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Yamareco

記録ID: 5002074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

真富士山〜湯ノ岳

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
10.8km
登り
1,127m
下り
1,122m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:33
合計
5:18
距離 10.8km 登り 1,127m 下り 1,141m
10:19
10:20
33
10:53
10:56
8
11:04
11:13
10
11:23
27
11:50
11:57
50
12:47
13:00
52
13:52
19
14:11
14
14:25
28
14:56
ゴール地点
12/10、静岡奥の真富士山(まふじやま)〜湯ノ岳に行ってきました。真富士山には第一と第二、二つのピークがあります。オクシズの第二真富士山、、、ロボットアニメにでも出てきそうなネーミングに惹かれて行ってきました。
第三駐車場まで落石の多い舗装道を車で上がっていきスタート。登山道沿いには、点々と観音様が祀られています。三十三観音のうち、第三駐車場の登山口が二十番なので、そこから辿っていく形です。登山道は序盤からなかなかの急登。。。地道に登っていく所が多いですが、岩がゴロゴロした沢や、一面苔むした斜面など、雰囲気の良い場所がアクセントになっています。苔と岩があればそれだけでテンションアップ。
急登を登り切って、第一真富士山の山頂に出ると、目の前には富士山と駿河湾の絶景!この日は雲一つない快晴で、まるで絵画のような景色に感動しました。
第一から第二のピークは結構離れているうえに、鞍部も深めなので割と時間がかかります。第二の山頂直下は急な岩場となっており、ロープを手助けにして登っていく、楽しい道になっています。第二真富士山からも富士山がバッチリでした。
真富士山だけでも楽しめましたが、時間に余裕があったので湯ノ岳まで縦走。この稜線は、青笹山や十枚山までつながっていますが、車の回収が難しいので今回はピストンです。湯ノ岳山頂は苔むした広場になっていて、雰囲気良好。これまた富士山が良くみえました。
ネーミングにつられた所はありましたが、なかなか楽しい山でした。

静岡の百山: 29/100
東海周辺週末の山登りベスト120: 79/145
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道を上がってきて、第三駐車場ちょっと上に駐車。舗装道だけど、道が細くて落石多し。パンクとすれ違いが怖い道でした。
2022年12月10日 09:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:42
林道を上がってきて、第三駐車場ちょっと上に駐車。舗装道だけど、道が細くて落石多し。パンクとすれ違いが怖い道でした。
第三駐車場。反対側のスペースも合わせれば7台ほど駐車可能。
2022年12月10日 09:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:44
第三駐車場。反対側のスペースも合わせれば7台ほど駐車可能。
第三駐車場ちょっと下の登山口。
2022年12月10日 09:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:45
第三駐車場ちょっと下の登山口。
案内図。第一真富士山、第二真富士山と進み、地図から切れているけど十枚山方向の湯ノ岳まで行きます。
2022年12月10日 09:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:45
案内図。第一真富士山、第二真富士山と進み、地図から切れているけど十枚山方向の湯ノ岳まで行きます。
人工林の急登を登って行きます。
2022年12月10日 09:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:50
人工林の急登を登って行きます。
突然現れる何かの構造物の跡。
2022年12月10日 09:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:51
突然現れる何かの構造物の跡。
露岩が多めの斜面です。
2022年12月10日 09:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:55
露岩が多めの斜面です。
道すがら、点々と観音様が祀られています。合わせて標語の看板も。よく見ると、廿一(二十一)番とあります。
2022年12月10日 09:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 9:58
道すがら、点々と観音様が祀られています。合わせて標語の看板も。よく見ると、廿一(二十一)番とあります。
ロープのついた岩場も。厳しくはないけど、落ち葉で滑らないように注意。
2022年12月10日 10:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:01
ロープのついた岩場も。厳しくはないけど、落ち葉で滑らないように注意。
岩がゴロゴロした沢に出ました。とても良い雰囲気。
2022年12月10日 10:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:08
岩がゴロゴロした沢に出ました。とても良い雰囲気。
苔と岩があればそれだけで幸せ。
2022年12月10日 10:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:09
苔と岩があればそれだけで幸せ。
2022年12月10日 10:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:10
2022年12月10日 10:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:10
対岸の巨岩。木がへばりついています。
2022年12月10日 10:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:12
対岸の巨岩。木がへばりついています。
上の方は涸れ沢のガラガラ。道が分かりにくいので、注意して印を探します。
2022年12月10日 10:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:14
上の方は涸れ沢のガラガラ。道が分かりにくいので、注意して印を探します。
沢を離れて斜面に取り付きます。所々ある巨岩が癒し。
2022年12月10日 10:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:19
沢を離れて斜面に取り付きます。所々ある巨岩が癒し。
ヲイ平に到着。登りは右から登ります。
2022年12月10日 10:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:25
ヲイ平に到着。登りは右から登ります。
ここまで薄暗い樹林帯でしたが、稜線に近付いて明るくなってきました。
2022年12月10日 10:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:34
ここまで薄暗い樹林帯でしたが、稜線に近付いて明るくなってきました。
所々土砂崩れの跡を横切ります。土が緩いままなので、新しいものか?
2022年12月10日 10:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:49
所々土砂崩れの跡を横切ります。土が緩いままなので、新しいものか?
今更だけど、全部で三十三の観音様が安置されているようです。第三駐車場あたりで二十くらいだったので、麓から続いているようです。
2022年12月10日 10:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:51
今更だけど、全部で三十三の観音様が安置されているようです。第三駐車場あたりで二十くらいだったので、麓から続いているようです。
コケ天国!!なぜか斜面の一部だけ苔むしています。
2022年12月10日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:54
コケ天国!!なぜか斜面の一部だけ苔むしています。
コケコケ!!
2022年12月10日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 10:54
コケコケ!!
木々の向こうに第二真富士山が見えました。
2022年12月10日 10:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 10:57
木々の向こうに第二真富士山が見えました。
ちょっとだけ南アルプスと思しき白い山が見えました。
2022年12月10日 10:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 10:59
ちょっとだけ南アルプスと思しき白い山が見えました。
稜線まで登り上がり、山頂まであと少し。観音様は三十番。
2022年12月10日 11:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:03
稜線まで登り上がり、山頂まであと少し。観音様は三十番。
案内図
2022年12月10日 11:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:09
案内図
アセビの林を抜けると・・・
2022年12月10日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:10
アセビの林を抜けると・・・
富士山!!
2022年12月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:11
富士山!!
いつ見ても格好いい。思ったより雪が少ないです。
2022年12月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:11
いつ見ても格好いい。思ったより雪が少ないです。
右側には駿河湾も。
2022年12月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:11
右側には駿河湾も。
2022年12月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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雲一つない快晴で富士山も良く見えます
2022年12月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:11
雲一つない快晴で富士山も良く見えます
2022年12月10日 11:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:17
2022年12月10日 11:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:18
2022年12月10日 11:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:19
山頂の看板と富士山。
2022年12月10日 11:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:20
山頂の看板と富士山。
続いて第二真富士山へ向かいます。
2022年12月10日 11:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:22
続いて第二真富士山へ向かいます。
思ったより第一から第二まで距離があり、間の鞍部が結構深いため、1時間ほどかかります。
2022年12月10日 11:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:27
思ったより第一から第二まで距離があり、間の鞍部が結構深いため、1時間ほどかかります。
鞍部の真富士峠
2022年12月10日 11:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:29
鞍部の真富士峠
コイワカガミと思しき葉に覆われた痩せ尾根
2022年12月10日 11:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:31
コイワカガミと思しき葉に覆われた痩せ尾根
第二真富士山の直下は切れ立った岩場になっています。
2022年12月10日 11:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:37
第二真富士山の直下は切れ立った岩場になっています。
難しくは無いけど、転落すると非常に危険な岩場のため、慎重に。
2022年12月10日 11:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:38
難しくは無いけど、転落すると非常に危険な岩場のため、慎重に。
なかなか楽しいけど、登り続けで足が重い。。
2022年12月10日 11:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:42
なかなか楽しいけど、登り続けで足が重い。。
山頂直下で三十二番の観音様。第二真富士山が本峰のようです。
2022年12月10日 11:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:45
山頂直下で三十二番の観音様。第二真富士山が本峰のようです。
最後の岩場
2022年12月10日 11:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 11:46
最後の岩場
第二真富士山 到着。庵野秀明監督の映画に出てきそうな名前の山。。
2022年12月10日 11:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:56
第二真富士山 到着。庵野秀明監督の映画に出てきそうな名前の山。。
第二からも富士山が見えます。
2022年12月10日 11:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:56
第二からも富士山が見えます。
第一に比べると、展望できる範囲は狭いけど、こちらからも凛々しい御姿。
2022年12月10日 11:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:57
第一に比べると、展望できる範囲は狭いけど、こちらからも凛々しい御姿。
三十三番の観音様。ここまでありがとうございます。
2022年12月10日 11:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:57
三十三番の観音様。ここまでありがとうございます。
2022年12月10日 11:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 11:58
2022年12月10日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 12:02
続いて湯ノ岳へ。
2022年12月10日 12:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:04
続いて湯ノ岳へ。
やはり歩く人が少なくなるようで、道は比較的薄めです。
2022年12月10日 12:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:05
やはり歩く人が少なくなるようで、道は比較的薄めです。
ここで一度稜線から離れて右へ。
2022年12月10日 12:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:06
ここで一度稜線から離れて右へ。
場所によっては広い道も。
2022年12月10日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:15
場所によっては広い道も。
木々の間からチラチラと富士山が応援してくれてます。
2022年12月10日 12:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:19
木々の間からチラチラと富士山が応援してくれてます。
比較的なだらかな道が続きますが、累積の疲れで足が重い。。
2022年12月10日 12:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 12:37
比較的なだらかな道が続きますが、累積の疲れで足が重い。。
湯ノ岳山頂辺りは苔に覆われた広場状になっています。とても良い雰囲気。
2022年12月10日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:52
湯ノ岳山頂辺りは苔に覆われた広場状になっています。とても良い雰囲気。
湯ノ岳 登頂!
2022年12月10日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 12:52
湯ノ岳 登頂!
このまま稜線を歩き続けると、青笹山や十枚山につながる尾根道ですが、車の回収が難しいので、今回はここまでで戻ります。
2022年12月10日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 12:52
このまま稜線を歩き続けると、青笹山や十枚山につながる尾根道ですが、車の回収が難しいので、今回はここまでで戻ります。
湯ノ岳からも富士山!
2022年12月10日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
12/10 12:53
湯ノ岳からも富士山!
何度でも富士山。
2022年12月10日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 12:53
何度でも富士山。
2022年12月10日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/10 12:53
雰囲気の良い湯ノ岳を後にして、来た道を戻ります。
2022年12月10日 13:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 13:06
雰囲気の良い湯ノ岳を後にして、来た道を戻ります。
まずは第二真富士山まで。遠いし、登り返しが。。
2022年12月10日 13:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 13:17
まずは第二真富士山まで。遠いし、登り返しが。。
13:30頃だけど、日の当たり方がすでに夕方の雰囲気。もう冬ですね。
2022年12月10日 13:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 13:29
13:30頃だけど、日の当たり方がすでに夕方の雰囲気。もう冬ですね。
夕日?に照らされる苔むした木
2022年12月10日 13:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 13:45
夕日?に照らされる苔むした木
第二真富士山まで戻ってきました。疲れた。。
2022年12月10日 13:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
12/10 13:57
第二真富士山まで戻ってきました。疲れた。。
急な岩場を下ります。下りの方が数段危険な道です。
2022年12月10日 14:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 14:10
急な岩場を下ります。下りの方が数段危険な道です。
真富士峠から直接ヲイ峠に戻れるため、第一真富士山へは登り返さなくても大丈夫です。
2022年12月10日 14:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
12/10 14:18
真富士峠から直接ヲイ峠に戻れるため、第一真富士山へは登り返さなくても大丈夫です。
ヲイ峠まで戻ってきたら、後は往路と同じ道を戻り、下山しました。
2022年12月10日 14:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/10 14:32
ヲイ峠まで戻ってきたら、後は往路と同じ道を戻り、下山しました。
撮影機器:

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12/10、静岡奥の真富士山(まふじやま)〜湯ノ岳に行ってきました。真富士山には第一と第二、二つのピークがあります。オクシズの第二真富士山、、、ロボットアニメにでも出てきそうなネーミングに惹かれて行ってきました。
第三駐車場まで落石の多い舗装道を車で上がっていきスタート。登山道沿いには、点々と観音様が祀られています。三十三観音のうち、第三駐車場の登山口が二十番なので、そこから辿っていく形です。登山道は序盤からなかなかの急登。。。地道に登っていく所が多いですが、岩がゴロゴロした沢や、一面苔むした斜面など、雰囲気の良い場所がアクセントになっています。苔と岩があればそれだけでテンションアップ。
急登を登り切って、第一真富士山の山頂に出ると、目の前には富士山と駿河湾の絶景!この日は雲一つない快晴で、まるで絵画のような景色に感動しました。
第一から第二のピークは結構離れているうえに、鞍部も深めなので割と時間がかかります。第二の山頂直下は急な岩場となっており、ロープを手助けにして登っていく、楽しい道になっています。第二真富士山からも富士山がバッチリでした。
真富士山だけでも楽しめましたが、時間に余裕があったので湯ノ岳まで縦走。この稜線は、青笹山や十枚山までつながっていますが、車の回収が難しいので今回はピストンです。湯ノ岳山頂は苔むした広場になっていて、雰囲気良好。これまた富士山が良くみえました。
ネーミングにつられた所はありましたが、なかなか楽しい山でした。

静岡の百山: 29/100
東海周辺週末の山登りベスト120: 79/145

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