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Yamareco

記録ID: 498767
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

小河内神社BS-奥多摩三山縦走-御岳-日の出-日向和田St.

2014年08月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
33.8km
登り
2,507m
下り
2,813m

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
0:50
合計
10:55
7:35
7:40
10
8:30
35
9:40
20
10:00
10:05
25
10:30
30
11:00
15
11:15
10
11:45
40
12:40
12:50
15
13:05
25
13:30
10
14:00
60
15:00
15:05
55
16:00
5
16:05
35
御岳山
16:40
16:50
40
17:30
45
18:15
18:30
0
18:30
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点へは、JR奥多摩駅からバス利用し小河内神社BSで下車。ドラム缶橋は目の前
ゴールからJR日向和田駅までは徒歩20分程度。
コース状況/
危険箇所等
○スタート〜三頭山(ヌカザス尾根)
 ドラム缶橋を越えて奥多摩周遊道路に出てから登山口までややある。登山口は地味なので行き過ぎない様におしゃべり等注意。
 路は分かりやすい。良く踏まれているが落葉の堆積のある場所も多い。ヌカザス山直下の急登は長く、滑りやすい箇所もある。岩場もあり。やや危険。道標多く、路迷いの危険はない。
○三頭山〜小河内峠
 都民の森の内部は分岐が多く戸惑う。表示はしっかりなされているので逐一確認するのがよい(縦走時は「〜の路」って書いてあるのは全部無関係)。
 路は良く踏まれている。踏まれすぎて滑りやすい箇所が多いが、地形的な危険箇所は皆無。
○小河内峠〜大ダワ(御前山前後)
 小河内峠近辺は広々して歩きやすい路。惣岳山への路半ばに、奥多摩町側が崖になっている危険区間がある(警告の表示が出ている)。その区間の終わり頃にピークへの直登と巻き路の分岐があり(ここでも危険を知らせる表示)、ここの直登ルートは両手を使う程の急な岩場で高低差も大きい(目算で10m以上)。ピークは眺望よい。
御前山付近は踏まれすぎて滑りやすい。道標は多い。
 大ダワにトイレあり。
○大ダワ〜御岳山(大岳山前後)
 大岳付近は岩場。特に西面では両手を使う場面もある。大岳山東面山頂直下大岳山荘(休業中)の奥に山岳トイレあり。
 御岳山が近づくと分岐が多くなる。路は整備が行き届き、極めて歩きやすい(退屈な程)。ロックガーデンへの分岐を見送って程なく水場あり。
○御岳山〜梅野木峠
 御岳山から日の出山頂近辺にかけては分岐が多い。特に日の出山直下は複雑なので要注意。路は広く、良く整備されている。危険箇所はない。日の出山頂西面直下に山岳トイレあり。
○梅野木峠〜天満宮(下山)
 良く踏まれた路。琴平神社を過ぎた辺りから傾斜が強まるが危険箇所はなし。
土曜なので奥多摩方面行きは混雑を覚悟していたけれど、予想に反してガラガラ。なんで?暑いから?
奥多摩駅からのバスは増発便があったけれども、これも乗車率は低かった。
2014年08月23日 05:50撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 5:50
土曜なので奥多摩方面行きは混雑を覚悟していたけれど、予想に反してガラガラ。なんで?暑いから?
奥多摩駅からのバスは増発便があったけれども、これも乗車率は低かった。
ドラム缶橋(麦山浮橋)はバス停の目の前。
同じ場所で降りたハイカーは1名。三頭山までの予定との事でした。
2014年08月23日 07:34撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2
8/23 7:34
ドラム缶橋(麦山浮橋)はバス停の目の前。
同じ場所で降りたハイカーは1名。三頭山までの予定との事でした。
浮橋への降り口。
ちなみにいこいの路は熊の出没により現在通行止めだそう。
2014年08月23日 07:36撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:36
浮橋への降り口。
ちなみにいこいの路は熊の出没により現在通行止めだそう。
てっきり観光用かと思っていたら日常生活路だったのですね。
2014年08月23日 07:36撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:36
てっきり観光用かと思っていたら日常生活路だったのですね。
ドラム缶橋。それなりにウキウキする。留浦のよりしっかりしてる印象。
2014年08月23日 07:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:37
ドラム缶橋。それなりにウキウキする。留浦のよりしっかりしてる印象。
静かな湖面。このままのんびり過ごしたくなってくるなぁ・・・。
2014年08月23日 07:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 7:37
静かな湖面。このままのんびり過ごしたくなってくるなぁ・・・。
さて、レジャー気分はここまで。今日の登山はレジャーじゃないのです!
2014年08月23日 07:39撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:39
さて、レジャー気分はここまで。今日の登山はレジャーじゃないのです!
岸に登った後、少し逆方向へ歩かされる。途中の右斜面に獣道みたいなものが見えたのでひょっとしたらそこから上がれたのかも!?
2014年08月23日 07:43撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:43
岸に登った後、少し逆方向へ歩かされる。途中の右斜面に獣道みたいなものが見えたのでひょっとしたらそこから上がれたのかも!?
奥多摩周遊道路から奥多摩湖を望む。正面が小河内神社(多分)。
2014年08月23日 07:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:46
奥多摩周遊道路から奥多摩湖を望む。正面が小河内神社(多分)。
三頭山登山口。ここまで思ったより長く歩いたので、行き過ぎたかと不安になりました。
2014年08月23日 07:52撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 7:52
三頭山登山口。ここまで思ったより長く歩いたので、行き過ぎたかと不安になりました。
ちょっと遠目から。これは見落としても不思議じゃあない。
2014年08月23日 07:52撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 7:52
ちょっと遠目から。これは見落としても不思議じゃあない。
始まりはいつも藪。しばらく急坂が続きます。
2014年08月23日 07:56撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 7:56
始まりはいつも藪。しばらく急坂が続きます。
イヨ山。979.1m。眺望なし。
スタートからおよそ400mの急上昇。
2014年08月23日 08:30撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 8:30
イヨ山。979.1m。眺望なし。
スタートからおよそ400mの急上昇。
すっごいキレイなつづら折れ!ヌカザス直下の急登。
2014年08月23日 08:51撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 8:51
すっごいキレイなつづら折れ!ヌカザス直下の急登。
岩場も登場。
2014年08月23日 08:55撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 8:55
岩場も登場。
険しい急登が続きます。登っても登っても…。
2014年08月23日 08:59撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 8:59
険しい急登が続きます。登っても登っても…。
ヌカザス山。1175m。眺望なし。
2014年08月23日 09:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:04
ヌカザス山。1175m。眺望なし。
ヌカザス山頂の分岐表示。ムロクボ尾根と合流します。
2014年08月23日 09:07撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:07
ヌカザス山頂の分岐表示。ムロクボ尾根と合流します。
小入沢ノ峰。1302m。眺望なし。
ここまで来るとようやく傾斜が緩みます。スタート以降眺めのある場所は皆無。頑張ったご褒美を得るには三頭山を待たねばなりません。
2014年08月23日 09:26撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:26
小入沢ノ峰。1302m。眺望なし。
ここまで来るとようやく傾斜が緩みます。スタート以降眺めのある場所は皆無。頑張ったご褒美を得るには三頭山を待たねばなりません。
鶴峠分岐。
2014年08月23日 09:38撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:38
鶴峠分岐。
三頭山山頂。1531m。
ようやく最初の登りが終わった。
山頂には数組のハイカー。その後、続々と登ってくる。
2014年08月23日 09:58撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 9:58
三頭山山頂。1531m。
ようやく最初の登りが終わった。
山頂には数組のハイカー。その後、続々と登ってくる。
山頂からの眺め。
2014年08月23日 09:59撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:59
山頂からの眺め。
雲が出ていて富士山までは見えなかった。
2014年08月23日 09:59撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 9:59
雲が出ていて富士山までは見えなかった。
鞘口峠へ向け下り始める。今回は先が長いので東峰はスルー。
2014年08月23日 10:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:04
鞘口峠へ向け下り始める。今回は先が長いので東峰はスルー。
こんな様な分岐がとにかく多い。
2014年08月23日 10:14撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:14
こんな様な分岐がとにかく多い。
鞘口峠。山頂からここまでのわずかな間に多くのハイカーとすれ違った。
2014年08月23日 10:27撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:27
鞘口峠。山頂からここまでのわずかな間に多くのハイカーとすれ違った。
2014年08月23日 10:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:46
風張峠。すぐ下に奥多摩周遊道路が通っているため、バイクの走行音がひっきりなしに響く。
2014年08月23日 10:57撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:57
風張峠。すぐ下に奥多摩周遊道路が通っているため、バイクの走行音がひっきりなしに響く。
すぐ下に奥多摩周遊道路が通っているため、バイクの走行音がひっきりなしに響く。
2014年08月23日 10:57撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 10:57
すぐ下に奥多摩周遊道路が通っているため、バイクの走行音がひっきりなしに響く。
風張峠のちょっと先。この辺りは山のふるさと村へ向かう分岐がとにかく多い。
2014年08月23日 11:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:02
風張峠のちょっと先。この辺りは山のふるさと村へ向かう分岐がとにかく多い。
突然舗装路に出た!見渡す限り山路へ戻る入口は見当たらないが、向かって左へ歩を進めると…
2014年08月23日 11:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:04
突然舗装路に出た!見渡す限り山路へ戻る入口は見当たらないが、向かって左へ歩を進めると…
遠くに道標が見えてくる。
2014年08月23日 11:07撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:07
遠くに道標が見えてくる。
ここから再入山。
この後、同じことがもう一度ある。
2014年08月23日 11:07撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:07
ここから再入山。
この後、同じことがもう一度ある。
2014年08月23日 11:12撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:12
月夜見山。1147m。眺望なし。
名前が素敵なのでずっと気になりながら来る機会のなかった山。やっと登れた!
2014年08月23日 11:16撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 11:16
月夜見山。1147m。眺望なし。
名前が素敵なのでずっと気になりながら来る機会のなかった山。やっと登れた!
月夜三山山頂の様子。そこそこの広さがあり、ベンチも設置されている。一休みには良さそうな場所。
2014年08月23日 11:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:17
月夜三山山頂の様子。そこそこの広さがあり、ベンチも設置されている。一休みには良さそうな場所。
山頂を越えると再び奥多摩周遊道路へ。月夜見第二駐車場とは数百m離れているので注意。
2014年08月23日 11:21撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:21
山頂を越えると再び奥多摩周遊道路へ。月夜見第二駐車場とは数百m離れているので注意。
月夜見第二駐車場。
マックスターンしたの誰だ!
2014年08月23日 11:23撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:23
月夜見第二駐車場。
マックスターンしたの誰だ!
駐車場の向かって左奥に小河内峠方面への入山口がある。
2014年08月23日 11:23撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:23
駐車場の向かって左奥に小河内峠方面への入山口がある。
広々した路。いくつかの小ピークが連続している。
2014年08月23日 11:30撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:30
広々した路。いくつかの小ピークが連続している。
小河内峠からの分岐表示。奥多摩湖へ下るといこいの路にでるため、現在は熊さんに出会っちゃう。
2014年08月23日 11:44撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:44
小河内峠からの分岐表示。奥多摩湖へ下るといこいの路にでるため、現在は熊さんに出会っちゃう。
小河内峠。
2014年08月23日 11:45撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:45
小河内峠。
2014年08月23日 11:45撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:45
小河内峠からの眺め。木立の隙間から奥多摩湖を望む。
2014年08月23日 11:45撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 11:45
小河内峠からの眺め。木立の隙間から奥多摩湖を望む。
同じ小河内峠より、陣馬尾根への分岐点。
2014年08月23日 11:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 11:46
同じ小河内峠より、陣馬尾根への分岐点。
惣岳山の手前。片側が険しい崖の区間。凄い高さ。一歩踏み外したら、酒は美味いしネーちゃんはキレイになっちゃうぞ。
2014年08月23日 12:14撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 12:14
惣岳山の手前。片側が険しい崖の区間。凄い高さ。一歩踏み外したら、酒は美味いしネーちゃんはキレイになっちゃうぞ。
ここで、ピークへ向かう左の路と右の巻き道に分岐している。写真中央の黄色い張り紙には歩行注意とあるが、左の直登ルートは本気で危険なので注意。
2014年08月23日 12:18撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 12:18
ここで、ピークへ向かう左の路と右の巻き道に分岐している。写真中央の黄色い張り紙には歩行注意とあるが、左の直登ルートは本気で危険なので注意。
これが本気で危険な箇所。
写真で上手に表現することができませんでしたが、両手を使う斜度の険しい岩場です。しかも草が生い茂ってるもんだから手元足元見づらいしルートも分かりにくい。高低差もあって、多分10m越え。落ちたら死ぬなと思った。
2014年08月23日 12:21撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 12:21
これが本気で危険な箇所。
写真で上手に表現することができませんでしたが、両手を使う斜度の険しい岩場です。しかも草が生い茂ってるもんだから手元足元見づらいしルートも分かりにくい。高低差もあって、多分10m越え。落ちたら死ぬなと思った。
しかし、それを上りきると素敵な眺望があなたを待っています。
※ソーヤノ丸デッコという場所のようです(2014/9/5加筆)
2014年08月23日 12:26撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 12:26
しかし、それを上りきると素敵な眺望があなたを待っています。
※ソーヤノ丸デッコという場所のようです(2014/9/5加筆)
朝から渡ってきた尾根が見えて、自分で自分を褒めてあげたい。
2014年08月23日 12:26撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 12:26
朝から渡ってきた尾根が見えて、自分で自分を褒めてあげたい。
奥多摩湖もギリギリ見えます。
東側の巻き路分岐からは危険箇所なく来られるので、立ち寄ってみるのも良いかも知れません。
2014年08月23日 12:27撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 12:27
奥多摩湖もギリギリ見えます。
東側の巻き路分岐からは危険箇所なく来られるので、立ち寄ってみるのも良いかも知れません。
そんなこんなで惣岳山。1348m。眺望は…アレ、疲れが出始めてたせいか、眺望があったのかどうか全く思い出せません!
予定よりも遅れが出ていたので、御前山の予定だった昼食をここで取りました。だから10分以上滞在したのに、景色が思い出せないよぉ!
2014年08月23日 12:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 12:37
そんなこんなで惣岳山。1348m。眺望は…アレ、疲れが出始めてたせいか、眺望があったのかどうか全く思い出せません!
予定よりも遅れが出ていたので、御前山の予定だった昼食をここで取りました。だから10分以上滞在したのに、景色が思い出せないよぉ!
惣岳山の分岐表示。
ところで、惣岳山の標高が1348mで御前山は1405m。その差はわずか57m。約60mとして、ここに表示された距離が0.6kmなので、御前山までは、100m進んだら10m登る。それを6回繰り返すだけ。昼食を摂りながらそんな計算をしてたんだけど、出発するとイキナリ思いっきり下ってくんですよね。当然だけど。
だから登るのは60mよりかなり多くて、なんかガッカリしてしまった。
2014年08月23日 12:49撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 12:49
惣岳山の分岐表示。
ところで、惣岳山の標高が1348mで御前山は1405m。その差はわずか57m。約60mとして、ここに表示された距離が0.6kmなので、御前山までは、100m進んだら10m登る。それを6回繰り返すだけ。昼食を摂りながらそんな計算をしてたんだけど、出発するとイキナリ思いっきり下ってくんですよね。当然だけど。
だから登るのは60mよりかなり多くて、なんかガッカリしてしまった。
御前山山頂やや手前。ベンチがあり、眺望の開けたポイント。石尾根がよく見える。
2014年08月23日 12:57撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 12:57
御前山山頂やや手前。ベンチがあり、眺望の開けたポイント。石尾根がよく見える。
御前山。1405m。眺望なし。
2014年08月23日 13:05撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 13:05
御前山。1405m。眺望なし。
御前山から先しばらくは木段が続く。一段が大きいので非常につらい。その後はアップダウンを繰り返す路になる。
2014年08月23日 13:30撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 13:30
御前山から先しばらくは木段が続く。一段が大きいので非常につらい。その後はアップダウンを繰り返す路になる。
鞘口山。1142m。眺望なし。
2014年08月23日 13:42撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 13:42
鞘口山。1142m。眺望なし。
大ダワ。鋸山林道の頂上。トイレがあります。路を渡って再入山。午後から天気が崩れる予報だったけれど、何か晴れてきた。
2014年08月23日 13:57撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 13:57
大ダワ。鋸山林道の頂上。トイレがあります。路を渡って再入山。午後から天気が崩れる予報だったけれど、何か晴れてきた。
鋸山への分岐。鋸山も行く予定だったけど、時間が予定より遅れていたのでスルーすることにしました。
2014年08月23日 14:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 14:04
鋸山への分岐。鋸山も行く予定だったけど、時間が予定より遅れていたのでスルーすることにしました。
大岳山頂。1266.5m。山頂直下は岩場。特に西側は険しい。山頂は無人。休憩してる内に1組だけ上がってきました。なんでこんなに人が少ないのだろう?時間遅いからかな。
2014年08月23日 15:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2
8/23 15:02
大岳山頂。1266.5m。山頂直下は岩場。特に西側は険しい。山頂は無人。休憩してる内に1組だけ上がってきました。なんでこんなに人が少ないのだろう?時間遅いからかな。
抜群の空模様。いい眺めでした。稜線は浅間尾根かなぁ。笹尾根も見える?
2014年08月23日 15:02撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 15:02
抜群の空模様。いい眺めでした。稜線は浅間尾根かなぁ。笹尾根も見える?
大岳山荘(休業中)。階段を下って山荘の脇を抜けると山岳トイレがあります。
2014年08月23日 15:19撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 15:19
大岳山荘(休業中)。階段を下って山荘の脇を抜けると山岳トイレがあります。
芥場峠と御岳山の間の湧き水。
この辺りはとても整備された平で広い道が続く。
2014年08月23日 15:48撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 15:48
芥場峠と御岳山の間の湧き水。
この辺りはとても整備された平で広い道が続く。
ようやくたどり着いた長尾平。長谷川恒男さんの碑。この向かいにある売店は沢山の人で賑わっていました。外国人率高かった気がする。
2014年08月23日 16:01撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 16:01
ようやくたどり着いた長尾平。長谷川恒男さんの碑。この向かいにある売店は沢山の人で賑わっていました。外国人率高かった気がする。
見上げると謎の石柱群が…!なんだか不気味で、そしてカッコイイ!
その正体は…!
2014年08月23日 16:03撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:03
見上げると謎の石柱群が…!なんだか不気味で、そしてカッコイイ!
その正体は…!
その正体は神社の階段脇にあるやつでした。
ちなみに山頂神社はスルーさせて頂きました。
2014年08月23日 16:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:04
その正体は神社の階段脇にあるやつでした。
ちなみに山頂神社はスルーさせて頂きました。
日の出山への降り基調の路を頑張って走る、走る。
自転車だと5分足らずで着くこの鳥居まで、15分。
急がないと日が暮れてしまうよー!
2014年08月23日 16:20撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 16:20
日の出山への降り基調の路を頑張って走る、走る。
自転車だと5分足らずで着くこの鳥居まで、15分。
急がないと日が暮れてしまうよー!
日の出山頂。
2014年08月23日 16:39撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:39
日の出山頂。
以前撮影し忘れた日の出からのパノラマ眺望写真。
2014年08月23日 16:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
1
8/23 16:40
以前撮影し忘れた日の出からのパノラマ眺望写真。
青梅市街。
2014年08月23日 16:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:40
青梅市街。
2014年08月23日 16:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:40
2014年08月23日 16:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:40
2014年08月23日 16:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 16:40
日の出からの御岳。
2014年08月23日 16:41撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 16:41
日の出からの御岳。
日の出からの御岳神社。マックスズーム。カミサマ、今日は遠隔参拝で失礼します。
2014年08月23日 16:42撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 16:42
日の出からの御岳神社。マックスズーム。カミサマ、今日は遠隔参拝で失礼します。
御岳と大岳。背後の御前山や、今日渡ってきた尾根に思いを馳せる。長い道のりだったなぁ…。
急がないと日が暮れちまうんですが、正直しんどいので開き直ってしばし休憩。だって、ここの眺めは本当に素晴らしい。
2014年08月23日 16:43撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 16:43
御岳と大岳。背後の御前山や、今日渡ってきた尾根に思いを馳せる。長い道のりだったなぁ…。
急がないと日が暮れちまうんですが、正直しんどいので開き直ってしばし休憩。だって、ここの眺めは本当に素晴らしい。
さて、休憩を終えてからは猛烈ダッシュで下り始めます。こちとらケツに火が点いてますから!暗くなる前に下りきりたい!
写真は梅野木峠直前の分岐。こんな所に路があるなんで今まで全然気がつかなかったな。地図を良く見ると細い線で確かに路が書かれてる。岨端沢林道に出られるようだ。気になるけど今日はスルー。
2014年08月23日 17:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:17
さて、休憩を終えてからは猛烈ダッシュで下り始めます。こちとらケツに火が点いてますから!暗くなる前に下りきりたい!
写真は梅野木峠直前の分岐。こんな所に路があるなんで今まで全然気がつかなかったな。地図を良く見ると細い線で確かに路が書かれてる。岨端沢林道に出られるようだ。気になるけど今日はスルー。
これが分岐の入口。ここ通るのって基本自転車の時だから(しかも逆向きだから)、これじゃあ気付かないのも不思議じゃない。
2014年08月23日 17:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:17
これが分岐の入口。ここ通るのって基本自転車の時だから(しかも逆向きだから)、これじゃあ気付かないのも不思議じゃない。
梅野木峠。
2014年08月23日 17:27撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:27
梅野木峠。
2014年08月23日 17:27撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:27
梅野木峠からの眺め。なかなか良い。
すでに下山予定時刻を30分超過している。西の空は色づき始めている。でも撤退はしない。
2014年08月23日 17:27撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:27
梅野木峠からの眺め。なかなか良い。
すでに下山予定時刻を30分超過している。西の空は色づき始めている。でも撤退はしない。
再び猛ダッシュ開始。もう走れないかと思っていたけど、この辺りの丁度良い傾斜と路面の平坦さに助けられて(しかもほぼ上り返しなし)、何だかんだで本日一番の気持ちいいラン。
写真は愛宕尾根への分岐。
2014年08月23日 17:42撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:42
再び猛ダッシュ開始。もう走れないかと思っていたけど、この辺りの丁度良い傾斜と路面の平坦さに助けられて(しかもほぼ上り返しなし)、何だかんだで本日一番の気持ちいいラン。
写真は愛宕尾根への分岐。
愛宕尾根への分岐表示のすぐ横に三室山の表示が!今までいつも気付かず通り過ぎていました。こんな所にあったのね!
2014年08月23日 17:42撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 17:42
愛宕尾根への分岐表示のすぐ横に三室山の表示が!今までいつも気付かず通り過ぎていました。こんな所にあったのね!
三室山への路。でも今日は時間ないので見送ります。残念。
2014年08月23日 17:43撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:43
三室山への路。でも今日は時間ないので見送ります。残念。
琴平神社。調子よく走れるのはこの辺りまでで、この先は木の根の露出と急勾配でペースダウン。
2014年08月23日 17:51撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
8/23 17:51
琴平神社。調子よく走れるのはこの辺りまでで、この先は木の根の露出と急勾配でペースダウン。
天満宮。蝉の大合唱に迎えられて、どうにか日のあるうちに下山できました。
2014年08月23日 18:08撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 18:08
天満宮。蝉の大合唱に迎えられて、どうにか日のあるうちに下山できました。
ご褒美の炭酸。梅の公園前の自販機で購入。
前にも書きましたが、炭酸・糖分・カフェインの三位一体。元気復活です。
2014年08月23日 18:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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8/23 18:17
ご褒美の炭酸。梅の公園前の自販機で購入。
前にも書きましたが、炭酸・糖分・カフェインの三位一体。元気復活です。
撮影機器:

感想

 久しぶりのロングトレイルでした。最近ずっと運動不足気味だったのですが、その影響はどうやらあまりなく、むしろ自分のパフォーマンスは存分に発揮できてた感じでした。それでも予定通り進めなかったのは元々の鍛え方が足りないんだろうと思います。
 スタートから三頭山まで、小河内峠から御前山、そして大ダワから大岳、この3ヶ所が、今回のキツイ所だったわけですが、それらを登りながら思ったことは、山に登る時に自転車を担いで行くのはやっぱり間違ってるなぁということ。今回は自転車を持っていなかったので、気持ちが凄く楽だった。体はやっぱりきつかったけれど。
 今回の反省点。速乾素材のシャツを着てても着替えは必要!日が暮れると意外と乾かない様です!

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