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Yamareco

記録ID: 4999126
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ハイキング
奥多摩・高尾

梁川とろろそばを食べに行こう。が、しかし…。大月駅→稚児落とし→岩殿山→百蔵山→扇山→梁川駅

2022年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
22.0km
登り
1,837m
下り
1,904m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:41
合計
6:55
距離 22.0km 登り 1,841m 下り 1,913m
6:29
16
7:17
7:23
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7:34
7:37
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34
13:02
22
13:24
天候 晴れときどき高曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
大月駅 6:19着 中央線快速電車 大月行き
【帰り】
梁川駅 13:44発 中央本線普通列車 高尾行き
コース状況/
危険箇所等
【稚児落とし→岩殿山】
断崖になっている場所があるので、不用意に崖の側に近づかない。

【天神山→岩殿山】
登り下り両方向に鎖場あり。

【梁川駅手前】
国道20号を歩くことになるが、歩道が非常に狭い。交通量が多いため、常に車に注意すること。

他は全体として危険なところはないが、岩殿山山頂からの下り、百蔵山山頂からの下りはかなり急な傾斜、かつ落ち葉もかなり積もっているのでスリップに注意。
その他周辺情報 下山風呂はなし。
とろろそばは、、、開いていなかった(涙
6:29 まだ薄暗い大月駅を出発
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6:29 まだ薄暗い大月駅を出発
出発して最初のピーク。中央本線の跨線橋。
橋の上から、今日登る山々が見える。左から岩殿山、百蔵山、一番奥に扇山。
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出発して最初のピーク。中央本線の跨線橋。
橋の上から、今日登る山々が見える。左から岩殿山、百蔵山、一番奥に扇山。
先週とは逆方向から中央自動車道の下を通る。
先週とは逆方向から中央自動車道の下を通る。
前回同様、山と高原地図にないルートから入る。大月駅方面から来ると、稚児落とし方向の道標はない。大月駅方面の道標だけが手がかり。
前回同様、山と高原地図にないルートから入る。大月駅方面から来ると、稚児落とし方向の道標はない。大月駅方面の道標だけが手がかり。
橋を渡って、水色の壁の家の前の道に入る。
橋を渡って、水色の壁の家の前の道に入る。
中央の坂を登る。
中央の坂を登る。
7:18 稚児落とし到着。
7:18 稚児落とし到着。
稚児落としの分岐から、天神山方面に向かう。稚児落としの大岩壁。
稚児落としの分岐から、天神山方面に向かう。稚児落としの大岩壁。
7:37 天神山到着。
7:37 天神山到着。
天神山から岩殿山の間は、大月市外を見下ろしながら歩く。
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天神山から岩殿山の間は、大月市外を見下ろしながら歩く。
ただし、途中、稜線から外れて、北側斜面をトラバースする。
ただし、途中、稜線から外れて、北側斜面をトラバースする。
斜面のトラバースから一気に稜線に上がる。
斜面のトラバースから一気に稜線に上がる。
途中の鎖場を降りる。これは下った後から眺め上げた図。
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途中の鎖場を降りる。これは下った後から眺め上げた図。
今は通行禁止の道と合流すると、整備された階段道。
今は通行禁止の道と合流すると、整備された階段道。
山頂部に到着。帝国陸軍の乃木希典が詠んだ詩を刻んだ、大きな碑。
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山頂部に到着。帝国陸軍の乃木希典が詠んだ詩を刻んだ、大きな碑。
碑の前から、大月市街を望む。ちょうど、中央本線の普通列車が大月駅を出発していく。まるで箱庭。
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碑の前から、大月市街を望む。ちょうど、中央本線の普通列車が大月駅を出発していく。まるで箱庭。
8:24 岩殿山の山頂に到着。
8:24 岩殿山の山頂に到着。
山頂には特にベンチ等はない。
山頂には特にベンチ等はない。
岩殿山からの下り。かなり急。
岩殿山からの下り。かなり急。
8:46 畑倉登山口に到着。
8:46 畑倉登山口に到着。
百蔵山の登山口へ普通の道を歩いて移動。途中の橋から、百蔵山。右の奥に扇山も。
百蔵山の登山口へ普通の道を歩いて移動。途中の橋から、百蔵山。右の奥に扇山も。
岩殿山の畑倉登山口から百蔵山の登山口へは、らくルートなどとは違う道の方が距離は短い。畑倉登山口は国道139号に接しているが、それを駅方面ではなく、北に向かう。途中、写真のような分岐が現れるので、右手に延びる細い道に入る。
岩殿山の畑倉登山口から百蔵山の登山口へは、らくルートなどとは違う道の方が距離は短い。畑倉登山口は国道139号に接しているが、それを駅方面ではなく、北に向かう。途中、写真のような分岐が現れるので、右手に延びる細い道に入る。
坂を下りきって、橋を渡る。
坂を下りきって、橋を渡る。
橋の上から振り返って、岩殿山。
橋の上から振り返って、岩殿山。
県道にぶつかったら、そのまま直進。
県道にぶつかったら、そのまま直進。
しばらく林道歩き。
しばらく林道歩き。
9:11 登山口に到着。林道終点が登山口。
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9:11 登山口に到着。林道終点が登山口。
金刀比羅宮までは全体的に緩やかな登り。
金刀比羅宮までは全体的に緩やかな登り。
9:34 金刀比羅宮に到着。
9:34 金刀比羅宮に到着。
金刀比羅宮を過ぎると、尾根に乗るまでは急登。
金刀比羅宮を過ぎると、尾根に乗るまでは急登。
10:21 百蔵山山頂に到着。テーブル、ベンチあり。
10:21 百蔵山山頂に到着。テーブル、ベンチあり。
百蔵山から扇山に向かう。猿橋駅への道を分けてからは、急な下り。
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百蔵山から扇山に向かう。猿橋駅への道を分けてからは、急な下り。
急な下りの後は、なだらか尾根道、最後、長い急登が続く。登った先は大久保山。
急な下りの後は、なだらか尾根道、最後、長い急登が続く。登った先は大久保山。
大久保山から扇山までは快適な道。
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大久保山から扇山までは快適な道。
11:39 扇山に到着。
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11:39 扇山に到着。
山頂はかなり広い。ベンチ状にした丸太も点在。
山頂はかなり広い。ベンチ状にした丸太も点在。
扇山からの下りはかなり快適。飛ばせる。
扇山からの下りはかなり快適。飛ばせる。
12:25 あっという間に犬目の登山口に到着。
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12:25 あっという間に犬目の登山口に到着。
旧甲州街道を歩いて、犬目宿の集落へ。
旧甲州街道を歩いて、犬目宿の集落へ。
犬目宿に入ってすぐに旧甲州街道から外れ、梁川駅の方へ向かう。里山風景がすてき。
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犬目宿に入ってすぐに旧甲州街道から外れ、梁川駅の方へ向かう。里山風景がすてき。
中央自動車道の下をくぐる。
中央自動車道の下をくぐる。
中央自動車道をくぐった少し先で、右の道に入る。
中央自動車道をくぐった少し先で、右の道に入る。
かなり寂しい道。
かなり寂しい道。
ぬかるんだ道を歩いて行くと、左上にあがる道がある。小さいが道標も。
ぬかるんだ道を歩いて行くと、左上にあがる道がある。小さいが道標も。
あがった数メートル先。正しくは、すぐに右に曲がって、沢沿いの細い道に入る。つまり、一枚前の写真と合わせると、クランク状に進む。
直進は、どうやらルートではない。間違ってまっすぐ進んでしまい、途中で道がなくなってしまった。
あがった数メートル先。正しくは、すぐに右に曲がって、沢沿いの細い道に入る。つまり、一枚前の写真と合わせると、クランク状に進む。
直進は、どうやらルートではない。間違ってまっすぐ進んでしまい、途中で道がなくなってしまった。
この道はかなり細い。
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この道はかなり細い。
しかもところどころ荒れ気味。
しかもところどころ荒れ気味。
少々不安になりながらも、車道に出ました。
少々不安になりながらも、車道に出ました。
しばらく車道を歩くと、国道20号にはいる。交通量はかなりあり、それなりに車の速度も出ているが、歩道はかなり狭い。
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しばらく車道を歩くと、国道20号にはいる。交通量はかなりあり、それなりに車の速度も出ているが、歩道はかなり狭い。
そして、目指す梁川とろろそば「たてる家」に到着したが、、、あれ、様子がおかしい。
そして、目指す梁川とろろそば「たてる家」に到着したが、、、あれ、様子がおかしい。
閉まっていた!!!!!!orz
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閉まっていた!!!!!!orz
梁川駅前は他にお店もなく(コンビニすらない)、落ち込みながら梁川駅へ。駅からは扇山が見えました(しょんぼり
梁川駅前は他にお店もなく(コンビニすらない)、落ち込みながら梁川駅へ。駅からは扇山が見えました(しょんぼり
13:26 落ち込んだままゴール。目的達成できないゴールとは。
13:26 落ち込んだままゴール。目的達成できないゴールとは。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

中央本線から望める山で、見た目のインパクトでは1番の山だと個人的に思っているのが、岩殿山。前回、雁ヶ腹摺山からずっと大月まで下ってきたが、最後、時間がなくて岩殿山には行かず、稚児落としから下りることになってしまった。

記憶がまだ新しいうちに登っておこう。ただ、岩殿山だけだと、いつもの自分としては物足りない…山と高原地図やGoogleマップとにらめっこしていたら、大月駅から数駅先の梁川駅前に気になるお店を発見した。それが、梁川名物とろろそば「たてる家」。Googleでも食べログでもそれなりの評価。

自然と、最近のマイブームである、●●を●●しに行こうシリーズ山行の計画となっていった。

山行自体は、それなりに急登もあったものの、全体としては登りやすかった。途中、らくルートの計画から外れてショートカットを2回ほどしたこともあり、計画時のコースタイムを遙かに上回る時間前倒しの山行となった。

早く物事が進んだこともあり、期待に胸を躍らせながら梁川に着いたが、結果は、、、お店はお休み。大ショック。

そして、梁川駅は、中央本線で東京方面から来ると、一番最初の完全無人駅。集落も本当にこじんまりとしていて、代わりとなるお店があるわけでもなく、そのまま帰京。途中、乗換駅で駅そばをすすって、とろろそばの代わりとなりました。あ〜〜あ。

今度は事前に電話なりして、開いているかどうか確認してからにします。

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