霊仙山・権現山・ホッケ山・蓬莱山・打見山（南比良縦走）

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:08

距離 26.5km 登り 1,486m 下り 1,524m

10:09 スタート地点
11:12 還来神社
12:14 12:15 霊仙山
12:30 ズコノバン
12:50 権現山
13:04 13:05 ホッケ山
13:17 小女郎峠
13:21 小女郎ヶ池
13:25 13:26 小女郎峠
13:39 13:40 蓬莱山
13:46 レストランバードキャッスル
13:51 13:56 打見山
14:06 クロトノハゲ
14:23 14:26 天狗杉
14:47 脇山橋分岐
15:17 蓬莱駅
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅近くスタート湖西線蓬莱駅まで

コース状況／危険箇所等

上龍華町〜霊仙山
比良比叡山トレイルとして整備された上龍華町〜霊仙山。還来神社側から進んだので、少し早く林道に入り登山口入口の標識は確認できなかった。トレイルに入り沢沿いに簡単な渡渉後、山腹の転向場所を見落とし少しルートミスをした（植林作業道があるのでそのまま歩けてしまう）。間違いに気づき植林斜面を登り正規ルートに復帰後は明瞭なマーキング、歩きやすい道（一部林道っぽい）が続く。

霊仙山〜権現山
スゴノバンまで下った後、権現山頂まで急登が続く。逆にここを乗り越えさえすれば、その後はきつい急登はない。

権現山〜打見山
言わずと知れた絶景ルート。慣れた人なら琵琶湖を眼下に気持ちよく走れるでしょう。朝の冷え込みで霜柱が立ち、日中解けてぬかるんでいる個所があった。

打見山からの下山路（キタガタ谷道）
クロトノハゲまで急なところがあるが、以後はひたすらジグザグを繰り返す歩きやすい道。単調な道なので登りでは飽きるかな。

写真

12/10 10:24

仰木の田園地帯を行く。梶山など奥比叡の山なみ。

12/10 10:24

目指す稜線はまだ遠い。

12/10 10:25

仰木馬蹄形棚田に寄り道。

12/10 11:14

還来神社。ここまで約10kのロード。ようやく登山口へ。

12/10 12:16

霊仙山から。木々の葉が落ちているので、目指す稜線が良く見える。

12/10 12:50

権現山に到着。遠くに愛宕山が霞む。

12/10 13:05

ホッケ山直下。琵琶湖南湖は大河のように見える。

12/10 13:06

京都北山方面。

12/10 13:06

琵琶湖。鈴鹿は霞んでいるが何度見ても良い。

12/10 13:10

前方小女郎峠が見えてきた。奥に蓬莱山。

12/10 13:17

小女郎峠のお地蔵さん。

12/10 13:21

小女郎ヶ池と蓬莱山。ここへ来れば必ず立ち寄る。

12/10 13:26

小女郎谷。

12/10 13:40

蓬莱山到着。

12/10 13:41

武奈ヶ岳〜釈迦岳の稜線。

12/10 13:42

琵琶湖テラス方向から。

12/10 13:53

観光地打見山。（端境期なので閑散としていますが）

12/10 14:25

天狗杉。

12/10 15:21

蓬莱駅ホームから。お疲れさまでした。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 手袋 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ<br />※うっかりヘッドランプを持参するのを忘れたが この時期日照時間も短いので必携。

感想

yanapy

日曜の天気予報が悪いので、本日に山行を繰り上げ。トレーニングも兼ねたかったので自宅からのロードジョグでスタート。霊仙山への登路は初見で少し迷い時間ロスしたが、ルートに戻ってからは明瞭な歩き（走り）やすい道。権現直下の急登はいつもきついが、この時期は落ち葉で滑りやすく踏ん張りがきかず余計疲れた。権現山〜打見山はご褒美ルートで、ペースが上がらなかったが初冬の景色を楽しみながら進むことができた。ロープウェーは動いていたようだが琵琶湖テラスなどは営業してなく、観光客のいない静かな蓬莱山でした。来週は寒波襲来とのことで次に歩く時は雪道かな。