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Yamareco

記録ID: 4988325
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山 天王山と周辺の標高点巡り

2022年12月09日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
12.4km
登り
702m
下り
709m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:39
合計
5:16
距離 12.4km 登り 704m 下り 710m
8:21
23
スタート地点
8:44
8:46
31
9:17
9:18
3
9:21
9:23
10
9:33
9:35
114
11:29
11:47
58
12:45
12:53
3
12:56
12:57
6
13:03
13:06
8
13:14
13:16
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 阪急 西山天王山
帰り 阪急 大山崎
コース状況/
危険箇所等
今日のルートで十方山以降、サントリー山への尾根道に復帰するまでは時々踏み跡があるものの一般的に歩かれている道では無い。特に、P244標高点前後は四つん這いで倒木を潜ったりしなければならないので、全くお勧めは出来ない。
初めて西山天王山駅駅を降りて、何時もの様に町中を迷いながら小倉神社まで来る事が出来た。
2022年12月09日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 8:43
初めて西山天王山駅駅を降りて、何時もの様に町中を迷いながら小倉神社まで来る事が出来た。
谷道を進んでいると登山口の立派な石柱、これで一安心。
2022年12月09日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 8:44
谷道を進んでいると登山口の立派な石柱、これで一安心。
この辺はタケノコ栽培の竹林が多く、ほば横道へ入る所は無かった。
2022年12月09日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 8:58
この辺はタケノコ栽培の竹林が多く、ほば横道へ入る所は無かった。
やっと標識と出会う。
2022年12月09日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/9 9:19
やっと標識と出会う。
小倉山すぐそこ?
2022年12月09日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:21
小倉山すぐそこ?
なんと、あと10m。
2022年12月09日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:22
なんと、あと10m。
小倉山山頂。以前にここは訪問した筈だが殆ど記憶に無い。
2022年12月09日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 9:22
小倉山山頂。以前にここは訪問した筈だが殆ど記憶に無い。
次は十方山。
2022年12月09日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:32
次は十方山。
十方山の三角点。
2022年12月09日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:32
十方山の三角点。
PHさんの山名プレートもあった。
2022年12月09日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/9 9:33
PHさんの山名プレートもあった。
山頂横には西向きのに谷に向かって降りる道があった。
2022年12月09日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:35
山頂横には西向きのに谷に向かって降りる道があった。
谷まで降りると車が通れる広い道があった。
2022年12月09日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:43
谷まで降りると車が通れる広い道があった。
古い道路跡を進むと放置されたハウス跡があった。浄土谷から車でここまで来て何かを栽培していたのだろう。
2022年12月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:46
古い道路跡を進むと放置されたハウス跡があった。浄土谷から車でここまで来て何かを栽培していたのだろう。
更に進むとゲートがあった。
2022年12月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:46
更に進むとゲートがあった。
ゲートは潜らずP224標高点のある右岸の尾根に向かう。
2022年12月09日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 9:57
ゲートは潜らずP224標高点のある右岸の尾根に向かう。
特に通行止めや進入禁止看板などは無かったが、尾根は倒木などで四つん這いで潜らなければならい煩わしさがあった。
2022年12月09日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:10
特に通行止めや進入禁止看板などは無かったが、尾根は倒木などで四つん這いで潜らなければならい煩わしさがあった。
標高点近くでやっと歩き易い尾根になった。
2022年12月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:13
標高点近くでやっと歩き易い尾根になった。
P224標高点辺り。ここにはテープも表示も全く無かった。
2022年12月09日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/9 10:16
P224標高点辺り。ここにはテープも表示も全く無かった。
標高点から先に進むと古い道跡らしい凹みがあった。
2022年12月09日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:21
標高点から先に進むと古い道跡らしい凹みがあった。
更に尾根を辿って適当に左の谷に降りる。
2022年12月09日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:27
更に尾根を辿って適当に左の谷に降りる。
谷に降り着く。
2022年12月09日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:38
谷に降り着く。
谷を渡ると放置された竹林になる。猪がそこら中掘り返してタケノコを食べた跡がある。
2022年12月09日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:40
谷を渡ると放置された竹林になる。猪がそこら中掘り返してタケノコを食べた跡がある。
竹林の尾根を超える。
2022年12月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:46
竹林の尾根を超える。
次の谷、枯れた竹で埋まりなかなか渡る所を見いだせない。
2022年12月09日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:50
次の谷、枯れた竹で埋まりなかなか渡る所を見いだせない。
何とかP141標高点の尾根まで回り込めた。
2022年12月09日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:56
何とかP141標高点の尾根まで回り込めた。
P141標高点辺り。
2022年12月09日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 10:57
P141標高点辺り。
地形図では切れ落ちていたので見晴らしが良いかと思っていたが、隙間から少し見えるだけだった。
2022年12月09日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 10:58
地形図では切れ落ちていたので見晴らしが良いかと思っていたが、隙間から少し見えるだけだった。
次は水無瀬の滝に向かう。
2022年12月09日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:17
次は水無瀬の滝に向かう。
標識発見。やっと十方山からの尾根道に入れた。
2022年12月09日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:20
標識発見。やっと十方山からの尾根道に入れた。
名神高速の上側に出る。
2022年12月09日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:24
名神高速の上側に出る。
京都南部の町並。
2022年12月09日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:24
京都南部の町並。
そして石清水八幡宮の山。
2022年12月09日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:24
そして石清水八幡宮の山。
まあまあの水量の水無瀬の滝。
2022年12月09日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 11:29
まあまあの水量の水無瀬の滝。
落差は20mとか。
2022年12月09日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:30
落差は20mとか。
尾根道を目指して舗装路を登っていたが、思わず目の前にあった踏み跡に入ってしまった。
2022年12月09日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:39
尾根道を目指して舗装路を登っていたが、思わず目の前にあった踏み跡に入ってしまった。
道はこの堰堤で終わっていた。
2022年12月09日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道はこの堰堤で終わっていた。
堰堤の上に出て、仕方なく道の無い斜面を登って行く。
2022年12月09日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:44
堰堤の上に出て、仕方なく道の無い斜面を登って行く。
何とか道に出た。
2022年12月09日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:47
何とか道に出た。
左側が正?の尾根道、ここへは右側の道から合流した。
2022年12月09日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:48
左側が正?の尾根道、ここへは右側の道から合流した。
先に続く立派な道は尾根道らしい。
2022年12月09日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 11:48
先に続く立派な道は尾根道らしい。
尾根上のP254標高点辺り。
2022年12月09日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:11
尾根上のP254標高点辺り。
標高値はこの木ともう一つ竹に書かれていた。
2022年12月09日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 12:11
標高値はこの木ともう一つ竹に書かれていた。
道路と合流。
2022年12月09日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:20
道路と合流。
道路を横切り山道の入口にはサントリー山と書かれていた。何時から命名されたのだろう?以前来た時にはこんな名前の山は無かった。
2022年12月09日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:20
道路を横切り山道の入口にはサントリー山と書かれていた。何時から命名されたのだろう?以前来た時にはこんな名前の山は無かった。
ベンチのあるピークに着いた。でも標識の類いはなかった。
2022年12月09日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:24
ベンチのあるピークに着いた。でも標識の類いはなかった。
しかし念のためにベンチの板を見るとサントリー山。おお!ここなんだ新しく命名された山は。
2022年12月09日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:24
しかし念のためにベンチの板を見るとサントリー山。おお!ここなんだ新しく命名された山は。
ここから天王山に向かう。
2022年12月09日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:28
ここから天王山に向かう。
途中の標識に釣られ
2022年12月09日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:34
途中の標識に釣られ
竜神池に寄ってみる。
2022年12月09日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:34
竜神池に寄ってみる。
竜神池。
2022年12月09日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:35
竜神池。
天王山は、見上げると城跡みたいな構造になっていた。
2022年12月09日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:44
天王山は、見上げると城跡みたいな構造になっていた。
山頂の標識。
2022年12月09日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 12:45
山頂の標識。
なる程、ここは城跡だったんだ。納得、納得。
2022年12月09日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 12:51
なる程、ここは城跡だったんだ。納得、納得。
山頂を辞して降りて行くと展望台があった。思い出さないが前にもここを通ったのだろうか?
2022年12月09日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/9 13:02
山頂を辞して降りて行くと展望台があった。思い出さないが前にもここを通ったのだろうか?
降りて来たら最後に良い具合の紅葉。銀杏も綺麗だった。
2022年12月09日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/9 13:13
降りて来たら最後に良い具合の紅葉。銀杏も綺麗だった。
そしてモミジもまだまだ綺麗だった。
2022年12月09日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/9 13:13
そしてモミジもまだまだ綺麗だった。

感想

気楽に行ける所と、色々考えていたら天王山が思い浮かんだ。そして周辺の標高点などを見ていたら、みんなの足跡でも記録が無い所があった。天王山西方のP224標高点はヤマレコにも記録が無い。何でだろう?ひょっとすると立入禁止なのか?

そこで今回の山行にここを組み入れてみた。行ってみたら納得、こんな行きにくい所なぞ歩かない筈だ。見晴らしが良いわけでも無くはっきりした道があるわけでも無い。行った私も次は行かない。同じ山歩きでも道は良い方を選択する。P141標高点を含めそこを繋ぐ道がもう一つの気がする。まあ、行って納得の巻であった。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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