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Yamareco

記録ID: 5005255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

寒波を避けて矢倉岳(2022)

2022年12月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
shige3machan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.3km
登り
709m
下り
714m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:54
合計
4:53
8:41
1
8:42
8:44
25
10:12
10:17
35
10:52
11:34
16
11:50
11:51
62
12:53
37
13:30
13:34
0
13:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵堂駐車場に止めた。朝は私達だけだったけど、帰る時には他に4〜5台止まっていた。
コース状況/
危険箇所等
予定していた下山ルートへ通づる道が崩落により通行不可になっていた。そのため下山ルートに入れず舗装道路を下った。
その他周辺情報 松田町の健康福祉センター健楽の湯は温泉ではないが地下水を沸かしているそうだ。優しいお湯になっている。料金は安いが駐車場が少ないので注意。
駐車場から一段登るとバス停。あの山が目指す山だ。地蔵堂駐車場8:41-地蔵堂8:43
2022年12月15日 08:43撮影 by  SH-M15, SHARP
12/15 8:43
駐車場から一段登るとバス停。あの山が目指す山だ。地蔵堂駐車場8:41-地蔵堂8:43
これが地蔵堂。お地蔵様のイメージからだとだいぶ立派。
2022年12月15日 14:56撮影
12/15 14:56
これが地蔵堂。お地蔵様のイメージからだとだいぶ立派。
室町時代に、、、歴史がある。
2022年12月15日 14:57撮影
12/15 14:57
室町時代に、、、歴史がある。
地蔵菩薩の説明によると
2022年12月15日 08:45撮影 by  SH-M15, SHARP
12/15 8:45
地蔵菩薩の説明によると
裏のコンクリート製の建物に安置されている。
こうしてひとしきり歴史を辿ったのち出発。
2022年12月15日 14:57撮影
12/15 14:57
裏のコンクリート製の建物に安置されている。
こうしてひとしきり歴史を辿ったのち出発。
万葉公園分岐(下)9:01
矢倉岳には一度下がり、
2022年12月15日 14:58撮影
12/15 14:58
万葉公園分岐(下)9:01
矢倉岳には一度下がり、
川を渡る。9:06
2022年12月15日 14:58撮影
12/15 14:58
川を渡る。9:06
鉄塔下で一休み。9:25
ホントに真下から撮ってみた。
2022年12月15日 14:59撮影
1
12/15 14:59
鉄塔下で一休み。9:25
ホントに真下から撮ってみた。
万葉公園分岐(上)10:13
下りは万葉公園方面へ向かう予定。
2022年12月15日 14:59撮影
12/15 14:59
万葉公園分岐(上)10:13
下りは万葉公園方面へ向かう予定。
すぐにあまり平らでない山伏平10:17
2022年12月15日 14:59撮影
12/15 14:59
すぐにあまり平らでない山伏平10:17
富士山絶景ポイントで早速撮影。10:29
2022年12月15日 15:01撮影
12/15 15:01
富士山絶景ポイントで早速撮影。10:29
雲もイイね
2022年12月15日 10:50撮影 by  SH-M15, SHARP
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12/15 10:50
雲もイイね
上には月が、、、
2022年12月15日 15:01撮影
12/15 15:01
上には月が、、、
きれいなマユミさん
2022年12月15日 15:02撮影
12/15 15:02
きれいなマユミさん
頂上10:46
2022年12月15日 15:02撮影
12/15 15:02
頂上10:46
富士山をバックに到着。
2022年12月15日 15:03撮影
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12/15 15:03
富士山をバックに到着。
遠くには房総半島、その手前に三浦半島、手前は相模湾。
2022年12月15日 15:04撮影
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12/15 15:04
遠くには房総半島、その手前に三浦半島、手前は相模湾。
大涌谷も近い。
2022年12月15日 15:04撮影
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12/15 15:04
大涌谷も近い。
ちょっと早いけど暖かいところでお昼。11:00
2022年12月15日 15:05撮影
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12/15 15:05
ちょっと早いけど暖かいところでお昼。11:00
下りはじめは11:32。2分後、富士山を見ながら歩ける。
2022年12月15日 15:06撮影
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12/15 15:06
下りはじめは11:32。2分後、富士山を見ながら歩ける。
まだ残る霜柱。
2022年12月15日 11:41撮影 by  SH-M15, SHARP
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12/15 11:41
まだ残る霜柱。
山伏平11:50。この下の分岐から万葉公園方面へ向かう。
2022年12月15日 15:06撮影
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12/15 15:06
山伏平11:50。この下の分岐から万葉公園方面へ向かう。
結構な登り。
2022年12月15日 15:07撮影
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12/15 15:07
結構な登り。
これは何かなぁ。
2022年12月15日 15:07撮影
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12/15 15:07
これは何かなぁ。
舗装道路に出てしまった。12:49
2022年12月15日 15:08撮影
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12/15 15:08
舗装道路に出てしまった。12:49
所々に足柄古道とあったので入ってみたけど、歩きづらい。
結局舗装道路をテクテク。
2022年12月15日 15:09撮影
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12/15 15:09
所々に足柄古道とあったので入ってみたけど、歩きづらい。
結局舗装道路をテクテク。
地蔵堂着13:30。バス停左の桜の木の辺りが駐車場。13:34
2022年12月15日 15:09撮影
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12/15 15:09
地蔵堂着13:30。バス停左の桜の木の辺りが駐車場。13:34
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

 最強寒波なので南の山へ、とこれまで行ったことのない矢倉岳へ。
 西丹沢へ向かおうと大井松田インターで降りる直前、富士山の手前に三角の山が見える。いつか行こうと思っていたけどついつい丹沢へと通り過ぎていた。寒波を避けつついける今日ならいいかもしれない。
 矢倉岳には登山口がいくつかあるようだ。南側なら矢倉沢、地蔵堂、万葉公園のどれか。このうち地蔵堂には立派な駐車場とトイレがあり、標高差もそこそこ取れるらしい。
 街中は登山口を探すのが難しいことが多いけど、ここは良く見れば角々に「矢倉岳」とある。足柄峠への道路を渡り登山道へ入るといきなりの急登、と思ったら茶畑を越えて下って川を渡る。なかなか忙しい。鉄塔下で最初の休憩。富士演習場の砲声が響く。この後しばらく送電線沿いに登り、さらに針葉樹林帯に入る。空気はひんやりとしているが登りには心地よい。頂上に向かうにはだいぶ回り込んだなぁと思う頃、あまり平らでない山伏平へと着いた。ここからは洒水の滝へも行けるようだ。頂上へは折り返すような方向へ登って行く。しばらくすると急に富士山絶景ポイントに出た。かわいい手作りベンチもある。最後、グッと緩くなり頂上の一角へと飛び出す。背中側には富士山、ちょっと先に行けば房総半島、三浦半島、江ノ島、相模湾にポツンと見えるのは烏帽子岩かも、、、も良く見える。右に目を移せば大涌谷、金時山が近い。
 チョット時間が早いけど、景色が良くて暖かいこの場所でお昼にした。相模湾を見ながらか富士山を見ながらか、やっぱり富士山を見ながらだね。2〜3人の方が登ってきて思い思いの場所で食事を始めた。広い頂上なのでソーシャルディスタンスはバッチリ。2mどころか20mくらいあったかもしれない。
 下りは富士山に向かって歩き出す。万葉公園に向かい、途中から地蔵堂への道へ向かう予定だ。が、途中「この先崩落のため尾根道へ迂回」とあり、元々登り気味のルートをさらに上へ登ることになってしまった。そしていつしか地蔵堂への分岐点を過ぎ舗装道路へ出てしまった。分岐は尾根道でなく通行止めの道の途中にあったようだ。地図を見るとこの舗装道路を縫うように登山道らしき道がある。そこを下ればいいや、と歩き始めた。足柄古道とあるのがその道のようだ。しかし、ちょこっと入るとすぐ出て来るし、中途半端な石畳だし、ということで舗装道路を下ることにした。30〜40分程で人家が出て来た。その間を登れば出発点の地蔵堂に到着。

地蔵堂駐車場8:41-地蔵堂8:43-万葉公園分岐(下)9:01-渡渉点9:06-鉄塔下9:25-万葉公園分岐(上)10:13-山伏平10:17-富士山絶景ポイント10:29-頂上10:46-お昼11:00-下りはじめ11:32-山伏平11:50-舗装道路12:49-地蔵堂13:30-地蔵堂駐車場13:34

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