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Yamareco

記録ID: 5018090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

位牌岳、愛鷹山

2022年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,511m
下り
1,311m

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:50
合計
8:25
8:20
115
愛鷹シックスハンドレッドクラブ
10:15
10:20
10
平沼・柳沢分岐
10:30
10:45
45
愛鷹山
11:30
11:45
45
12:30
12:45
30
位牌岳
13:15
13:15
210
前岳
16:45
下和田下バス停
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
片浜駅から愛鷹シックスハンドレッドクラブまでタクシー
2500円
コース状況/
危険箇所等
愛鷹シックスハンドレッドクラブから登り
写真コメの通り、GPSで確認しながらでも分かりにくいので、素直に林道を登り方向指示版が出たら登山道に入るという進み方でも良いかもしれません。

下り
田向方面に降りる場合は、799mの下和田分岐を見逃さないこと。
先日の湘南国際マラソンから3日。今年最後の登山、愛鷹山に登ります。
JR片浜駅からタクシーで愛鷹シックスハンドレッドクラブの入り口まで来ました。
太平洋側はめっちゃ良い天気です。
2022年12月07日 08:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 8:11
先日の湘南国際マラソンから3日。今年最後の登山、愛鷹山に登ります。
JR片浜駅からタクシーで愛鷹シックスハンドレッドクラブの入り口まで来ました。
太平洋側はめっちゃ良い天気です。
クラブハウスのトイレを借りてスタートします。
登山の素朴な世界感は皆無。立派な施設でちょっと緊張してしまいました。ここで朝食を食べて出発するのもアリだな〜
2022年12月07日 08:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 8:21
クラブハウスのトイレを借りてスタートします。
登山の素朴な世界感は皆無。立派な施設でちょっと緊張してしまいました。ここで朝食を食べて出発するのもアリだな〜
ゴルフ場の先に続く道を進んで林道に入ります。
GPSで確認しながら歩くと、なんとこんな所が登山口となっていました。
ザックを下ろし、スパッツをつけて森の中に突っ込みます。
2022年12月07日 08:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 8:35
ゴルフ場の先に続く道を進んで林道に入ります。
GPSで確認しながら歩くと、なんとこんな所が登山口となっていました。
ザックを下ろし、スパッツをつけて森の中に突っ込みます。
2,3分登るとこんな荒れた(?)林道に出ます。
2022年12月07日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 8:44
2,3分登るとこんな荒れた(?)林道に出ます。
更に進むとちゃんとした林道です。
2枚前の写真で森の中に突っ込まずに林道を歩いてれば良かったかも。
2022年12月07日 08:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 8:54
更に進むとちゃんとした林道です。
2枚前の写真で森の中に突っ込まずに林道を歩いてれば良かったかも。
くねくねと林道を歩くとやがて方向指示板がありましたので再び森の中に突っ込みます。
2022年12月07日 09:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 9:04
くねくねと林道を歩くとやがて方向指示板がありましたので再び森の中に突っ込みます。
突っ込む直前の写真。
側溝かよって思ってしまいました。
愛鷹山からこっち方面に降りてくるのは不向きな気がします。
2022年12月07日 09:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 9:04
突っ込む直前の写真。
側溝かよって思ってしまいました。
愛鷹山からこっち方面に降りてくるのは不向きな気がします。
再び林道。
時間を削減できるから、まぁいいか。
2022年12月07日 09:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 9:12
再び林道。
時間を削減できるから、まぁいいか。
鬱蒼とした森の中。
ここは歩きやすいです。
2022年12月07日 09:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 9:19
鬱蒼とした森の中。
ここは歩きやすいです。
東海大学方面とここでつながります。
ここで小休止。
2022年12月07日 10:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:14
東海大学方面とここでつながります。
ここで小休止。
結構なV字な登山道。
雨で水が流れて、だいぶえぐれていました。
濡れてたら怖いな。
2022年12月07日 10:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:21
結構なV字な登山道。
雨で水が流れて、だいぶえぐれていました。
濡れてたら怖いな。
ここで富士山見参!
ここで休憩すれば良かったな〜
2022年12月07日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:23
ここで富士山見参!
ここで休憩すれば良かったな〜
拡大してみます。
やっぱり、この時期の富士山は格別やね。
2022年12月07日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
12/7 10:23
拡大してみます。
やっぱり、この時期の富士山は格別やね。
更に拡大。
今頃、あっちも登ってる人いるのかな?
2022年12月07日 10:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
12/7 10:23
更に拡大。
今頃、あっちも登ってる人いるのかな?
おっ、山頂見えてきました。
2022年12月07日 10:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:31
おっ、山頂見えてきました。
愛鷹山です。登頂!
最初はちょっと不安だったけど、ちゃんと登れて良かった。
2022年12月07日 10:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:32
愛鷹山です。登頂!
最初はちょっと不安だったけど、ちゃんと登れて良かった。
今日は平日なので登頂者は自分一人。
山頂からの富士山を独占です。
2022年12月07日 10:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:33
今日は平日なので登頂者は自分一人。
山頂からの富士山を独占です。
十分に休んだところで三角点を撮ってリスタートします。
2022年12月07日 10:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:44
十分に休んだところで三角点を撮ってリスタートします。
イヤにちっちゃい方向指示板。
ストックとの対比(笑)
この後もチョイチョイ出現します。
2022年12月07日 10:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 10:53
イヤにちっちゃい方向指示板。
ストックとの対比(笑)
この後もチョイチョイ出現します。
う〜ん、謎の荒涼地帯・・・
2022年12月07日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:06
う〜ん、謎の荒涼地帯・・・
駒場平だそうです。
自分の2013年の山と高原地図には記載がありませんが。
2022年12月07日 11:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:10
駒場平だそうです。
自分の2013年の山と高原地図には記載がありませんが。
むむっ!雲行きが怪しくなってきたかも。
さっき歩いてきた方向です。
2022年12月07日 11:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:16
むむっ!雲行きが怪しくなってきたかも。
さっき歩いてきた方向です。
ガスの流れがよく見えました。
2022年12月07日 11:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:16
ガスの流れがよく見えました。
袴腰岳に着きました。
ここは眺望がありません。
2022年12月07日 11:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:32
袴腰岳に着きました。
ここは眺望がありません。
またまたちいちゃい方向指示板に第一展望台と書いてありましたので行ってみましたが、途中で引き返してきました。
地図を改めて見直してみるとだいぶ距離があり、ふらっと立ち寄れる距離ではない模様。
普通、山頂で眺望がなくて、「展望台→」って書いてあったらすぐ近くにあるものだと思うよなぁ・・・と勘違い。
2022年12月07日 11:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:46
またまたちいちゃい方向指示板に第一展望台と書いてありましたので行ってみましたが、途中で引き返してきました。
地図を改めて見直してみるとだいぶ距離があり、ふらっと立ち寄れる距離ではない模様。
普通、山頂で眺望がなくて、「展望台→」って書いてあったらすぐ近くにあるものだと思うよなぁ・・・と勘違い。
五六八
何の数字?
2022年12月07日 11:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:53
五六八
何の数字?
一服峠です。
“ぷく”は平仮名だし、標高もアバウトだし、水神社の方向板だけ後付けだし、60才のコースタイムとか、突っ込み所満載すぎるw
2022年12月07日 11:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 11:59
一服峠です。
“ぷく”は平仮名だし、標高もアバウトだし、水神社の方向板だけ後付けだし、60才のコースタイムとか、突っ込み所満載すぎるw
スタート時は晴れてたのに段々曇ってきます。
2022年12月07日 12:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:12
スタート時は晴れてたのに段々曇ってきます。
位牌岳手前の分岐まで来ました。
ここの指示板は普通の大きさでやんの。
2022年12月07日 12:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:16
位牌岳手前の分岐まで来ました。
ここの指示板は普通の大きさでやんの。
位牌岳のすぐ手前にこんなんありました。
2022年12月07日 12:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:21
位牌岳のすぐ手前にこんなんありました。
目前に見えるあれが位牌岳ですね。
2022年12月07日 12:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:25
目前に見えるあれが位牌岳ですね。
ひとしきり登ると公園みたいな所に出ました。
2022年12月07日 12:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:30
ひとしきり登ると公園みたいな所に出ました。
位牌岳に登頂したようです。
周囲が木で囲まれてるから、登頂の喜びが・・・
2022年12月07日 12:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:30
位牌岳に登頂したようです。
周囲が木で囲まれてるから、登頂の喜びが・・・
「カメラの台」とありますが、その先には木があるだけです。
おやつを食べて下山します。
2022年12月07日 12:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 12:44
「カメラの台」とありますが、その先には木があるだけです。
おやつを食べて下山します。
富士山の裾野の方は天気が良さそうです。
手前のツートンカラーの山は、葉を落とした広葉樹林と緑が残る針葉樹林かな。
2022年12月07日 12:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
12/7 12:51
富士山の裾野の方は天気が良さそうです。
手前のツートンカラーの山は、葉を落とした広葉樹林と緑が残る針葉樹林かな。
たまに迷いそうになる登山道ですが、たまにこんな道しるべがあります。
前岳まではまだ大丈夫。
2022年12月07日 13:08撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:08
たまに迷いそうになる登山道ですが、たまにこんな道しるべがあります。
前岳まではまだ大丈夫。
見事なまでにオレの撮影の邪魔をするでっかい雲。
2022年12月07日 13:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:10
見事なまでにオレの撮影の邪魔をするでっかい雲。
雲〜!どいてくれぃ!
2022年12月07日 13:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:10
雲〜!どいてくれぃ!
前岳に着きました。ここも眺望なし。
ということで、写真を撮って撤収です。
ここからが正念場。いや、マジで。
2022年12月07日 13:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:16
前岳に着きました。ここも眺望なし。
ということで、写真を撮って撤収です。
ここからが正念場。いや、マジで。
自分の本日の目的地「田向」とあります。
まだ順調。
2022年12月07日 13:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:26
自分の本日の目的地「田向」とあります。
まだ順調。
現地にいた時はユニークな案内だなぁとか呑気に考えていましたけどね。
2022年12月07日 13:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:30
現地にいた時はユニークな案内だなぁとか呑気に考えていましたけどね。
午前中からズドーンズドーンと大砲の音が鳴り響いていました。
正面のあの辺りから聞こえてくるようです。
2022年12月07日 13:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:34
午前中からズドーンズドーンと大砲の音が鳴り響いていました。
正面のあの辺りから聞こえてくるようです。
拡大
確か、富士山の周辺には自衛隊の演習場が点在していたはず。
2022年12月07日 13:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 13:34
拡大
確か、富士山の周辺には自衛隊の演習場が点在していたはず。
更に拡大
おお〜、黒煙が上がっています。
大砲一発いくらするんだろう・・・
2022年12月07日 13:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
12/7 13:34
更に拡大
おお〜、黒煙が上がっています。
大砲一発いくらするんだろう・・・
また出た。
こんなアホな案内板立てるくらいなら麓への道案内をちゃんとせい!
ていうか、外国人がこれ見たら絶対赤い方向進むだろ。「止」の意味分からないだろうし。ひどい案内板。
2022年12月07日 14:08撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:08
また出た。
こんなアホな案内板立てるくらいなら麓への道案内をちゃんとせい!
ていうか、外国人がこれ見たら絶対赤い方向進むだろ。「止」の意味分からないだろうし。ひどい案内板。
いかにも登山道っぽい雰囲気出してますが、林業作業者用の道かもしれないです。
2022年12月07日 14:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:17
いかにも登山道っぽい雰囲気出してますが、林業作業者用の道かもしれないです。
井戸でしょうか。
この辺りから道が不明瞭になってきます。
2022年12月07日 14:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:44
井戸でしょうか。
この辺りから道が不明瞭になってきます。
これも井戸っぽい。
枯れ枝の具合からいって、だいぶ長い間放置され続けてたっぽい。
2022年12月07日 14:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:50
これも井戸っぽい。
枯れ枝の具合からいって、だいぶ長い間放置され続けてたっぽい。
人工物があるってことは大丈夫だろうと、この時までは疑っていませんでした。
2022年12月07日 14:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:51
人工物があるってことは大丈夫だろうと、この時までは疑っていませんでした。
昔の水道の設備みたいですね。
てか、この辺りで既にルートを外していました。
2022年12月07日 14:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 14:52
昔の水道の設備みたいですね。
てか、この辺りで既にルートを外していました。
653.6mの三角点を確認して田向方向に降りようとしましたが、完全に道がなくなっていました。
仕方ないので、少し登り返し、下和田方面へ目的地を変更することにしました。
2022年12月07日 15:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 15:26
653.6mの三角点を確認して田向方向に降りようとしましたが、完全に道がなくなっていました。
仕方ないので、少し登り返し、下和田方面へ目的地を変更することにしました。
アスファルトの道が見えてきました。
やれやれ
2022年12月07日 15:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 15:31
アスファルトの道が見えてきました。
やれやれ
数年ぶりの道迷いでしたが、なかなかスリリングで楽しめました。
2022年12月07日 15:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 15:32
数年ぶりの道迷いでしたが、なかなかスリリングで楽しめました。
広場のでっかい木。
ここから少し歩いたところで地元のおじさんと話をしましたが、自分の歩いた登山道は数年前からほぼ廃道になっているとのこと。
どうりで道がないわけだ。
2022年12月07日 16:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 16:09
広場のでっかい木。
ここから少し歩いたところで地元のおじさんと話をしましたが、自分の歩いた登山道は数年前からほぼ廃道になっているとのこと。
どうりで道がないわけだ。
おじさんに焼き芋の美味しい食べ方を教えてもらっている間にグッドタイミングでバスが到着。
最後の道迷いでは、実はヘッドライトの充電残量が不安でちょっと焦っていたのは内緒。
てなわけで、おつでした〜!また来年!
2022年12月07日 16:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
12/7 16:44
おじさんに焼き芋の美味しい食べ方を教えてもらっている間にグッドタイミングでバスが到着。
最後の道迷いでは、実はヘッドライトの充電残量が不安でちょっと焦っていたのは内緒。
てなわけで、おつでした〜!また来年!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

湘南国際マラソンで遠征中の登山。
宿泊地の移動やワールドカップを観戦したりしつつマラソンの疲労回復に努めた。

関東エリアは概ね晴れ予報だったので、宿泊地から近い丹沢や箱根なども候補に挙がっていたが、やはり富士山に比較的近い愛鷹山へ登ることに。

12月初旬に雪化粧をした富士山を見に行くのは東京に住んでいた頃からの恒例だったので、今年も継続したいと思っていた。

以前、越前岳や呼子岳には登っていて、愛鷹山側は未踏だったためここに決めたのだが、ルートの下調べが甘く、特に下山路はバスが通っているからという理由で安易に決めてしまったのがいけなかった。

写真コメントの通り現地の道案内が十分ではなかったという理由の他に、山と高原地図のマップ表記と自分のスマホの地図アプリとで相違があることに下山後に気がついた。

山と高原地図では前岳から75分下ったところに下和田分岐というポイントがあり、そこで田向に降りる計画だった。
しかし、いつも現地で使っている国土地理院地図アプリは653.6mの三角点付近で分岐があり、下和田分岐らしきポイントには分岐点がない事が今回の道迷いに繋がった。
もし、YAMAPやジオグラフィカとかのアプリならどうなっているのだろうか。

いずれにしろ、その場で他の下山口を探し事なきを得たが、下山の選択肢が他になかったとしたらと考えると恐ろしくもある。

まぁ、こんな経験が自分の糧となり、成長に繋がるわけだ。
無事に下山できたからこそ敢えて言おう、登山はやはり素晴らしいと。
自身の更なる進化に期待し、また来年!

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