記録ID: 49989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 小屋1泊 大雪渓・白馬鑓温泉経由
1999年08月09日(月) ~
1999年08月10日(火)
富山県
長野県
こまどり
その他1人
- GPS
- 29:30
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,080m
- 下り
- 2,077m
コースタイム
1日目深夜猿倉着(仮眠)-4:30頃?の夜明け前 猿倉-8:00(たぶん)葱平-9:30白馬山荘(休憩、宿泊受付等)-11:20白馬岳山頂
2日目 たぶん6:00頃白馬山荘-10:00頃猿倉。
すみません、記録紛失していてものすごくおおざっぱです。
2日目 たぶん6:00頃白馬山荘-10:00頃猿倉。
すみません、記録紛失していてものすごくおおざっぱです。
天候 | 1日目 晴れ 2日目 くもり(ガスの中) |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
小屋に早く着きすぎで、まだお掃除中でした。ちょっと待ってから受付しました。 早い時間に雪渓通過したためか、落石はなし。 2日目はガスと風で写真は撮らず。一気に下った感じでした。 鑓温泉上部に短い鎖場も一部ありましたが、鎖使わずに通過できる位でした。 |
写真
感想
深夜に車で猿倉到着。駐車場はまだ3分の1位の空きあり。
車内で仮眠をとる。
4時過ぎに起床し、薄明かりの中出発。長い林道歩きのあと、登山道になったと思ったらあっという間に白馬尻小屋に到着。軽アイゼンをつけて雪渓の登高開始。
人もまばらで上りやすい。まだ雪はしっかりしている。落石には注意しながら上っていくが、結局落石見あたらず。まあ、時間が早いから少ないのだろう。
いったん岩場の登りとなり、もう一回小雪渓を超える。その頃には周囲にお花畑が広がっていた。
葱平で写真を撮り、登り再開。最後の急な登りを詰めると頂上宿舎。きれいにベンチが設置されている。そこから少しの登りで白馬小屋。
早すぎたか、まだ掃除中の様子。しばらく待ってから受け付けとなった。
荷物を整理してから山頂に出発。ゆっくりと景色を堪能する。
時間が余ったので、個室で昼寝。
夕日はガスに邪魔されそうになりながらもなんとかみることができました。
翌日は打って変わって朝からガスの中。風もまあまあある。
鑓温泉経由で下山。チングルマに露がたくさんぶら下がってかわいい。
鑓温泉に着く頃にはガスの下にででいい天気。道もさくさくと歩ける。
昼ご飯前に猿倉に到着した。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1626人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する