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ハイキング
奥多摩・高尾
梁川とろろそばを食べに行こう。が、しかし…。大月駅→稚児落とし→岩殿山→百蔵山→扇山→梁川駅
2022年12月11日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:55
距離 22.0km
登り 1,841m
下り 1,913m
13:24
天候 | 晴れときどき高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大月駅 6:19着 中央線快速電車 大月行き 【帰り】 梁川駅 13:44発 中央本線普通列車 高尾行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
【稚児落とし→岩殿山】 断崖になっている場所があるので、不用意に崖の側に近づかない。 【天神山→岩殿山】 登り下り両方向に鎖場あり。 【梁川駅手前】 国道20号を歩くことになるが、歩道が非常に狭い。交通量が多いため、常に車に注意すること。 他は全体として危険なところはないが、岩殿山山頂からの下り、百蔵山山頂からの下りはかなり急な傾斜、かつ落ち葉もかなり積もっているのでスリップに注意。 |
その他周辺情報 | 下山風呂はなし。 とろろそばは、、、開いていなかった(涙 |
写真
岩殿山の畑倉登山口から百蔵山の登山口へは、らくルートなどとは違う道の方が距離は短い。畑倉登山口は国道139号に接しているが、それを駅方面ではなく、北に向かう。途中、写真のような分岐が現れるので、右手に延びる細い道に入る。
あがった数メートル先。正しくは、すぐに右に曲がって、沢沿いの細い道に入る。つまり、一枚前の写真と合わせると、クランク状に進む。
直進は、どうやらルートではない。間違ってまっすぐ進んでしまい、途中で道がなくなってしまった。
直進は、どうやらルートではない。間違ってまっすぐ進んでしまい、途中で道がなくなってしまった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
中央本線から望める山で、見た目のインパクトでは1番の山だと個人的に思っているのが、岩殿山。前回、雁ヶ腹摺山からずっと大月まで下ってきたが、最後、時間がなくて岩殿山には行かず、稚児落としから下りることになってしまった。
記憶がまだ新しいうちに登っておこう。ただ、岩殿山だけだと、いつもの自分としては物足りない…山と高原地図やGoogleマップとにらめっこしていたら、大月駅から数駅先の梁川駅前に気になるお店を発見した。それが、梁川名物とろろそば「たてる家」。Googleでも食べログでもそれなりの評価。
自然と、最近のマイブームである、●●を●●しに行こうシリーズ山行の計画となっていった。
山行自体は、それなりに急登もあったものの、全体としては登りやすかった。途中、らくルートの計画から外れてショートカットを2回ほどしたこともあり、計画時のコースタイムを遙かに上回る時間前倒しの山行となった。
早く物事が進んだこともあり、期待に胸を躍らせながら梁川に着いたが、結果は、、、お店はお休み。大ショック。
そして、梁川駅は、中央本線で東京方面から来ると、一番最初の完全無人駅。集落も本当にこじんまりとしていて、代わりとなるお店があるわけでもなく、そのまま帰京。途中、乗換駅で駅そばをすすって、とろろそばの代わりとなりました。あ〜〜あ。
今度は事前に電話なりして、開いているかどうか確認してからにします。
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