記録ID: 4986271
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ハイキング
丹沢
袖平山北尾根→蛭ヶ岳→旧日本軍墜落機を見に行く
2022年12月04日(日) [日帰り]
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- GPS
- 09:21
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,890m
- 下り
- 1,894m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:03
距離 17.8km
登り 1,895m
下り 1,894m
17:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
袖平山登りに使った道は仕事道って感じ |
その他周辺情報 | いやしの湯、17時移行550円 |
写真
感想
前日の景信山ナイトハイクの業務から帰宅し準備し沼ちゃんを拾い再び中央道へ。
お初の黍殻山登山口駐車場で前泊し朝お迎えた。
前回初めて2018年11月に訪れた爆撃機銀河の墜落地に二年前キャンプした時に沼ちゃんに話したらぜひ行きたいと言うので少し時間が経ってしまったが再訪してきました。
前回は林道早戸川線から周回したのだが、その後の台風で通行止めになっているそうなので黍殻山登山口から袖平山に登り蛭ヶ岳→銀河を目指した。
黍殻山登山口から袖平山北尾根は道が不明瞭な場所もあったがだいたい踏跡が有り迷う事は無かった。袖平山から姫次、蛭ヶ岳ら鬼ヶ岩ノ頭手前のコルまでは一般登山道、コルから沢地形を気をつけながら降って行き前回のログでウロウロしている場所を再びウロウロしていたら銀河と再開する事が出来た。
この機体はエンジン共に第二次世界大戦の時に中島飛行機で作られたもので自分が生まれ育った自宅はその跡地に有る。何か縁がある気がする機体だ。自分が生まれる1年前の昭和56年6月丹沢で猟を初めて間もない木村清さんがトレーニング中にたまたま発見したそうだ。
遺骨、銃器、大まかな機体は発見後間もなく回収したそうだがエンジン、タイヤなどはまだ山中に眠っているのだ。
無事追悼し、下山へ。
距離が長いが沼ちゃんが歩くの早くて最後のヘッデンは30分くら使用で下山できた。
車を10分位走らせ、いやしの湯に行き温まり夕ご飯。
帰宅後、自宅にて地元仲間二人合流し宅呑みした
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