入道ヶ岳

2022年12月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:32

9:38 宮妻峡駐車場
10:54 10:55 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
11:01 11:01 通報ポイント北尾根10
11:04 11:04 井戸谷コース降り口
11:09 11:47 入道ヶ岳
11:51 11:52 通報ポイント池ヶ谷10
11:56 11:56 椿大神社奥宮
12:40 12:40 重ね岩
12:44 12:44 仏岩
12:50 12:56 イワクラ谷分岐
13:04 13:05 磐座（イワクラ）尾根
13:11 13:14 イワクラ尾根分岐
13:30 13:31 水沢峠
14:15 14:15 奥ノ沢登山口
14:20 14:24 水沢峠登山口
14:27 14:27 南中谷
14:31 14:31 不動の滝
14:39 14:40 ジャリガ谷
15:04 15:09 宮妻峡駐車場
15:09 15:10 宮妻峡キャンプ場
15:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なし

写真

12/5 8:53

平日のこの時間は宮妻峡にほとんど人はいませ
ん。確かに色付き始めって感じ。来週は最盛期になるでしょう。

12/5 8:55

駐車場が完備されています。出来たのは去年位でしょうか。

12/5 8:55

駐車場が無料でありがたいものです。

12/5 8:56

無断駐車で地元の人はお困りだったと思います。

12/5 8:58

12/5 9:01

12/5 9:04

12/5 9:07

12/5 9:08

12/5 9:09

12/5 10:49

折角なので宮妻新道から入道ヶ岳に登ることにします。

12/5 10:52

意外に角度があって、積雪時はチョット怖いです。

12/5 11:00

入道ヶ岳的風景好きです。

12/5 11:09

いつもの。

12/5 11:19

寒くてもビール(今日は発泡酒　昔と違って美味しくなりました)

12/5 11:34

12/5 14:47

イワクラ尾根〜水沢峠で下山。大勢のレスキュー隊の方とすれ違いました。

12/5 14:59

救急車があるので、まだ遭難者の回収は済んでいないと理解しました。以下感想にて。

12/5 15:02

以下は車から撮影。

12/5 15:03

12/5 15:16

12/5 15:17

12/5 15:17

12/5 15:19

12/5 15:22

撮影機器：

EOS 70D CANON

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

Hiro514

今日も紅葉狩り。昨日まで談山神社に行こうかなぁと思っていて、実際にそっち方面に出発。念の為車内で紅葉の程度を再確認。サイトによっては落葉始まると。見頃になっていてもとっくに最盛期は過ぎているのが殆どのため、今年は談山神社は断念。宮妻峡の紅葉谷は色付き始めとなっていますが、来週行けるとは限らないので、山登りトレーニングと併せココに行くことに。
やっぱり色付き始めって表現がピッタリ。まだまだでした。でも来週は人が多いだろうな〜
で、入道ヶ岳。いつ来ても絶景間違なし。頂上の手前の鈴鹿オールスターの面々、強い風に抗う木々の姿等。見飽きることはありません。
また、今日は久しぶりにイワクラ尾根方面に行ってみることにしました。3年ぶりです。前回は鎌尾根〜鎌ヶ岳〜カズラ谷で下山しましたが、今日は紅葉狩りで時間不足。水沢峠から下山することに。やっぱりこの尾根道はキツイ。
尾根に入ってからは誰とも会いませんでしたが、水沢峠から降りる際に2名のヘルメット着用者とすれ違いました。この時間にどうするんだろと。暫く経ったら大勢の重装備の人々が。ヘッデンヘルメット、フルハーネス。なんか凄く若いというか子供みたいな方もいたので、何かの訓練かと思っていました。登山口には通行止めの筈なのにクルマが数台。消防署の車も。救助活動かしらと思ってたところ、1台の車が歩行中に自分を追い越して行きました。その車が車両通行止めのところに止まっていたので、少しお話を聞かせていただきました。当日TVで
報道されたように、28日に入山されたご夫婦が発見されたと。場所は自分が唯一道を見失った場所。あとから看板、テープをよく見たらわかるのに、何故か見失ってアレっおかしいなって思うような場所ってありますよね。難しく無いのに道迷いをおこすところ。釈迦に説法ですが、おかしいと思ったらとにかく引き返すこと。その方々はどんどん沢を下って滝へ出てしまって、巻いているうちに滑落。鎌ヶ岳からの下山中らしい。鎌ヶ岳からカズラ谷で下山するのでは無くて、鎌尾根経由で下るのだから体力にはある程度自信の方だと思います。警察消防10名ずつ出動。発見者は民間のレスキュー。普通気が付かない場所で発見されていますので、登山届は出ていたのでしょう。本当に皆様ご苦労様です。
改めて更に慎重な行動をとキモに命じたのでありました。
ご冥福をお祈りします。