足利百名山その2_11座(駒場山-多田木山-岡崎山-おとか山-西場観音山-西場富士-妙義山-大小山-新田山-三足富士-玄藩山)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 11:32
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 535m
- 下り
- 524m
コースタイム
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 11:31
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
前回に続き足利百名山へ、今回は富田駅周辺の山へ行ってきました。
計画した時、綺麗に一周ではなくなぜか駒場山を初めに登ることにしたので計画通り初めに駒場山へ向かう。三柱神社の裏手から取りつくが明確な道はついていなく適当に斜面を上がっていく、駒場山標高100mほどだけど、山頂手前は傾斜がきつく手こずった。山頂からは反対側に降りる道が付いていたのでやっぱり少し計画を失敗したような気もしたがしょうがないので登ってきた斜面を降りて、次の多田木山へ行くためあしかがフラワーパークを目指す。
朝のあしかがフラワーパーク駅は駐車している車もなくひっそりとしていた。波間自然観察公園に入り、ラワーパークの脇を通りながら九十九折りにつけられた広い作業道を進むと展望台のある広場にでる。足利百名山のプレートは広場の周りの少し高い場所に設置されていた。山頂から反対側に降りる道もついていたが、私有地に出てしまうらしいのでおとなしく来た道を戻り、途中で左手に進み自然観察公園内の山道を下り北側の入口に降りていく、ここから多田木山を回り込むように進み、次の岡崎山を目指す。
岡崎山は遊歩道が整備されていて、迷うことなく直ぐに山頂に到着する。山頂はからは富士山を見られるそうだが、本日は残念ながら確認することは出来なかった。この辺りですでに足首が痛く今日はものここまででいいかなと思いつつ、次のおとか山までは舗装路歩きだけなのでとりあえず行く事にする。
県道脇にある小さな古墳がおとか山で山頂?にはしっかり足利百名山のプレートが設置されていた。ここまで来ると大小山も随分近くなってきたので足首は痛いがやる気が出て来たので次の西場観音山に向かう。
西国、坂東、秩父の合計百体の観音様が並ぶ西場百観音が並ぶ斜面を進み、防護柵を開けて登っていくと直ぐに山頂に到着する。山頂から道が続いてたが藪化していたので来た道を引き返し、稲荷神社からの登山道で次の西場富士に向かう、以前歩いた時にはたいした斜度ではなかった記憶だったが痛みのある足首では急に感じる。汗をかきだした頃に山頂に到着する。
西場富士から先は小さい登り降りや、岩場が続くが途中見晴らしの良い箇所にはベンチが設置されていて休憩するのに助かる。妙義山手前の岩場は回避して迂回路を進み、ロープのかかる最後の登りを登りきり山頂に到着する。以前来た時には大勢のハイカーで賑わっていたが本日は3名のハイカーしかいなかった。妙義山からの岩場の下りは足の置き場を気を付けながら慎重に下り、少し登ると大小山に到着する。
大小山から下ると阿夫利神社との分岐が有り、この先初めて歩くコースとなる。妙義山からの下りほどではないが、まだまだ気が抜けない下りが続く、左手に柵が出てくる頃には道も大夫落ち着くが、次の新田山までは長く感じた。新田山から次の三足富士はすぐだった。
本日最後の玄藩山からの下りで方向を間違えてしまったが、もう少しで下山できそうだったので適当に下っていくと左手に学校らしき建物が出てきたので右手に方向を変えるが今度はメガソーラの施設が有り柵が張られていて先に進めない、しょうがなく柵沿いに右手に進むがなかなか柵が途切れず暗くなり初め少し焦るが、ようやく柵が開いている箇所かありほっとする。柵を越えた後も道はなく藪を適当に進み最後は民家の間を通り舗装路に出る事が出来た。
ここから、舗装路を歩きあしかがフラワーパーク駅まででる。あしかがフラワーパークは朝方と違いライトアップされていて、広い駐車場もほぼ満車状態で観光バスも何台も来ていて大いに賑わっていた。
これで以前登っていた山を含めると足利百名山は33座登頂となったが、まだまだ楽しめそうだ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する