テタア山〜五丁坂頭山〜大ハカ山〜門桁山〜ニゴリ沢山（家老平から）

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:31

距離 14.0km 登り 1,057m 下り 1,059m

7:54 家老平
8:06 扇平山
8:28 テタア山
9:06 9:13 五丁坂頭山
9:33 大ハカ山
9:55 9:56 門桁山
11:19 ニゴリ沢山
11:48 11:52 ニゴリ沢山
13:04 テタア山
13:16 扇平山
13:25 家老平
13:25 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ
テタア山4℃〜門桁山8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家老平の駐車場を利用（SG地点）・・天竜スーパー林道はまだ冬期通行止め前で、野鳥の森まで車で入るのも可能でした

コース状況／危険箇所等

テタア山から下ってスーパー林道に着地する辺り（写真14）と、ニゴリ沢山へのコースの2〜3ヶ所（写真36）にヤセ尾根の急坂があり、スリップに注意して慎重通過しました

ニゴリ沢山の山標を探し、標高千m以下まで下ってみたものの結局見つからず・・下山後、他の方のレコで確認すると、途中の尾根上ピークに山標がありスルーしてしまったようです

その他は特に問題ありませんでした

写真

12/11 7:55

ススキたなびく家老平からスタート

12/11 7:56

すぐに常光寺山登山口ですが、本日はスルーしてスーパー林道から

12/11 8:12

ここから稜線に取付きます

12/11 8:13

モノレール沿いは急坂で〜

12/11 8:13

ピンテに従って九十九折れを上ります

12/11 8:16

稜線に出たところ

12/11 8:21

右手に高度感がある展望が開けます

12/11 8:21

京丸山〜灰縄山

12/11 8:21

竜頭山〜井戸口山

12/11 8:22

竜頭山をズーム

12/11 8:26

締まった空気の中でのいい森歩き

12/11 8:27

最初のピーク・テタア山

12/11 8:40

その先に次の五丁坂頭山

12/11 8:41

スーパー林道着地点は急な崖・・この左手に巻道のピンテがあり助かります

12/11 8:49

朝方はウッスラと観音山〜熊伏山

12/11 8:50

麻布山の左手は深南部の黒沢山のよう

12/11 8:50

ヤマガラの門から五丁坂頭山に向います

12/11 8:51

常光寺山が存在感大

12/11 9:07

結構急坂から山頂到着

12/11 9:08

ブナの古木や〜

12/11 9:10

ヒメシャラのいい森です

12/11 9:19

深南部の不動岳

12/11 9:20

鎌崩岳〜丸盆岳

12/11 9:21

バラ谷の頭・・黒法師岳はこの裏手に隠れています

12/11 9:21

房小山

12/11 9:31

原始の森もとてもいい雰囲気

12/11 9:33

3山目の大ハカ山に到着

12/11 9:56

登頂ずみですが、赤線繋ぎでその先の門桁山へ

12/11 10:09

落葉の膝ラッセルでホオジロの門に下りました

12/11 10:10

麻布山を眺めながら〜

12/11 10:12

東屋で早めのランチタイム

12/11 10:13

観音山〜熊伏山の辺りには、青ナギ〜大野山〜大沢山〜大ヌタ山〜青崩嶺など水窪100がイッパイ

12/11 10:14

熊伏山はサスガ三百だけあって存在感は十分

12/11 10:36

ここからニゴリ沢山へ

12/11 10:40

麻布山〜前黒法師山

12/11 10:58

急なヤセ尾根が所々ありスリップしないよう慎重通過

12/11 11:35

常光寺山（奥）を見上げる標高まで下りましたが、ニゴリ沢山の山標は見つからず

12/11 11:49

GPS的にはここがニゴリ沢山ですが

12/11 12:43

スーパー林道からテタア山〜常光寺山

12/11 12:51

観音山の左は〜

12/11 12:51

オオモウ山で、その奥に大川入山〜恩田大川入山と雲の中は恵那山

12/11 13:25

朝方より灰縄山がクッキリ見える家老平に帰着

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は冬型に強い静岡方面の、完登が見えてきた水窪100山の4山に登りました。（門桁山は既登）

実際、キリっと締まった空気の中での快適低山トレッキングで、過去に登った水窪周辺の山々を中心に山座同定も楽しめました。（帰って確認すると「エエ〜っ？」も多かったですが）

但し、シンプルな尾根上のピークだと思っていたニゴリ沢山の山標が見つからず、宿題となったのが少々心残りです。