山天気はAでしたならば大室山へと行きました

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:20

7:50 スタート地点
10:20 10:20 加入道山
10:20 10:20 加入道避難小屋
10:30 10:30 馬場峠
10:30 10:30 前大室
10:50 10:50 破風口
11:30 11:30 大室山・犬越路分岐
11:40 11:50 大室山
11:50 11:50 大室山・犬越路分岐
13:40 13:40 破風口
12:50 12:50 前大室
12:50 12:50 馬場峠
13:20 13:20 加入道避難小屋
13:20 13:20 加入道山
15:20 ゴール地点

計測が上記の所でも確認取らず通過したため、性格な記録では有りません、休憩を入れながらののんびり歩行でした。

天候

薄曇りから雨そして晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR淵野辺集合6：00でスタートし413号線で道志の湯入口に、
その先の駐車場に留める。二時間弱の走行ヒルクライムの道対向車に
注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

スタート地点から途中東屋までは問題なし、ヒノキ林を過ぎて1250m
を越えたあたりからとラバース地崩壊が進んでいる、この先山地図での○危険の場所は最も崩壊が進みハイキングでの靴には要注意です。
他は概ね良好な山道です。
昨日の山歩きは尾根に上がってからの雨に厄され、靴の中までずぶ濡れに、スパッツは必需品かと、そして笹も伸び萱、アザミなどの棘で腕や
身体に刺さりますので防御服装の対応してお出かけください。

その他周辺情報

加入道山に避難小屋が有ります、装備は毛布や枕もあり。
山頂から前大室への山道では右手に相模湾が見え大島も現れ待望の
富士も見られます（天候しだい）。

写真

8/23 7:51

道志の湯先の駐車場からスタート、
駐車場は二か所有って20台は可能

8/23 7:53

車道に出ると直ぐに登山口が見えます、ポストは
有りません、山蛭対策の薬品も有りません。
蛭には遭遇しません。

8/23 7:53

入口の山道

8/23 7:54

室久保川を渡る、綺麗な水が流れ下山時には格好の
手洗いから身体拭きにも、最後に靴の泥落としとする場所。

8/23 7:56

食べられませんよ

8/23 8:01

横浜区の管理林に有る最初の鹿ゲート

8/23 8:06

二か所目が設置

8/23 8:32

地図では40分の場所、あずまやと水場。

8/23 9:08

出て来たばかりのキノコもしかして毒。

8/23 9:50

花名分からず、綺麗に咲かせている。
白石峠と加入道山分岐手前の崩落地点

8/23 9:55

分岐の標木、白石峠から畔ケ丸にも行ける。

8/23 9:56

加入道山への最初のステップ

8/23 10:02

尾根に入った途端このような状況。

8/23 10:20

加入道山山頂、静かな場所。
林に囲まれ眺望はなし。

8/23 10:20

案内板の後ろには加入道山避難小屋が。
寝具もある。

8/23 10:21

低い草の山道、雨だったのでスパッツは
必要の所でした。

8/23 10:36

前大室山頂、高低差を感じなく過ぎてしまう場所。

8/23 10:49

前大室から下った場所に風の通り道。
破風口。

8/23 11:23

マルバタケブキ、盛りは過ぎた感じ

8/23 11:24

名前分からず

8/23 11:27

山トリカブト四分咲き、群生地では。
此れからが見ごろでしょう。

8/23 11:39

犬越道分岐場所、ベンチがある。

8/23 11:39

分岐表示板

8/23 12:01

植物養生用木道、濡れい居たので滑る。
両サイドには山トリカブトが見られる、季節少し前ではバイケイソウの花畑が見られます。

8/23 11:44

ただ今増殖中

8/23 11:46

大室山に到着。

8/23 11:49

今回のメンバー

8/23 12:03

試食あり、このくらいなら美味しい、素朴な
自然の味を楽しめました。

8/23 12:06

山トリカブト、群生地なので飽きずに
鑑賞が楽しめます。

8/23 12:08

マルバタケブキ

8/23 12:16

本当に一瞬の顔出しの富士山

8/23 12:36

破風口まで戻って来ました

8/23 12:36

8/23 12:53

徐々に晴れ間が出てきた、富士も見え隠れ。

8/23 12:53

富士の山頂には次々と雲が沸き
登山には不向きの状態かと思う。

8/23 12:55

雨の往きには一切隠れた山でしたが
帰り道ではご褒美が待ってました。

8/23 12:58

前大室です。

8/23 13:00

富士山、御正体山、畔ケ丸、手前は加入道山

8/23 13:04

晴れてきたぞ。

8/23 13:05

雲の流れが忙しい

8/23 13:06

海の浮かぶ大島、右に真鶴半島か、
中央に箱根の山、左は丹沢山塊。

8/23 13:18

加入道山に戻って来ました、山中雨でした、
やっと晴れ間の場所にたどり着き昼ごはんとした場所。他の登山者も立ち寄り5人での昼時と成りました。

8/23 13:59

分岐点に、ここから下りです。

8/23 14:51

東屋が見えて来た

8/23 15:30

ゴールの登山口へ戻る。手前の沢で汗を拭いてさっぱりする。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

装備

個人装備

GPS コンロ カメラ

備考

多少の雨でしたが、結果としてはズボン、靴を濡らし歩きづらくした、
スパッツを装備しなかった結果と反省、ザックカバーも用意してたが
防水なのでと過信した、携帯電話が水濡れで３時間不通にこれらも
ザックカバーで対処できたはず。