自宅から高尾山

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 35.2km
• 登り: 734m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:27

16:11 スタート地点
17:53 17:53 高尾山口駅
17:57 17:58 高尾山・清滝駅
18:08 18:10 金比羅台
18:19 18:19 リフト山上駅
18:30 18:36 高尾山薬王院
18:51 18:59 高尾山
19:16 19:16 稲荷山
19:34 19:34 高尾山・清滝駅
19:40 19:40 高尾山口駅
21:38 ゴール地点

自宅〜高尾山頂：2時間40分
高尾山頂〜自宅：2時間38分

天候

曇り時々晴れ、夜は弱い雨

アクセス

全行程、己の足のみ。

コース状況／危険箇所等

18時半頃、山頂からヘッドライト無しで下ってくる人がいました。
山頂はうす明るくても、山道は真っ暗。
一号路も灯りがなく、遅い時間はヘッドライトは絶対必要です。
帰りは稲荷山コースで下りましたが、暗闇の中、ヘッドライトで走るのは危険です。
下りは早あるき、登り返しは軽く走って下って行きました。

写真

8/23 16:10

自宅の近所の公園をスタート。天気はまずまずだけど、無事に帰って来られるかな。

8/23 16:13

姫次から焼山が見えます。その向こうに富士山が綺麗に見えるポイントなんだけど、今日はダメ。

8/23 16:22

野猿街道をずーっと登って行きます。夏の日差しも少し弱まったかな。

8/23 16:28

野猿峠。ここからはひとまず下りで少し楽ぅー。

8/23 16:57

丹沢の主脈には厚い雲が圧し掛かってるなー。これから行く高尾山は大丈夫かな？

8/23 17:14

今日はあちこちでお祭りが多いです。

8/23 17:20

家から10キロ！高尾山口まであと4キロだ！

8/23 17:32

高尾駅。

8/23 17:32

ちょっとカロリーを入れます。

8/23 17:38

ここでも盆踊り。

8/23 17:42

高尾山口少し手前の京王線ガード下から。

8/23 17:42

京王線のガードをくぐると、いよいよ山の雰囲気が高まってくる。

8/23 17:52

高尾山口駅に到着。駅の裏でも盆踊りをやってました。

8/23 17:56

今日は一号路を登ってみましょう。

8/23 18:01

18時、登山開始。下ってくる人もまばら。

8/23 18:10

金毘羅台へと向かいます。

8/23 18:10

金毘羅台から夕闇が迫る街並み。なんか、いい。

8/23 18:21

山上ビアガーデン！ここだけものすごい賑わっていて別世界だった。

8/23 18:21

ビアマウントの下の展望地より。

8/23 18:21

8/23 18:26

男坂の階段を、誰もいないので一段抜かしで駆け上がりました。

8/23 18:31

ムササビが出てこないかと思ったけど、今日はダメだった。

8/23 18:33

8/23 18:35

あ、ここは通行止めだ。さっきの写真の右手より巻いて行きます。

8/23 18:43

山道はすでに真っ暗。ヘッドライトの明かりが心強い。

8/23 18:45

山頂少し手前のトイレ横水場。ハイドレーション節約のためゴクゴク飲みました。

8/23 19:17

山頂に到着。

8/23 18:52

富士山もクッキリ。登山者のヘッドライトか、山小屋の灯りか、肉眼では微かに見えました。

8/23 19:30

帰りは稲荷山コース。ゴツゴツしているので慎重に。

8/23 19:34

下山しました。

8/23 19:37

さて、走って帰ります。

8/23 19:46

高尾駅に向かう途中でも盆踊り。盛り上がってました。

8/23 19:53

高尾駅。この辺りまでは余裕でした。この先、靴擦れと疲労でくたくたに。

8/23 20:36

水が尽き、ありがたい、コンビニです。

8/23 20:44

ゴクリ

8/23 21:02

打越まで戻ってきました。ここから野猿峠に登って下って。。。あと少し！

撮影機器：

Xperia Z1 SOL23 au SONY

装備

個人装備

虫よけ。スタート時と入山時 山頂で使ったところ 一か所も虫に刺されませんでした。

感想

oysam

今日は富士山に行く予定だったけど、天気がイマイチだったので定番の高尾山に。
いつか自宅から走っていってみたいと思っていたのを実行に移しました。
まだ残暑が残るきつい市街地のランでしたが、山の中は涼しく、秋が近づいているんだなーと。
帰りは靴擦れと疲労で、途中からヘトヘトになってしまいました。
ゆっくり走ったり歩いたり、最後の少しは自分の中ではラストスパート。公園の急坂も走って登って何とか家に戻ってくることができました。