山伏・大谷崩(山伏登山口から周回)


- GPS
- 07:19
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:47
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車を大谷崩分岐に駐車(大谷崩分岐から山伏登山口駐車場は台風の被害で通行止め) 大谷崩駐車場から大谷崩分岐まで自転車で下山 |
その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉 小さなお宿 力休 http://rikyuu.com/ |
写真
感想
11月に梅ヶ島温泉民宿力休に宿泊し、八紘嶺を登った。日程の関係で、残念ながら、山伏を登ることが出来なかった。
12月になってしまったが、再度梅ヶ島温泉民宿力休に宿泊し、山伏・十枚山を登ることした。山伏・十枚山にも興味があった山友のhussle-kunさんを誘って、今回は2人連れで登った。日本三大崩れの大谷崩にも興味があったので、西日影沢登山道で山伏を登り、新窪乗越から大谷崩を降りるコースとした。
山伏登山口駐車場までは台風の被害で通行止めのため、車を大谷崩分岐付近の路肩に駐車。林道を歩いて登山口へ。大谷崩分岐すぐに道路崩壊、工事中であったが、歩行できるようになっていた。山伏登山口からは沢を何度か渡るが、橋はほとんど壊れており、適当な場所を探して徒渉。水量はだいぶ少なくなっていたので、靴を履いたまま渡れた。(少し、水を被ったが。)大岩・蓬峠までは急登であったが、蓬峠から山頂手前の西日影沢分岐までが一番キツかった。西日影沢分岐からは緩やかな稜線。
山伏頂上付近は気持ちの良い草原状となっており、見晴らしもメチャ良い。富士山から南アルプスまで大展望であった。 新窪乗越へは北面の樹林の中を歩く。数日前の雪が残っており、歩きづらい。また道が分かりづらい箇所もある。山伏頂上では、あまり風が無かったが、だんだんと風が強くなってきて樹林の中でも風音がすごい。新窪乗越から大谷崩が今回のハイライト。落石の巣に入っていく。もし地震があれば、確実に落石でおシャカ。すごい緊張を強いられた。扇の要まで来て、一安心。あとは、ゆっくり下るだけである。
11月の梅ヶ島温泉民宿力休は紅葉の季節で満室であったが、12月に入ったこともあり、本日は我々で貸し切り。温泉もゆっくり浸かることが出来て、食事も美味しく、大満足であった。
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