日本山岳会 晩餐会と岐阜支部で丹沢山
- GPS
- 08:04
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,725m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日日帰り車組は秦野戸川公園駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-328 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まったく危険なし。とてもよく整備された登山道。山小屋もいっぱいあって、さすが関東の百名山です。 |
写真
感想
土日は日本山岳会の行事でフル稼働。事務局長支部長会議から始まり、晩餐会、日曜日の丹沢山行へとつないだ。
山の偉人たちと話をするのは楽しい。岐阜支部50周年から人の輪が一気に広がったので、全国の皆さんとの会話がはずんだ。
丹沢のバカ尾根は階段がきつい。週頭のい雨予報から一転、素晴らしいお天気に恵まれたので眺望もいい。何より最高だったのは、20km、1700mの高低差を誰も脱落せずに登れたことだな。
土曜日は日本山岳会の晩餐会に参加。13時から講演会が始まり、ヒマラヤ登山の報告や秩父宮賞受賞の報告(岐阜支部の会員が受賞)等があり、17:30から晩餐会が始まりました。コロナに配慮して透明な板がおいてあり、黙食とのことでしたが最後は会員同士の交流会となりました。だってそれが楽しいんだもの。
会長・副会長・萩原さん、50周年記念式典に参加してくださった方々と再会でき、会長たちと気軽に話せるようになったのも50周年でお会いした賜物。同じテーブルの方々もよくよく話を聞いていると若いころはヒマラヤや海外の山にたくさん登っていた方ばかりで話を聞くのが楽しかったです。晩餐会、楽しかったなぁ。
天皇陛下がいらっしゃらなかったのが残念でしたが・・・
翌日は、岐阜から車でやってきたメンバーと東京在住の塩ちゃんと合流して8人で丹沢山へ。私、先頭。スタートが遅めなので少し早めに歩いたけれどみんなちゃんとついてきてくれたので、全員で山頂を踏めるよう、なおかつヘッデン下山にならないペースで登りました。20代若者チームは早いので先に行ってもらいました。大倉尾根はバカ尾根と言われているようですが、確かに階段地獄でした💦が登りが延々と続くかと思っていたら平らな道もあったりして、バカ尾根呼ばわりはかわいそう笑。
紅葉と富士山が綺麗で、山小屋がいっぱいあってトイレと補給の心配もなく、登山道もとても整備されて塔ノ岳まで順調に登りました。20代2人が塔ノ岳で待っていてくれて合流でき丹沢山まで全員一緒に登れました。塔ノ岳からの下りで登り返しが憂鬱になりましたが・・・
丹沢山頂で少し休憩し、登り返しもそれほどでもなく下りは順調に進み、暗くなる前に楽勝で下山。
帰りに食べた新東名沼津SAの海鮮丼が絶品でした💕
日本山岳会岐阜支部に入会して初めて晩餐会に出席してきました。
コロナで開催できない年が続き、新入会員として壇上で紹介していただきとても光栄に思いました。
塔ノ岳・丹沢山は友人から素晴らしい稜線あるきなのでおすすめされていてので楽しみにしていました。
とてもよく整備されていて山小屋も程よい間隔で営業しています。さすが関東のお山です。海も富士山も楽しめる最高のお山でした。
ただ、ずっーと階段で無事に下山できるか心配になるほどでした。
終始、良いペースで歩いてくださったU田さん、下山後、長距離運転していただいたTさん、ありがとうございました。2つのピークを一緒に登頂した皆さん、お疲れ様でした。
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