと…(ニヤリ)
というかSさんは僕なんかよりよっぽど健脚なので早出の必要がないんですけどね(汗) 鈍足は早出で稼ぐのだー。
とはいえ僕らも5時出発予定なのでそうはダラダラしてられません。パンをくわえつつ撤収していると、ザックを背負ったSさんが。
再びのお別れの握手。大雪山の時は1日早く下山するSさんを美瑛富士の避小屋の前で僕が見送り。そして今度も僕が見送り。大雪山の時はめちゃくちゃ切なかったけど、今回は笑顔。なぜなら二度ある事は三度ある。いずれまたバッタリいくに違いない!!
Sさんを見送った後、僕らもテントを撤収。一瞬の朝焼けのなか三俣峠へと向かいます。
三俣蓮華岳〜双六岳への道。僕が北アルプスの中で最も好きな稜線のひとつ。北ア南部の険しさと黒部川源流域のたおやかさを同時に眺めながら歩ける美しい稜線。そしてこれも2人に見せたかった景色。
でもそれは残念ながら今回は叶いませんでした。
朝日を受ける黒部五郎も、逆光の中にそびえる槍へと続く双六岳のケルンの道も、湯俣川へと落ちる広い谷の美しさも。
でもまぁいいか。また3人で来る理由が残った訳だし。
こうして続いていくんだろうな。大人のスタンドバイミーは…。
今回も本当に一生の思い出に残る山旅になりました。
日々を漫然と過ごしているだけでは決して実る事のない一生の思い出。
山旅にはそれがある。
山を歩く事。幸せな巡り合い。
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*t2とk4はヤマレコは登録のみなのでコメント返信等行っておりませんのでお気を悪くされませんようにお願いしまーす。
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今回のテーマ曲は〜もちコチラ♫
Stand By Me 1986年公開
コメント
この記録に関連する登山ルート

こんちわ
わさび平から新穂高までの林道歩き・・
だらだらと・・まだかよ〜〜(笑
尾根筋縦走でようやく降りてきての追い討ちのような拷問ですな
ご苦労様でした
でわでわ
uedayasujiさん、こんにちは!
新穂高までの林道は・・・
横尾⇒河童橋はまだ山道感が少しはあるのでまだなんとかギリで耐えられるのですが、わさび平からの林道歩きはアスファルト、よくて砂利道・・・なので、行きはともかく帰りは仰る通り拷問ですよね
日差しがガンガン照りつけるなか歩くのはキツかったです
コメントくださり、ありがとうございました
zawadaさん、 t2mountさん、 k4nkjさん、
北アど真ん中、雨前線をくぐり抜け、素敵な山旅でしたね
さすがteam.ハリケーン
43の風景は、私も大好きで、絶対また行きたいとPCの壁に使ってます
んで、zawadaさん、奇跡の再会って、誰かな〜と思ったら、
大雪山のSさん
………鳥肌が立ちました
「縁」と言ってしまえばそれまでだけど、ありえない事って起るんですね
心の準備がなく、しゃべりたいことがたくさんあるのに言葉が出てこないのって判ります。でも、言葉がなくても琴線でつながってますね。笑顔の握手、最高でした
ガスで見えそうで見えなかった山も、きっと理由がある、
そう思うと、また楽しみです
なんだか、最近zawadaさん大人になりましたね
negimaさん、こんちは!
おかげさまで今回もレインウェアは着る事なしでした
とは言っても、結局スッキリとした青空
でも今回もイイ旅でした。本当に。
Sさんとの再会。もうありえなすぎて全力で否定しましたもん、最初。「Sさんなわけないじゃん」みたいな。
ほんとこんな事ってあるんですね。今でも信じられません。
ホントはもっといっぱい話したかったのにうまく言葉や態度に表わせられなくて、自分のダメさ加減がホント情けなくなっちゃったり…。でもね、本当にSさんと再会できてうれしかったんですよ。
まだ山はやめられないみたいですな。どうやら。
まだ2人をもっともっと北アのど真ん中に連れてかなきゃいけないし。
>なんだか、最近zawadaさん大人になりましたね
そうそう、加齢臭がね・・・。っておーい
ちわ、zawa氏
Sさんとの再会は必然だったのかも知れませんね。だって大雪山を同じ時期に歩いて、今回も北アの奥地に同じ時期に来て、同じテン場を選んで、同じようなところにテント設営するわけでしょ? ものすごく近い感性を持っているお二人なんでやはり再会は必然ですね
そう言う意味では私の場合、t2氏と感性(と体型)が似通っているような気がします。
>ヨイショ、ヨイショ、フー、フーと声に出しながら歩く…
私もやりますね〜
>テントをガバッと開けるとシュラフを被って寝ている(人に調理を任せ)
私もやるかも…
それとt2氏のザック、イーサーの紺の60Lだったのですね。実は私、南南アの後テン泊用のザックを新調しました。お察しの通りt2氏とお揃いのものでした。親近感が湧きますね。ザックはせっかく買ったのに使うチャンスが訪れずイライラしてるんですけど…
わさび平から新穂高への道を天国と思って歩いたのは私くらいなのかな〜。例の膝痛巻き巻き裏銀座の時に歩いたきりですけど、あの時はとにかく下りで膝が痛むので平坦な道が有難かったです
ミヤマアキノキリンソウって名前のせいもありますが、夏山シーズンの終わりを感じてなんだか切なくなります。新調したザックは一体いつになったら使えるのでしょうか
ちわ、mus氏
やっぱ必然ですか。この前のレコに久々にコメントもらってたましたし。
Sさんに声をかけた時、「この前zawadaさん三俣きたばっかりでしょ?なんで??」って驚いてました。
実際僕も今回、直前まで鹿島槍に行くか三俣に行くかかなり迷ってましたから。いっくら北アど真ん中が好きだからって、貴重な短い夏山シーズンになにも同じ山に行かなくても…って思うところもあったんで。でも2人にこの景色を見てもらいたいって思って行ってみたら、「Sさんもいたー
テントまで隣だったのはホントビックリを通り越して笑っちゃいましたよ。
僕らが張ってたとこって登山道からは直で見えない所で、ハイマツの小道を奥に進んでいったとこだったんで…。
musさんがt2のフーフー写真に拍手してたんで、「あー、musさん共感しちゃってる?もしかして〜
しかもザックまでおそろいなんて
ってことは僕の口撃を受ける準備も整ってると考えてヨロシイか
20日前は「THE 夏山」ってな感じだったのですが、すっかり初秋の気配。やっぱ短いですね、北アルプスの夏は。
今年の夏山はホントみなさん切なさを感じてるのではないかと思います。こんな酷い天気続きの夏山シーズンも珍しいですよね。僕もホントは今日から2泊3日でここ3年くらいずっと行きたいと思っていた白馬-雪倉-朝日岳を歩こうと思ってたんですけど、やっぱ天気がいい日に行きたいなと中止にしちゃいました。1泊2日でどっか行くかは16時のヤマテン待ちです〜
musさんの新テン泊ザックでびゅ〜。来月あたりとかはやっぱ難しめですかね?
こんにちは、zawazawazawadaaaaaaさーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
先日の南南アの強力な暴風雨で、元々少々イカれていた頭がさらにおかしいことになっているカマセンでございます(^^)v
ハリケーン軍団、1年ぶりの全員集合ですって(゜ロ゜)
ちっ!あれは嵐が訪れる前兆だったということか
嘘ですw 久しぶりのteam ハリケーン山行お疲れ様でしたm(__)m
あら、t2さん&k4さんはこの山域はお初だったのですね!?
zawadaさんのお気持ちとてもよく分かります、ワタシも最深部の黒部の山々にこそ北アの真の素晴らしさがあると思っておりますから、自分の親しい山好きには絶対に来て・見て欲しい場所です
去年鏡平へ日帰りされた親しいユーザーさんには「弓折乗越の先に真のパラダイスがある!」と伝えたことがありますが、写真42はまさにそれですねぇ。
ワタシも初めて新穂高から歩いた時に、目の前にどばーんと現れた鷲の偉容は忘れられません。
それまでガス王降臨な天気だったのに、そこに来て天気回復とは…山頂はちょっと残念でしたけどとりあえずzawadaさんの面目躍如ですね
タイミングはもちろん、いろいろな山の選択肢がある中で山友にバッタリ…山の趣向や感性が同じ者同志、これは必然なんですよね、やっぱり
それにしても北海道の大雪で出会って、一年後の北アで再会ってとてつもなくスゴい糸ですねぇ。。。
ワタシは山での奇跡的な再会ってほとんどないですけど…あ、一つだけあった(゜ロ゜)
1月に浅間山で出会うもあまり話が出来ず、3月に谷川岳で出会う…これも必然でしたかねぇ。。。某マジシャン夫妻と
p.s.
その後体調の方はいかがでしょーか?
あ、あのー今週末こそ、そろそろ下僕様の方引き払って頂けないでしょーか(^-^;
あらら、また頭カチ割らなくちゃいけないようですな。
ノコギリがいいかなぁ、ドリルがいいかなぁ
こんばんは、カマセンさん
先日の南アはご愁傷さまでございました。
せっかく癒しのzawaよりコメント差し上げようかと手ぐすねひいておりましたのに〜
今年の夏山はまあなんといいますか。。。個人的には今のところ雨の止み間を引き当てておりまして精神状態は安定しており〜、そんな下僕を派遣したりとかぁ、呪いかけちゃったりとかぁ、してないしてない〜(ニヤリ)
>最深部の黒部の山々にこそ北アの真の素晴らしさがある
ですよね。今回は2人に北アルプスの奥深さを知ってもらいたいの一心で行ってまいりました。天気はイマイチではありましたが、あの鷲羽岳の姿を見てもらえただけでかなり満足してます。あの鷲羽岳ドーンは時が止まりますよね。
そして個人的にはSさんと再会できたのもスペシャルでした。ほんと出会いってスゴイですよね。カマセンさんとDちゃんさんご夫婦と某某夫婦との出会いもまたスペシャル。お二組そろってガッツリ歩ける夫婦なんてそうはいませんもん。
体調の方は胃薬が見事効きましてその後はなんともございません
まぁ、咳はまだ相変わらず続いてるんですが
そろそろこの悪天候、なんとかして差し上げたいのはヤマヤマなんですぐぁっ、明日明後日と再び北アルプスに行くことにしましたので、下僕は東京に置いて行きますのでちょっと預かっててくださいませ。
あ、返却は不要でーす
私もここで体調に異変がおき、吐き気に襲われ下呂下呂になりました。
同じですね。運命感じます?
シシウドヶ原には、何かある
sakusakuさん、こんばんは!
sakusakuさんと運命の下呂友だなんて、感謝感激でございます
果たしてシシウドヶ原になにがあるのか。
シシウドから変な成分でも出てるのかと思い調べてみたら薬草なんですね。
根っこを煎じて頭痛薬として使われてたみたいです。
勉強になっちゃいました
こんばんはzawadaさん。始めましてt2mountさん、 k4nkjさん。
いゃー、そんな事があるんですか!
あの広大な大雪での出会い、そして、約束したような今回の出会い。
涙もんですね。信じられない。
(他かならぬ、大雪というのがまたいいですねー。)
旅にはなぜか付き物の、この偶然の出会い。。。。
やっぱり、山旅はいいですねー。
ハリケーンってチームはしっかり存在してるんですねー
しかし、さすがハリケーン!
「俺たちに晴れは似合わねーぜ!」の勢いで途中からガスを巻き起こすところなんてさすがとしか言いようがありませんよ
ナイス!!スタンドバイミー。
こんばんは、BlueSkyさん!
そもそも大雪山での出会いも偶然を通り越した奇跡みたいなとこがあったので、今回の再会はまあホントにびっくりでした。
でも大雪山と北アルプスの黒部源流域の山々。なんとなく雰囲気似てるんですよね。特に今回Sさんが歩いてきた北ノ俣〜黒部五郎の稜線とか。
そういう意味では、広い北アルプスの中で、槍穂高でもなく後立山でもなく三俣で再会できたというのも不思議ではないのかもしれません。
チームハリケーンは地道に活動してますよ
まあ、3人揃っての山行は年に1、2回ってとこですけど。
天気の方は、台風やら爆弾低気圧やらが当たり前だったので、雨に降られないなんて信じられない〜
すんばらすぃ〜♬ なんともすんばらすぃ〜\(^^)/
ハリケーンの皆様 こんばんは(^^)
まぁなんとも久々で・・・しかも今回は
嵐がなかったとzawa氏から聞いておりましたので
良かったなと思う反面、やれば出来るじゃないかと
ハリケーンらしくない絶景に拍手です!
そして運命の再会
この間、運命の出会いがあったと聞いた瞬間に
Sさんだな?って予想はしてたけど・・・
まさか本当にSさんだとは
命の恩人くらい大切で大好きな人に会えたんじゃ
そりゃもう思考回路もパニくるよね
こりゃホントに
奇跡のようなことが本当に起こって良かったね\(^^)/
キャールちゃんが言う前に言ってしまうよ(笑)
「最高のタイムカプセルが埋められた瞬間だね」って
ハハハ・・・先に言ったもん勝ち〜
こんな最高のタイムカプセルが埋められたら、そりゃ
で、
相変わらず k4nkjさんスタイルいいっすねカッコイイっす
t2mountさんもチョット絞れてるかなあ?
でもって、belugaが言ってましたけど・・・
「zawadaさん、せっかくいいお顔なんだから、そんなボカシ
入れなくていいのに」ですって
ボカシがコワーイって
ホント、いい旅でしたね
beeさん、こんばんは!
もう今回はいつもの天気に翻弄され怒涛の行き先変更パターンがないのが信じられな〜い
でもbeeさんとbelさんと蝶ヶ岳ですれ違ったのは台風で槍ヶ岳に入れなかったからなんで、あれがなかったらこうしてbeeさんとコメントやり取りするなんてなかったかもですし、ホント縁って不思議なもんです。
最高のタイムカプセル。
大雪山に埋めたタイムカプセルをまさか北アルプスで見つけるとは思いませんでした。僕にとっては大雪山と北アルプスの黒部源流の山々は他のどの山よりも大切な場所だったので、その2つの山が結びついた瞬間でした。
今回埋めたタイムカプセルは、もしかしたら大雪山で開くことができるのかもしれないですね。
本当にイイ山旅ができました。
k4はですね、100kmマラソンとかに出ちゃう人なんで、山は1年ぶりにも関わらず基礎体力はさすがでした。でも本人曰くマラソンよりも山の方がはるかにキツイらしいです。
t2はですね、、、7月に入ってから山に備えてジョギングしだしたみたいなんで、確かに一時期のリアルメタボからは脱却しつつある感じです。
僕はですね、、、横顔が精一杯です〜
コンバンは〜♪加齢な波が押し寄せて〜は引く事のないzawadaさん
お久ぶりです!t2さん☆k4さん(*^_^*)
この歳になってくると諦めが肝心
えっ!なにっ
もぉ〜CHAGEさぁ南ア南に殴り込みに行く前にお願いしたのに、スッカリ忘れちゃってるみたいで〜『zawaにだけでイイ〜からカツアゲサングラス外してステキな笑顔を見せておいてネ
ソロはソロでのヤマ旅の良さがあるとは思いますが、今回のように体調不良になった時には心配して気づかってくれる優しい友が傍にいたり、同じ景色を見てキレイだねぇ〜と一緒に共感できるヤマ旅もまた良いですネ
そしてSさんとの素敵な再会
後ろ向きに歩くt2さんやk2さんをアホなお二人というzawadaさん
こんばんは、諦めが肝心なkchanさん
僕かぁー諦めないよ!加齢な波にさらわれ溺れても、貞子ばりに這い上がってやる
そうさねぇ、この天気をなんとかして欲しかったら、やっぱりCHAGEのカツアゲサングラスは外して頂かないとー。頭カチ割りに行ってもあのサングラスで
ソロの良さ、友達と歩く良さ。ソロは自然とひとりで向き合う感動があり、友達との山旅は感動を分かち合う喜びがある。今回の僕の気持ちは
そしてSさんとの再会。本当に山ってスゴイ!
ドラマだったら陳腐に思えちゃう程の出来過ぎな奇跡ですけど、ホントに起こっちゃうんだもんなぁ。
kchanさん達も山で再会とか結構してますもんね。
『またどこかで会える!』
そんな出会いをしていきたいですね、お互い
アホ2人にはまだまだ見てもらわないと困る景色が山ほどあるんで、さらに鞭入れていきますよー
zawaさん、御無沙汰しております。
土日お盆休みが悪天で、その後の土日もすっきりしない中、zawaさんは平日に登って晴天をgetされて、うらやましい!
双六小屋とその後ろの鷲羽岳が見える中の草原歩き、広々としていい所ですね。小山を越えるたびに大きくなってきて、その変化も面白いんだろうな。。
雲の切れ間から輝く太陽は本当にきれい!ピーカンでは見れない景色で、ガスのリスクを抱えて登る人が見れるご褒美なのですね。。
途中体調不良は大変でしたが、パートナーのおかけで苦しさ1/3、楽しさ3倍だったのでしょうか。パートナーに感謝ですね!!
taisさん、こんばんは
ご無沙汰?してるかぁ?
taisさんのリアルレコは上がってこないけど、計画書のページでさんざんやり取りしたじゃないですか
今年は春から初夏にかけて、思うような山歩きが出来てなかったので夏山大放出は許して〜
鷲羽岳はホントに威風堂々、素晴らしい山ですよ。
鷲羽岳は下界からは見えない山なので、あの景色は山を越えた人が見れるご褒美な景色です。taisさんにも是非見て欲しいなぁ。
その後の膝の調子はどうですか?
大菩薩とか歩いたようなので、順調に回復してるのかな?
焦る気持ちもあるとは思いますが、じっくり治してくださいね
>計画書のページでさんざんやり取りしたじゃないですか
確かにそうなんだけど、自分が山に行けない+山以外で考える事ありのため、遠くに感じてしまっているようです。。。でもリハビリも兼ねて、ヤマレコはみてますよ。
鷲羽はいつかは行ってみたい候補なのです。鷲羽側から燕〜大天井〜常念を見てみたい。zawaさんの写真でまた思いが強くなりました。私は新穂高温泉から1日で双六小屋はキツそうなので、まずは鏡平で1泊になりそうです。
膝は、ハイキング程度なら問題ないです。北アとなると精神的に不安ですが。
整形外科に行ったのですが、レントゲンでは骨の隙間は十分、靱帯も問題無さそうとの事でした。ただ「時間がかかるかも」とも言っていたので、まあ今夏〜秋は残念だけどハイキング程度で我慢して(それでもいい所はいっぱいある)、冬に備えようかと思っています。
taisさん、おはよーございます
>私は新穂高温泉から1日で双六小屋はキツそうなので、まずは鏡平で1泊になりそうです。
それはないない。だってtaisさん、残雪期の燕岳とか蝶とか日帰りしてるじゃないですか。双六はもちろん三俣まで行けちゃいますって
膝は整形外科的には大きな問題がなさそうでなりよりでした。
ハイキングが大丈夫なら、北アルプスにも折立〜太郎平とか扇沢〜爺ヶ岳とか立山とか唐松とか膝に優しい道もいっぱいあるんで、膝と相談しつつレッツらGO!
team.ハリケーンの皆様、こんばんは。
夜勤明けのお勤めご苦労様です、行動パターンが一緒じゃないですか
体調が悪かったみたいですが天気の快復と共に体調も良くなったみたいで、病は景色からですね
やっぱり
緩やかな山並いいですねぇ
>手抜き肉野菜煮込みラーメンと〆の雑炊
>夏野菜とキノコたっぷりのカレー
>パスタにケーキセット
>飛騨牛のホウ葉味噌焼き定食
涎が
何か奇跡の出会いもあったようで、やっぱり山は行かないとって感じですね
こういうレコを見ていると山はマッタリ歩かないともったいないと思わされます
zとMの奇跡の出会いいつでしょうね
Maieさん、おはようございます
そうなんですよね、結構Maieさんとは行動パターン一緒なんですよね
とはいえ、その後の行程は全く違うんですけど。
言っときますが、僕の行程は極めて普通であってオカシイのはMだ!
ほんとにあの体調不良は一体なんだったんだろう
Maieさんはコーラを求めて暴走してるようですが
三俣のケーキとコーヒー美味かったですよ。
あと中崎山荘のホウ葉味噌焼きも。平湯のBTで食べた時は、「値段の割りには、、、」って思ったんですが、今回はメチャうまでした
Maieさんとは結構山行ってる日被ってるんですよね。なんで奇跡の出会いはそのうちある気がしてます。
あ、でももし出会ったら、僕の歩くペースに合わせて頂きますので、そこんとこヨロシクです
zawadaさん、 t2mountさん、 k4nkjさん、こんにちわ。
この梅雨が明けなかったのか、気の早い秋雨前線のためにもうすでに4週間も青空が見えないのか知らないが、とにかく天気の悪い東海地方に住むHandMです。
双六小屋までの行程の青空が素晴らしかったですね〜!
そして奇跡の再会と、やはりというか・・「持ってる」人たちには敵わないなと、外の雨を見ながら嫉妬して居ます。
zawadaさまの体調不良が続く様ですが、どうぞご自愛ください。
HandMさん、こんにちは!
返信遅くなりまして申し訳ありません。
すいませーん、再び北アルプスに出かけてきました
今年の夏はホント異常ですよね。cry:
双六小屋の手前からの鷲羽岳。
もうあの景色を見せてあげられただけで満足満足な今回の旅でした [[scissors]
体調不良。咳はずっと続いていて、月の半分は風邪ひいてる状態ですが、その割りには山には行けてるのでまぁよしとするか
こんにちは!
どっぷり北アですねぇ。たまには南アもいいですよ(笑)
(嵐の聖岳とか…
数少ない今年の8月の晴れ間を見事に引き当てて羨ましい限りです。
こちら、もう8月の晴れた山は諦めて南の島へ逃亡という暴挙に出ました
夏が酷い天気(というより全然夏らしくなかった…)だった分、秋に期待をしたいところです。
まぁ、自然現象なので仕方ないところですが
それは置いときまして。
若干ガスにやられながらも概ね安定した内容の山行っぽい感じですねー
絶景!とまではいかなかったにしても、雰囲気は十分に感じられますよ
「また登りに来るように」というアルプスからのアレということで
joeさん〜、こんにちは!
すっかり北の人と言いますか、元々ずっと北人なんですよ〜
ほら、joeさんにとって南アが故郷の山であるように、僕にとっての北アも故郷の山なので。
僕の密かな目標は北アルプスの一般道を全部歩く&テン場制覇という感じなので、今日も北アルプスから降りてきたばかりでございます
今回の天気はどっピーカンとはいきませんでしたがでも大満足してます。
ので僕的には今年の夏山シーズンはイイ山旅できたなぁってなとこです〜
zawadaさん,こんばんわ。
お仲間との登山,楽しそうでいいですね。
途中の体調不良で辛い思いをされたみたいですが,こういう時って仲間がいるとメンタル的にソロの時と相当違うんでしょうね。
それにしても,偶然の再会で,テントも隣ってすごいですね
zawadaさんの言うとおり,2度あることは3度ありますので,必ずまたどこかで会えますよ!
STHさん、こんにちは!
まあ仲間というか腐れ縁というか、、、でもまあ楽しかったです
体調不良ですが、今回はかなりキツかったです。一人だったら100%下山してましたが、根性で登った甲斐ありSさんに再会できました。
北海道の山、今年はどうやらお伺いするの無理めです。来年こそは絶対いきますよー
zawaさまっ!こんばんは〜
(どう?きょーはワタクシにしては来るのまぁまぁ早いでしょー
それにしてもSさんとの奇跡!?の再会って・・・
zawaさまは”必然”って言ってたけど、見ていて何となくワタクシ的には、
北ア”ド真ん中”大好きなzawaさまのパワーが、お二人にこの絶景を
見せてあげたかったように、Sさんにもその想いが届いて
北アのド真ん中に引き寄せたような気がしますよ
あの大雪大縦走はホントに素晴らしかったですよね
また再訪させていただきましたヨ
それにしても最近のzawaさま、お天気上々じゃないっすかぁ〜
その前までの体調不良&不天候引当て続きの”ネガティブzawaさま”は
どこ行った??って感じだよねぇ〜〜〜
くっそー・・・何かちょっと悔しいなぁ〜・・・
と、いうのも今週の初めに”北アの尖り帽子”を初踏の予定だったんですけど、お天気ダメダメで延期にしちゃいましたヨ・・・
はぁ〜・・・って、お天気ダメダメ度的には、今度はこっちが6月頃のzawaさま状態って感じですよ。。。
(まぁ、ワタクシの場合、体調面はそんなに問題ないんですけどネ
ホントにうらやま〜な北ア縦走旅、久々の”ハリケーン”の皆さまも
お疲れさまでしたぁ〜
最後に・・・吐き気ゲロゲロ状態なのに”お薬”と称して”黄色のシュワー”を
飲んでるよーじゃ〜メタボは解消されませんヨ〜〜
”打ち寄せるばかりの加齢の波〜”って・・・
人のことは言えませんケドね・・・
lifterさん、こんちは!
ホントにこういうのってあるんですね。もし僕の体調が快復しなかったら三俣までなんてとてもじゃないけど行けなかったし、とにかく色んな選択肢から選んでいった結果こうなったみたいな感じです。
大雪山レコ再訪ありがとーございます。やっぱあの山旅が一番です。僕にとって。一時期はあの旅が素晴らしすぎたせいで不感症になってましたが、こうしてまたSさんと再会したりすると、あの旅は終わってないんだなぁという感じがします。
>お天気上々じゃないっすかぁ〜
そうなんですよ、最近お天気運上々なんですよ。
この最悪な夏山シーズンにも関わらず、昨日今日も含めて全く雨に降られてないんですよ。
しかしですよ、僕の中ではlifterさん=晴れ男というイメージなんですけど、lifterさんをもってしてもダメでしたか
せっかくの尖り初踏だったら、やっぱ天気がいい時に行きたいですよね
3人そろっての山は仰る通り鳳凰三山以来です。読み込んでくださってサンキューです
なかなか3人の休みを合わせるのが難しくて1年ぶりにはなっちゃいましたが、楽しい山旅になって良かったです。
メタボの件、ご心配頂いてるようですが、半年で7kg落としたから大丈夫ですからー
加齢の波にはなんとか逆らってみせますとも
お久しぶりのteamハリケーン!
いつも何かあるのがデフォな3人旅。
どんな旅だったのか、とっても気になってました。
気の合う仲間との旅って、ソロの時とは違う、独特の雰囲気があって、私は好きなんだよね。
ひとりの物語ではなく、仲間との物語。
今回のお天気はハリケーンではなかったものの、体調がちょっと・・・な感じ。
でも、それも仲間と分かち合う出来事で。
よくよく考えたら、そんな悪天候だのに見舞われることが多かったにもかかわらず、こうやって旅が続いているということは、やっぱり、とってもいい仲間なんだなって思う。
zawadaさんの仲間を思えばこその無念な気持ちもよーく伝わってきたよ。
stay with you,stand by me
これからも、永遠なれ!teamハリケーン。
で、運命のSさんとの出会いもすごいよね〜
musさんもおっしゃっていたけれど、これだけ嗜好の似ている二人、きっとまたどこかで会うに決まっている!
今の世の中、とっても便利で、なんででも連絡取ろうと思えばとれるし、一緒に行こうと思えば、どちらかが声をかけさえすればできることなんだけど
そうじゃなくて、ただ自然のままに、「またいつか。」と言って別れて、また会えたり、会えなかったり、そういうのってとってもロマンだと思う。
また会えないかもしれない、会えるかもしれない、でも、その人も同じ空の下をきっと歩いてる。
すごーく、心強いことだと思った。
ま、私は直截的に会いたいから、連絡とっちゃうけどさ。
ロマンじゃ腹はふくれないもんね〜(笑)
でもって、たまには山のこと。
写真見て、行きたいって思った。
ま〜、死ぬまでに一度くらいはzawadaさん絶賛の景色を見られたらいいな。
その条件に巡り合うまでに、どのくらいの月日が必要なのか、見当もつかないけどね(笑)
muniさん、おはよー
>いつも何かあるのがデフォな3人旅。
。。。
そろそろ何事もなくいきたいんだけど、まあそのすったもんだも含めて友達との旅なんでしょう。
ひとりだったら辛い以外なにもなでもない状況でも友達と一緒なら笑い話になるというか。今回は2人に随分助けてもらっちゃったかな。なので今回は2人に感謝です。
>ロマンじゃ腹はふくれないもんね〜(笑)
muniさんらしい
まあなんと言いますか、要は照れくさいんだな。基本的に人見知りなので。
でも一期一会だからこそ、その時の思いがいつまでも強く残り続ける気もしたり。
なんだろ、今の時代だからこそ「いつかまた何処かで」って言葉が新鮮に大切に思える。人里離れた山の中での出会いだからこそ、そのまま、その時感じたままにずっとしておきたいという感じかなぁ。
それに今回、本当に会えちゃったしね。
って何書いてんだかよくわからなくなってきた
ということで山の話。
muniさんに「いつか行きたい」って思ってもらえるレコになって良かった。
でもさ、死ぬまでに一度くらいはって、宇宙旅行じゃないんだからさ、今年中に行こうと思えば行けちゃうじゃん。
まあ僕と違って気ままな独り身じゃないから大変だと思うけど、オット氏も「俺様のかっこいい靴」をついに購入したようだし
Sこと0041です。
皆さんのコメントを拝見した後に何を書いていいのやら…
三俣で再会した時は本当にビックリしました。
いや〜北海道の女性と一緒じゃなかったら喫茶室へ足を運んでいたかどうか?
そしてテン場も女性の助言があってあの場所にしたんです。
いろいろと話もしたかったけど、本当に突然だと言葉が出てこないんですね。
またバッタリした時はteam.ハリケーンの輪の中に入れてください。
そうそう翌朝ですが、起きてから1時間で飯から片づけまでと思っていつも行動するんですが出来ないんです。
まあ単なるノロマなんです。
北海道でも約束の時間を守れませんでしたからね。
また何処かでバッタリすることを楽しみにしています!
Sさん!こんにちは!!
いやぁ、今回のレコはSさんに見てもらいたいような見てもらいたくないような。一言でいうと恥ずかしい
しかも皆様とのコメントのやり取りまで目を通してくださったようで、さらに恥ずかしい。。。
喫茶室だけでなくテン場もあの北海道の方のおかげでしたか。
僕も今回は山行前から体調悪くて、一人だったらそもそも山には行ってなかったので、今回は引き合わせてもらったという感じですかね。
今回は突然すぎて頭が真っ白で何がなにやらって感じでした。突然というかこんな再会なんてあり得ないですもん。
3:28に飛び起きてSさんのテントがまだあってホッとしました。
僕は朝起きてから出発するまで最低1時間半かかるので、大丈夫です
次回のバッタリは来年初夏の大雪山とかでいかがでしょう。2人にあの景色を見えてあげたいと思ってまして。
う〜ん、、
書きにくい
遅コメ過ぎると、罰ゲームみたいになるのか…
ちわわ。
何だか、紆余曲折ありつつ、昨年にも増すくらいな
最高な夏山ばかりだったじゃない
狙った?くらいなドラマちっくな出来事の数々。
真摯に向きあった時間が、
チャンスと出会いと再会を引き寄せる力になったのかもしれないね
ちょっと難しい時なんかもあったりして、もどかしかったり…
でも、結局はシンプルなこと…
ベストを尽くし、ダメだった時は、また挑戦すればいい。
それだけのことだよね(^_-)
また、季節も変わりはじめて楽しみじゃんねー!
こんな風に元気つけて貰えるざわっちの山行や、他の皆さんの山行が
とても楽しみ。
miouさん、こんば!
いやいやコメントくれただけでサンキュー!
ちょっと最近バタバタしてたからこのタイミングで逆に助かった〜
今年の夏はホントに心の底から山を楽しめた気がする。
昨年は初夏に歩いた大雪山があまりにも素晴らしすぎて、夏山本番はもぬけの殻で歩いていたところがあったので。
それにまあ、5月6月とストレスフルで紆余曲折すぎて、我ながらトホホで恥ずかしい
一歩一歩踏み出すのがとにかく楽しい!
夏山は終わっちゃったけど、イイ秋山シーズンになるといいよね!
zawadaさん、こんにちは〜( ^ω^ )♪
これがウワサのチームハリケーン!
あれ?晴れてる?(笑)
大好きなお友達には青空と絶景を見せたいですもんね
よかったですね〜
あ。ちょっと景色が…
お山で再会!!嬉しかったでしょうね〜
きっと好みが似てるんだろうから、またばったり出来そうですね
それにしても…はぁ
いーなーど真ん中!
どうしても泊数が増えてしまうので、お休みの合う相手が見つからない
やっぱりいきなりひとりで行ったら心細いかなぁ
でも自分のこの目で見たいです( ´艸`)
林道歩きが耐えられるか問題だなー
あ。やばい。おおとりだ(笑)
でわでわ
アルガさん、こんにちは!!
アルガさんの大とり大歓迎だよ〜
今回はぶっちゃけ全行程の8割はガスってたような気がしますけど、 でもなんだか
僕のなかでは
今回teamハリケーンが3人そろうのもやっぱなかなか休みを合わせられなかったから1年ぶりになっちゃったけど、アルガさんにも北アど真ん中は是非是非歩いて欲しいなぁ。なぜならそこにこそ本当の北アルプスの美しさがあるから。
えっと実際問題として、距離は長くはなりますが今回歩いたルートは特に滑落の危険性があるとか技術的に難度が高いとかは全くないので、アルガさんなら一人でも大丈夫だと思いますよ。
ただ天候不良時はおとなしく中止にしましょうね
林道歩きはアルガさんなら苔撮ったり寄り道しながら楽しく歩ける事でしょう
zawadaさんこんばんは。
大変遅いコメントとなりましたが、思わず入れてしまいました。
奇跡の出会い、再び!!だったのですね。レコ見ながら鳥肌立ちました。
自分のことじゃないけど、Sさんと再会されたことが本当に嬉しく、ドキドキしながらレコを読ませて頂きました。お二人のご縁の強さに感動すら覚えます。
この先もお二人が笑顔で再会出来ることを願ってやみません。
またzawadaさんのレコから大きな力を頂きました。
感動の再会と、北アの素晴らしい景色、ありがとうございました!
いつか行ってみたいと思います!
nishiyanさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!!
今回はホントびっくりしたの一言です。いやびっくりしたという言葉以上でしょうか。こんな事ってありえるんだって感じです。
縁の強さとか言われちゃうと嬉しいような恥ずかしいようなって感じですが、一期一会だと思っていたので会えた感動はひとしおでした。
北アルプスは大雪山とはまた違ったスケール感のある山々です。
nishiyanさんがいらっしゃるのを楽しみにしてます!
こんにちは!
レコいくつか読ませてもらってます(^^)
楽しいレコで引き込まれてしまいます!
zawadaさんの気持ち、すっっっっごくわかります!
私もこの辺り大好きすぎるので、友達に見せたい!!!って思います(*^_^*)
3日目は残念でしたねー(>_<)
でも、リベンジで、次はわっしーや水晶まで連れて行くとかどーでしょ♪
Sさんとの再会はとっても嬉しかったでしょうねぇ(*^^*)
大雪山のレコまだ読めてませんが、涙もろい私は、涙が…笑
他のレコも読ませてくださいね(*^_^*)
こちらにまで来ていただいてありがとうございます。
ってまたまたまたがあるようですね
僕は基本ソロが好きなんですが、やっぱ自分がイイと思った景色は見せたいと思いますよね。
北アルプスのなかで水晶岳からの景色が一番素晴らしいと思うので、いつかは一緒に行きたいとおもってます。
Sさんとの再会は出会いは必然なんだなと感じました。
イイ旅にはイイ出会いですね
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