唐松尾山（将監小屋でテント泊）

2014年08月23日(土) ~ 2014年08月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,027m

コースタイム

1日目
10:40　民宿みはらし駐車場
10:53　将監登山道入口
12:50　将監小屋

2日目
7:00　 将監小屋 出発
7:07 　将監峠
7:28　 山の神土
8:37 　唐松尾山山頂
9:43 　山の神土
10:10　将監峠
10:17　将監小屋
11:30　将監小屋出発
12:16　背中あぶり
12:51　将監登山道入口
13:00　民宿みはらし駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

民宿みはらしに駐車場（500円/日）あり。トイレもあります。
将監小屋までトイレがないので注意。
将監小屋までは整備された平坦な道です。
神の神土から山頂までは崩落箇所を横切る部分もあります。
山道も細いところがあるので気を付けてください。

その他周辺情報

道の駅たばやま　丹波山温泉のめこい湯（600円/3ｈ）

写真

8/23 10:40

民宿みはらし駐車場

8/23 10:41

民宿みはらし

みんな大荷物！背負って歩くのが大変だね。

8/23 10:53

登山口へ向かいます。

8/23 10:53

将監登山道入口

8/23 11:00

車はこの先は進入禁止。

8/23 11:14

沢のような道を気を付けて渡りました。

8/23 11:58

ザックも大きく重いので、少し休憩中。

8/23 12:46

将監峠への分岐。
将監小屋へ。

8/23 12:48

あ！見えた。

8/23 12:51

将監小屋（奥）とトイレ（手前）

水場は冷たい水が流れています。

8/23 13:02

テントを張りましょう。

8/23 13:02

設置向きをいろいろ試行錯誤。

8/23 13:18

初めてのテント設営。
上手に組み立てられました。

8/23 13:18

初めてではないけど何度やっても大変だ。

8/23 13:18

みんな、何とか格好がつきました。

こんな感じ。

8/23 14:02

なぜか虫は黄色のシートが好きみたい。

8/23 13:34

天気は晴れですが雲は多いです。
遥かに見えるは大菩薩嶺か？

8/23 13:41

お昼ご飯�．船�ンラーメン

8/23 13:54

お昼ご飯�▲�ップスター

8/23 13:57

お昼ご飯��シーフード

8/23 13:53

お昼ご飯�い發笋渓Ａ�

8/23 13:55

みんなでカップラーメンを食べました。

8/23 14:28

お昼の直後、打ち上げ開始。
カンパーイ♪

8/23 14:45

蝶も宴に誘われたか？

焼き係の晴ちゃん。
大変だけど、お願いします。

ビールと日本酒、ワインも！
ツマミは各自持ち寄りました。

8/23 15:02

サイコロステーキが、どんどん焼かれます。

8/23 15:03

ところ狭しと広がるツマミ群。

8/23 15:03

居酒屋はるこは大忙しで肉を焼く。

8/23 15:03

凍らしてきたビールを日差しで溶かす。

8/23 15:20

暗くなっても大丈夫なようにランタンを出してみた。

8/23 17:30

楽しーね♪

8/23 20:51

お休みなさーい。

8/23 20:52

また明日ねぇ。

8/24 0:22

夜は更けました。

8/24 5:36

明朝

8/24 6:37

少し離れた所で一服中。

8/24 6:58

それじゃ行こうか！

8/24 7:06

まずは将監峠へ向かいます。

8/24 7:09

草原の登り坂を上がると…

8/24 7:10

将監峠

8/24 7:12

なだらかな山道。

8/24 7:21

黙々と歩きます。

8/24 7:27

荷物は軽くても、登りはツライ。

8/24 7:27

あー、酒が抜けて来たぁ！

8/24 7:28

少し日差しが出てきたのでサングラスをかけてみた。

8/24 7:28

山の神土

8/24 7:31

ようやく景色を眺められるところに来た。

8/24 7:31

8/24 7:35

富士山が見えました。

アップで。

8/24 7:35

土砂崩れの跡だろうか？

8/24 7:39

英治と一緒に写すとけっこう長く流れて来ているのが分かる。

8/24 7:36

食べられるかなぁ？

8/24 7:37

8/24 7:37

8/24 7:58

小休止

8/24 7:58

足がパンパンだ！頑張れ！

8/24 8:14

時折臨める富士山に励まされる。

8/24 8:34

もう少しで山頂！頑張ろう！

8/24 8:38

お疲れ様、唐松尾山山頂に到着です。

8/24 8:37

唐松尾山山頂

山の名前が書かれた板は小さくてショボかった。

8/24 8:41

ミッションコンプリートの集合写真。

8/24 8:44

三等三角点

8/24 8:48

登りでの疲労を癒しながら休憩します。

山頂を探索中。

8/24 8:52

そろそろ下りますか。

8/24 9:02

8/24 9:20

西御殿岩

8/24 9:26

登りとは別人のように元気いっぱいだ！

8/24 9:38

8/24 9:43

山の神土まで戻ってきた。

8/24 9:50

途中、鹿の保護柵の道を歩いていたら

8/24 9:55

なんか雰囲気が違う

8/24 9:55

何も知らずに付いてくる女子たち

8/24 9:56

間違いに気づき、元の道へ戻りました。

8/24 10:05

8/24 10:10

将監峠に戻ってきた。

8/24 10:11

元気にゴールの躍動感あふれるポーズ（笑）

8/24 10:08

テント場まで戻りましょう。

8/24 10:10

この下りは気持ちいいね。

8/24 10:12

雲は多いです。

8/24 10:13

テント場が見えた。

8/24 10:13

お疲れ様。

8/24 10:14

なんか元気だ！

8/24 10:49

素早く撤収します。

8/24 10:58

下山前の腹ごなし。

8/24 11:15

帰りはまた、このパンパンのザックを担いで下りるのだ。

8/24 11:19

8/24 11:29

水道水源林を守る注意書きの看板。

8/24 11:30

さようなら将監小屋。
お世話になりました。

8/24 11:36

さぁ、気合い入れて帰りましょう。

8/24 12:21

ザックにゴミ袋をぶら下げて

8/24 11:54

ホントによく整備されている。

8/24 11:56

8/24 12:16

背中あぶり

8/24 12:43

バリケードの所まで戻ってきた。

8/24 12:48

民家のようですが住んでいる気配はない。

8/24 12:50

終点間近。

8/24 12:51

登山口まで帰って来ました。

8/24 12:51

ゴール！全然元気だよー！（笑）

8/24 13:25

道の駅たばやまから吊り橋を渡ってお風呂へ向かいます。

8/24 13:27

丹波山温泉のめこい湯

8/24 14:12

やっぱりこれだね。
お疲れ様ー！

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

感想

oyjclimber

最初は八ヶ岳(赤岳)を目指すつもりだったけど、
大気の状態が不安点で、八ヶ岳は危険とみなして場所変更。
理香ちゃんは最初のテント泊だったこともあって、
遭難リスクが低く、豪雨など、もしもの時の撤退も容易な場所を探した。
最初は、以前行った三条の湯から雲取にしようと思ったが、
テント場が沢沿いだったことを思い出し、雨が降って増水したら
やだなと考えここも没。最終的に将監小屋に決めました。
結果的に2日ともまったく雨に降られることなく、行きも帰りも渋滞に
はまることなく楽しい山行でした。
今回は、山に宴会をしに行ったようなものでした。
山登りとしては少々物足りない感じはした。ほとんど林道歩きだったしね。
でも理香ちゃんテント泊デビューとしてはまあまあじゃないかな。
宴会は楽しかったし、寝る前にはホタルが飛んでいるのも見られた。
(酔っぱらっていてあまり憶えてないけど。。。)
富士山も眺めることができたしね。
そしてはるちゃん、宴会用に焼き物たくさん運びあげてくれてありがとう。
おいしかった。ザックは4人の中で一番重かった。
でも次回からは軽量化も考えよう。せめてビールは山小屋で買おう！
そしてお酒もけっこうな量を担いでいったが、結局足りなくなった。
恐るべし、みんなどんだけ飲むのでしょう。
次回こそは八ヶ岳を目指そう！

kudariou

久しぶりのテント泊でした。
そして初めての女子たちとのテント泊でした。
そして理香ちゃんは、初めてのテント泊とのこと。

いつも英治やスブと男宴会だったので、山で女子と宴会出来て楽しかった。
晴子ちゃんは宴会のためにたくさん持って来てくれて大変だったと思う。おかげでお酒も美味しくいただけました。ありがとう。
そのせいか1番最初に潰れてしまった。と言うか潰れたのは俺1人か…。

夜中0時に目が覚めてテントの外に出ると、星空がキレイに見えて良かった。
みんなにも声をかけたかったけど、寝ていると思って1人で堪能しました。

翌日はサブザックで行くということで、唐松尾山のピストンに決定。
道も歩き易く時間もそんなにかからないで山頂に着き、往復3時間くらいで将監小屋に戻り撤収しました。

今回は理香ちゃんがテント泊を経験するという副題もあったので、目的は達成だね。

自分も、雲取山・甲武信ヶ岳・金峰山のラインをつなげたみたいで満足の山登りでした。

コメント

kudariou

そういえば
女子とのテント泊は、去年のGWに小百合ちゃんと最初でしたね。
小百合ちゃん、失礼しました。