群馬県境稜線トレイル(三坂峠→野反湖)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:47
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:31
天候 | 1日目 晴れのち雨、2日目 晴れのち、雷雨、くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 野反湖バス停から長野原草津口駅までバス 長野原草津口駅から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から稜線に出たら、それ以後は殆ど稜線歩き。草刈りがしてあり、整備されていた。木の根や岩、笹藪で歩きにくい箇所も一部あり。 2日目に上ノ間山~白砂山間で、天気が急変して雷雨となり、稜線横の藪の中に1時間ほど避難。2,3百m離れた場所に落雷があり、怖かった。 |
その他周辺情報 | ムジナ平の避難小屋に宿泊。新しく、きれいな小屋だった。雨が降ったので、屋根、壁にあたる雨音がうるさかった。手前の水場の水は枯れていた。 野反湖バス停から長野原草津口駅までのバス時刻が事前に調べていたものと違っていた(つい最近変わったとのこと)。電車との乗り継ぎが悪く、駅での待ち時間が長くなった。 |
写真
感想
(2024年2月21日、記入)
群馬県境稜線トレイルの続きとして、三坂峠→野反湖までを歩く。
越後湯沢まで電車で行き、駅前から西武ヴィラ入口までバスに乗る。駅前のバス停には60人くらいの人が並んでいた。平標山へ行く人が殆どで、平標登山口行きの臨時便が随時発車していた。
西武ヴィラ入口のバス停で降りて、稲包山登山道入口まで車道を歩く。登山道入口から稜線に達するまで登る。途中で1回沢を渡った。稜線分岐以降は、殆ど稜線歩きだった。笹藪のような所は既に刈り払いされて、歩きやすくなっていた。途中、大きな木の根や岩が出ている個所もあった。セバトノ頭あたりから雨が降り始めた。ムジナ平の手前で水場への分岐があったので、往復したが、水は枯れていた。水は十分持ってきたので、問題はなかった。
ムジナ平の避難小屋に泊る。先着の人1名で、自分も入れて2名の宿泊者だった。夕方から強い雨が降り、天井や側壁にあたる雨の音がうるさかった。
2日目は、朝は良く晴れていた。上ノ間山を過ぎると急に雷雨になり、近くに雷も落ちるようになった。稜線から外れた藪の中に避難し、1時間ほど過ごした。白砂山に登り、野反湖のバス停まで下った。バスの時間が事前に調べた時間より遅くなっており、長野原草津口駅の乗継に間に合わなかった。なぜ、乗り継ぎに間に合わない時間に変更したのだろうか?
三坂峠の分岐から白砂山までは、ムジナ平の避難小屋で一人の登山者に会っただけだった。白砂山の頂上では数人の登山者に出会った。
これまで経験したことがなかった雷雨の恐怖を味わった山行だった。避難した場所から2,3百m位のところへ落雷があったと思われた。
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