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Yamareco

記録ID: 5005340
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

伊予ヶ岳〜富山・御殿山

2022年12月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
17.3km
登り
1,105m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:50
合計
5:41
8:26
28
8:54
8:55
10
9:05
9:08
5
9:13
9:14
5
9:19
9:23
2
9:25
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15
9:40
9:43
56
10:39
10:40
5
10:45
11:05
2
11:07
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5
11:12
11:15
20
11:35
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9
11:44
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16
12:00
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48
12:48
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23
13:11
13:13
13
13:26
13:30
12
13:42
13:49
17
14:06
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【伊予ヶ岳〜富山】
道の駅富楽里とみやまに駐車させて頂きました。
道の駅富楽里とみやま8:03→天神郷8:21(巡回バストミー号)

【御殿山】
登山口反対の駐車場を利用させて頂きました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6243
コース状況/
危険箇所等
【伊予ヶ岳〜富山】
天神郷〜伊予ヶ岳
鳥居を潜り、天神社左横の舗装路を歩くと、程なく登山口が見えてきます。
平凡な樹林帯の登山道だが、柵など整備は行き届いています。
一部倒木がありますが、通行には問題ありません。
中盤以降階段で傾斜が増し、山頂直下に難易度の比較的低い岩場がありますので、転倒に注意。

伊予ヶ岳〜富山
伊予ヶ岳から縦走路に下りて、車道に出たら、鋭角に左折が正解です。
すぐに反対側に富山方面への入口があります。
しばらく進んだ先を突き当たると、左折してすぐ反対側の消防小屋より、道標に従い細い舗装林道を上って行くのが正解。
富山裏山道は山頂直下の東屋分岐まで地味な林道歩きの上りが続きます。

富山〜道の駅富楽里とみやま
伊予ヶ岳同様整備されたハイキングコースですが、下部は問題なく通行できますが倒木が目立ちます。
伏姫ノ籠穴経由の登山道は崩壊により通行止めとなっています。



【御殿山】
山田中バス停駐車場〜御殿山
駐車場反対側より舗装路が暫く続きますが、各所に道標が設けられているのでルートミスはないでしょう。
途中の大黒様は展望台で、すぐ先が小ピークとなっており、復路でも軽い登り返しがあります。
御殿山直下の直登ルートは体力を要する区間です。
誠に残念でなりません。
かなり前から予約していた神津島への大型客船は、海上不安定により、自宅出発直前になって欠航が決定してしまいました。
ショックが大きくどうしようかと思いましたが、一日ずらせば千葉県の宿が取れますので、急遽行き先を変更します。
2022年12月14日 21:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 21:30
誠に残念でなりません。
かなり前から予約していた神津島への大型客船は、海上不安定により、自宅出発直前になって欠航が決定してしまいました。
ショックが大きくどうしようかと思いましたが、一日ずらせば千葉県の宿が取れますので、急遽行き先を変更します。
埼玉県を深夜に出発して嵐山小川ICより関越自動車に乗ります。
外環道、首都高を経て東京湾アクアラインを通過します。
夜間の海ほたるからは夜景が煌びやかでした。
2022年12月15日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 5:32
埼玉県を深夜に出発して嵐山小川ICより関越自動車に乗ります。
外環道、首都高を経て東京湾アクアラインを通過します。
夜間の海ほたるからは夜景が煌びやかでした。
今年に入ってから内陸側に数回訪れていますが、山歩きとしては初めて千葉県に潜入し、道の駅富楽里とみやまに到着します。
2022年12月15日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 7:44
今年に入ってから内陸側に数回訪れていますが、山歩きとしては初めて千葉県に潜入し、道の駅富楽里とみやまに到着します。
当初は富山、伊予ヶ岳のピストンで計画していましたが、トイレに立て籠もっていたら微妙な時間になりましたので、8:03のバスをゆっくりと待つことにします。
2022年12月15日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 7:51
当初は富山、伊予ヶ岳のピストンで計画していましたが、トイレに立て籠もっていたら微妙な時間になりましたので、8:03のバスをゆっくりと待つことにします。
道の駅横のバス停まで少し移動して一律料金の¥200を前払いして乗車します。
バス停上部は高速バスのバス停になっていました。
2022年12月15日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 7:58
道の駅横のバス停まで少し移動して一律料金の¥200を前払いして乗車します。
バス停上部は高速バスのバス停になっていました。
バスには少し遅れて1名乗車してきて、降車した天神郷まで2名のみの静かな車内でした。
2022年12月15日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:25
バスには少し遅れて1名乗車してきて、降車した天神郷まで2名のみの静かな車内でした。
南房総市指定文化財の平群天神社くすの木。
2022年12月15日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:26
南房総市指定文化財の平群天神社くすの木。
伊予ヶ岳麓の天神社。
2022年12月15日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:28
伊予ヶ岳麓の天神社。
流石温暖な気候の房総半島、12月半ばでまだ紅葉が残っています。
2022年12月15日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:29
流石温暖な気候の房総半島、12月半ばでまだ紅葉が残っています。
神社左横の舗装路を歩くと、程なく伊予ヶ岳の登山口に着きます。
2022年12月15日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:30
神社左横の舗装路を歩くと、程なく伊予ヶ岳の登山口に着きます。
低山らしい植林主体の地味な雑木林。
2022年12月15日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:34
低山らしい植林主体の地味な雑木林。
おそらく千葉県内でも人気の山なので、整備の行き届いたハイキングコースが続きます。
2022年12月15日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:36
おそらく千葉県内でも人気の山なので、整備の行き届いたハイキングコースが続きます。
富山方面との分岐に到達して、まずは伊予ヶ岳へと登ります。
2022年12月15日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:46
富山方面との分岐に到達して、まずは伊予ヶ岳へと登ります。
次第に階段が出てきて緩やかに標高を上げていきます。
2022年12月15日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:50
次第に階段が出てきて緩やかに標高を上げていきます。
東屋のある展望台。
2022年12月15日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:53
東屋のある展望台。
東屋から眺める里山景色。
2022年12月15日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:54
東屋から眺める里山景色。
変則縦走で訪問予定の双耳峰富山。
2022年12月15日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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変則縦走で訪問予定の双耳峰富山。
なんと冬だというのにアザミが咲いています。
2022年12月15日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 8:54
なんと冬だというのにアザミが咲いています。
いよいよ伊予ヶ岳へはロープの岩場へと突入です。
2022年12月15日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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いよいよ伊予ヶ岳へはロープの岩場へと突入です。
まずは岩場を登り上げて房総のマッターホルン伊予ヶ岳(336m)南峰。
2022年12月15日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは岩場を登り上げて房総のマッターホルン伊予ヶ岳(336m)南峰。
あまり広くないものの展望広がる山頂。
2022年12月15日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あまり広くないものの展望広がる山頂。
対面に聳える富山。
縦走と言っても山同士は繋がっておらず一度完全に下界に下りるルートなので、車道歩きが長そうです。
2022年12月15日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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対面に聳える富山。
縦走と言っても山同士は繋がっておらず一度完全に下界に下りるルートなので、車道歩きが長そうです。
海の向こうには伊豆大島。
2022年12月15日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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海の向こうには伊豆大島。
海無し県在住なので、正直周囲の山より海にやたら感動します。
2022年12月15日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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海無し県在住なので、正直周囲の山より海にやたら感動します。
名前の通りギザギザの鋸山。
2022年12月15日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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名前の通りギザギザの鋸山。
三角点がある奥の北峰。
2022年12月15日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三角点がある奥の北峰。
ここからも一際目立つのは富山。
2022年12月15日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここからも一際目立つのは富山。
富山分岐まで下りてきて、富山へ向けて下界ではあるが縦走路へと向かいます。
2022年12月15日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富山分岐まで下りてきて、富山へ向けて下界ではあるが縦走路へと向かいます。
綺麗な橋を渡ります。
2022年12月15日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗な橋を渡ります。
房総の低山なのであっという間に下界に下りてきました。
2022年12月15日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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房総の低山なのであっという間に下界に下りてきました。
そのまま道なりに下りたくなりますが、鋭角に左折。
2022年12月15日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま道なりに下りたくなりますが、鋭角に左折。
すぐに道反対側から舗装路を上っていきます。
2022年12月15日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐに道反対側から舗装路を上っていきます。
穏やかな気候の房総らしくかわいい水仙。
2022年12月15日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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穏やかな気候の房総らしくかわいい水仙。
空家を横目に高台の集落道路を歩きます。
2022年12月15日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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空家を横目に高台の集落道路を歩きます。
丸い山容の津辺野山。
2022年12月15日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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丸い山容の津辺野山。
消防小屋より曲がってさらに上ります。
2022年12月15日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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消防小屋より曲がってさらに上ります。
それにしてもポカポカ陽気で気持ちのいい車道歩き。
2022年12月15日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 10:04
それにしてもポカポカ陽気で気持ちのいい車道歩き。
水車小屋方面との分岐から富山を目指します。
2022年12月15日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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水車小屋方面との分岐から富山を目指します。
使いませんでしたが、杖も設置して下さっています。
2022年12月15日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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使いませんでしたが、杖も設置して下さっています。
結局山頂手前の東屋まで地味な舗装林道が続いていました。
2022年12月15日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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結局山頂手前の東屋まで地味な舗装林道が続いていました。
相模湾の遥か向こうには伊豆半島。
2022年12月15日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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相模湾の遥か向こうには伊豆半島。
里見八犬士終焉の地。
2022年12月15日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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里見八犬士終焉の地。
裏側からは山頂手前まで車道が繋がっている富山は草刈り作業をして下さっていました。
2022年12月15日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 10:43
裏側からは山頂手前まで車道が繋がっている富山は草刈り作業をして下さっていました。
伊予ヶ岳よりも標高が高い富山(349m)に到着。
2022年12月15日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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伊予ヶ岳よりも標高が高い富山(349m)に到着。
富山からの長閑な風景。
2022年12月15日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富山からの長閑な風景。
広い山頂には展望台もあるので登ってみましょう。
2022年12月15日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 10:46
広い山頂には展望台もあるので登ってみましょう。
三浦半島と遠くに丹沢山塊。
2022年12月15日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 10:48
三浦半島と遠くに丹沢山塊。
薄らと伊豆大島。
2022年12月15日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄らと伊豆大島。
ロープウェーと大仏がある鋸山。
2022年12月15日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープウェーと大仏がある鋸山。
誰もいない山頂にて双六Tシャツを着こんで一枚。
2022年12月15日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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誰もいない山頂にて双六Tシャツを着こんで一枚。
珈琲と神津島遠征の為に用意しておいたものの残念ながら期限切れになってしまったカレーパンを頂きます。
2022年12月15日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 10:54
珈琲と神津島遠征の為に用意しておいたものの残念ながら期限切れになってしまったカレーパンを頂きます。
ボタンスギの巨木と富山愛の鐘。
2022年12月15日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 11:08
ボタンスギの巨木と富山愛の鐘。
予定していた伏姫籠穴方面の登山道は崩落により通行止めとなっていました。
2022年12月15日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 11:09
予定していた伏姫籠穴方面の登山道は崩落により通行止めとなっていました。
北峰と違って明らかに地味でひっそりとしている観音堂がある南峰。
2022年12月15日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北峰と違って明らかに地味でひっそりとしている観音堂がある南峰。
伏姫籠穴ルートは行けないので、福万寺を目指して階段地帯を一気に駆け下ります。
2022年12月15日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 11:15
伏姫籠穴ルートは行けないので、福万寺を目指して階段地帯を一気に駆け下ります。
下りきって福万寺。
2022年12月15日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下りきって福万寺。
福万寺境内の寒椿。
2022年12月15日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 11:35
福万寺境内の寒椿。
あとは車道歩きで道の駅富楽里とみやまに戻ってきました。
2022年12月15日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 12:03
あとは車道歩きで道の駅富楽里とみやまに戻ってきました。
道の駅でアイスクレープを美味しく頂きます。
2022年12月15日 12:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 12:11
道の駅でアイスクレープを美味しく頂きます。
本日宿泊の宿のチェックイン時間にはまだまだ時間があります。
ということで急遽全く予定していなかった御殿山へも登ることにします。
2022年12月15日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 12:43
本日宿泊の宿のチェックイン時間にはまだまだ時間があります。
ということで急遽全く予定していなかった御殿山へも登ることにします。
駐車場の道反対側に聳える御殿山。
2022年12月15日 12:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 12:48
駐車場の道反対側に聳える御殿山。
道標に従い只管舗装路を歩きます。
2022年12月15日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 12:52
道標に従い只管舗装路を歩きます。
見上げると椿の花。
2022年12月15日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:00
見上げると椿の花。
比較的新しい柵沿いに樹林帯を登ります。
2022年12月15日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:03
比較的新しい柵沿いに樹林帯を登ります。
突然開けると大黒様。
2022年12月15日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:10
突然開けると大黒様。
房総のマッターホルンと呼ばれる登頂して来たばかりの伊予ヶ岳。
2022年12月15日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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房総のマッターホルンと呼ばれる登頂して来たばかりの伊予ヶ岳。
眼下の広い駐車場。
2022年12月15日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の広い駐車場。
右から回り込んでも山頂へは行けますが、直登コースを勢いよく登っていきます。
2022年12月15日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:22
右から回り込んでも山頂へは行けますが、直登コースを勢いよく登っていきます。
薄暗い樹林帯の深刻な急登。
2022年12月15日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄暗い樹林帯の深刻な急登。
登り終えて古の御殿山。
2022年12月15日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り終えて古の御殿山。
日本武尊が御殿を立てたという伝説がある御殿山は、祠が鎮座されていて東屋もあります。
2022年12月15日 13:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:27
日本武尊が御殿を立てたという伝説がある御殿山は、祠が鎮座されていて東屋もあります。
御殿山より望む周囲の山々。
2022年12月15日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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御殿山より望む周囲の山々。
岩峰が特徴的で、千葉県で唯一山名に岳が着く伊予ヶ岳。
2022年12月15日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩峰が特徴的で、千葉県で唯一山名に岳が着く伊予ヶ岳。
こちらも双耳峰の富山。
2022年12月15日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:28
こちらも双耳峰の富山。
山頂直下にも椿。
2022年12月15日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下にも椿。
周回で山頂直下の分岐に戻り、後は来た道を駐車場目掛けて下るだけです。
2022年12月15日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周回で山頂直下の分岐に戻り、後は来た道を駐車場目掛けて下るだけです。
展望台の大黒様で一休み。
2022年12月15日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:42
展望台の大黒様で一休み。
時間もあるのでゆっくりと珈琲で温まります。
2022年12月15日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:45
時間もあるのでゆっくりと珈琲で温まります。
それにしても千葉県の山は高くはありませんが、長閑な里山です。
2022年12月15日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 13:47
それにしても千葉県の山は高くはありませんが、長閑な里山です。
広い駐車場へと戻ってきました。
2022年12月15日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 14:06
広い駐車場へと戻ってきました。
本日は埼玉県の自宅へは帰らず、直前でも低価格で予約が取れた今井旅館へと向かいます。
2022年12月15日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 15:09
本日は埼玉県の自宅へは帰らず、直前でも低価格で予約が取れた今井旅館へと向かいます。
民宿の和室。
2022年12月15日 15:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 15:17
民宿の和室。
なんと嬉しいことに宿から1、2分の所に海があります。
2022年12月15日 15:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 15:59
なんと嬉しいことに宿から1、2分の所に海があります。
夕焼けを眺めながら持参したウイスキーをストレートで頂く贅沢な時間。
入浴後も真っ暗で何がなんだかわからない海辺にて一人で飲んでいました。
2022年12月15日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 16:01
夕焼けを眺めながら持参したウイスキーをストレートで頂く贅沢な時間。
入浴後も真っ暗で何がなんだかわからない海辺にて一人で飲んでいました。
雄大な海とサンセット富士。
2022年12月15日 16:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/15 16:37
雄大な海とサンセット富士。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

当初は全て準備万端で神津島の天上山へと遠征予定でしたが、乗車予定の大型客船が自宅出発直前の夕方に急遽欠航が決定しました。
楽しみにしていた分ショックは大きいですが、なんとか一日ずらせば宿の予約が取れたので、以前計画を立てていた千葉県の山への遠征に切り替えます。
翌日訪問予定の山と富山、伊予ヶ岳は外せないので、帰宅時間を気にしなくていい初日に富山、伊予ヶ岳の縦走を歩きます。
当初は早め出発でのピストンで考えていましたが、ゆっくりしていると時間が微妙な感じになりましたので、バスを利用して伊予ヶ岳から歩き始めます。
高い山のない千葉県で唯一岳の字が着く房総のマッターホルン伊予ヶ岳は、山頂直下の岩場が特徴でした。
山頂はあまり広くなく、朝で貸切ですが先へと進むと車道歩き主体の変則縦走で富山へ向かいます。
富山は地味な名前とは一転広い展望台のピークで貸切の山頂を堪能できました。
予約していた宿のチェックインにはあまりにも時間が早いので、急遽予定になかった御殿山へも訪問しました。

それにしても海無し県の埼玉県に住んでいるため、久しぶりの海には大変感動しました。
千葉県の山に訪れたら海に訪れるべきです。

翌日訪問の鋸山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5006520.html

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コメント

こんばんはー。
.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.神津島残念でしたね。
身内の事のようにレコを楽しみにしていたので悔しいですが、欠航では仕方ない・・・
近いうちに行けますように。
下田からより距離がある分天気や波?には左右されやすいのでしょうか。下田発は、他の島には行けなくても神津島なら行ける事が多いと港で聞きました。
車移動が長いですけどねぇ⤵
でも気持ちを切り替えて千葉の海と山を満喫出来て良かったです♪
富山伊予ヶ岳は他界したidaten弟と数十年振りの再会をした思い出の山。御殿山は関東百の割と終盤だったので、懐かしく拝見しました(^^)
次こそは渡航に恵まれることを祈っています。お疲れ様でした。
2022/12/16 23:24
tororowoさん、こんにちは〜。
船旅での神津島遠征楽しみにしていたので、ショックが大きいのと、荷物等入念に準備していたのが無駄になってしまったことが痛かったです。
でも必ずまたいつか行きたいです。

千葉遠征に切り替えたら関東百名山を踏破されたお二人のレコを早速参考にさせて頂きましたよ。
弟さんと再会のレコ懐かしく拝見させて頂きました。
千葉県はなんといっても海が素晴らしく、思っていた程遠くはなかったので、また冬場に行きたい山域です。
実はお二人に触発されて私も関東百名山踏破目指そうかと思っています。
2022/12/17 14:38
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