快晴微風、冬の赤岳(写真途中まで)
- GPS
- 08:25
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:05
天候 | 快晴、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース十分。かんじき要らなかった。 |
その他周辺情報 | 諏訪南ICのハルピンラーメンで夕食。登り口にあるJ&N。もみの湯。 |
写真
感想
狙い澄ました絶好の登山日和。ホントは赤岳鉱泉泊まればベストだったけど、それはまた今度。
美濃戸口、八ヶ岳山荘で仮眠をとってスタート。空には星。気温はさほど寒くなく、始めからアイゼン付けてサクサク進む。途中車に抜かれ、赤岳山荘の車の数に、平日なのに皆今日を狙っているのなと感じる。ヤマレコ記録始めてた積もりがスタートしてなく、遅れてスタート。
行者小屋までで携帯の電力が25%になり、充電しようとしたら水滴があるとかで充電出来なくて焦る。さっさと始めるべきだったが、極力省力してGPS専用とする。
小屋で防寒防風とピッケルヘルメット装備。スキー場で知ってたのに、ゴーグルおでこに装備したら曇ってしまった。はじめから着けなきゃだった。後で踏み跡見るのに余計なエネルギー使うから外した。
頂上は会心の展望。写真撮れないので何とか目に焼き付ける。以外に写真撮りたかったことに気付く。人が多くなる前に頂上山荘前へ。日射し強いけど稜線風強くなかったからサングラス装備。展望荘の営業始まっていると聞いたので向かう。
展望荘でお汁粉いただく。異常に旨い。充電は復活せず。残り2%。
地蔵尾根の分岐から横岳を見上げる。正直これ程条件に恵まれることはそうないし、行きたいは行きたいが、そもそもその積りはなかったし、棚ぼたで何とかなるものでもないと思うので降りる。かなり急斜面。
行者小屋に着く。くそ暑い。装備を整え改めて赤岳を見上げる。片道2時間、手を伸ばせば届きそうなほど良く見える。周りには登山者10人位いて、皆いい顔してるから、改めて人から愛されるいい山だと思う。
チェーンアイゼン置いて来たからアイゼンのまま降りる。途中何人もの人とすれ違う。八ヶ岳山荘まで降りたら、やっと充電復活した。ケータイ(ナビ)無しで帰るの嫌だったので一安心。今回もいい山行でした。今度は鉱泉に泊まって縦走したい。
そして、私のiPhoneも液体検知で充電できなくて困りましたw雪山だと頻繁になるので、やはり非接触式のモバイルバッテリーとか買った方がいいのかなーと調べてる所です^^:::
なるほど、低温でも充電出来なくなるから、袋に入れて早めに充電始めるくらいかと思ってましたが、非接触型はいいかも知れませんね!
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