尖岳（開拓者を悩ませた強風）今別町※動画あり

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.6km
• 登り: 454m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:41

距離 4.6km 登り 455m 下り 454m

9:17 スタート地点
11:01 11:08 尖岳
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地デジ放送中継局へ伸びる作業道の途中の空地に車を停めて登りました。

コース状況／危険箇所等

地デジ放送中継局から登山道に入るが山頂直下まで急登（等高線やや密集）

その他周辺情報

今別町 荒馬の里活性化センター

写真

12/10 8:58

形が綺麗な尖岳

12/10 9:23

作業道途中の空地に駐車。手前側から来ました。
車で途中まで作業道を登って失敗してUターンして来たのでこの向きになってます。

12/10 9:29

12/10 9:32

ここまで車で来たけど、FF車だから上がれず…

12/10 9:39

尖岳を見る

12/10 9:47

積雪が若干増えて来た。

12/10 9:55

12/10 10:03

地デジ放送中継局駐車場。
積雪がなければここまで車で上がって来れます。
道幅はそんなに狭くなかった。対向車とはすれ違い出来ないですが。
コンクリート柱（左側）の登山口標識から登ります。急登の始まりです。

12/10 10:06

ここからスノーシュー装着しました。下山も

12/10 10:08

登山口

12/10 10:10

ココからツボ足だと膝上くらいの積雪。

12/10 10:13

振り返って。登って来た跡

12/10 10:21

振り返る。スクート持ってくれば良かったかなと思った。

12/10 10:24

途中、若干の崩落？そのままズボズボ進みました。

12/10 10:26

隣の坊主岳。ココはスクート担いで登る予定の山。

12/10 10:26

12/10 10:39

アンテナが見えてきたら、急登終わり間近。

12/10 10:39

振り返る。今別の街

12/10 10:42

アンテナを過ぎて

12/10 10:49

12/10 10:53

この中継局の更に奥に山頂があります。
薮になります。

12/10 10:54

まず笹。太いのは親指くらいの太さの笹。ココでスノーシュー外す。

12/10 10:58

笹と灌木。

12/10 10:59

灌木の薮を掻き分けて。

12/10 11:01

三角点は雪の下。
山名標識（雪がねっぱって見えない）

12/10 11:01

山頂からの眺望
津軽半島最高峰の袴越岳と袴越岳への縦走路が確認出来た。積雪が増えれば薮も埋まるかな？

12/10 11:10

スクート担いでくれば良かったなと、また思う。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

スノー@YST

地デジ放送中継局へ伸びる作業道の途中の空地に車を停めて登りました。
一般道には積雪がほとんどなく作業道にも雪が余り積もっていなかったので中継局駐車場まで車で行ってみようと思いましたが、道途中で積雪が増えたため断念。作業道を戻り駐車位置まで戻り再スタート。
中継局駐車場まではコンクリートで舗装された作業道を進みます。標高200メートルを超えたあたりから標高350メートルあたりまでは、足首くらいの積雪。ここまでは車道はそれほどでもありません。
中継局駐車場の脇の登山口から尖岳山頂直下まで急登です。
駐車場からスノーシューを装着しました。結果スノーシューを装着して正解でした。斜度が結構キツイ上に30cmくらいの積雪のため、スノーシューを刺しながら・踏み固めながら登れた。
山頂直下はなだらかだが、笹と灌木の薮でした。
あと1m程積雪が増えれば埋まるかな？
無事登頂し山頂標識見つけるも、山名に雪が付着していた。雪を取り除こうか悩んだが、標識が灌木の薮の先にあったので、服がぼろぼろになりそうだったので諦めた。
山頂に若干の積雪があったのと、天気が良かったため、東側に津軽半島最高峰の袴越岳が見えた。袴越岳に繋がる稜線も確認できた。
袴越岳に登れる技量が欲しいと思った。

【あおもり110山より】
https://www.toonippo.co.jp/common/previous/photo_studio/110mountains/tugaruhanto/tongari/index.html