雲取山

2013年08月18日(日) ~ 2013年08月19日(月)

• GPS: 01:01
• 距離: 32.4km
• 登り: 2,418m
• 下り: 2,610m

コースタイム

過去の山行を思い出しながら記録。コースタイムは、正確には記録しなかったので略

天候

曇り→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線奥多摩駅から
西東京バスにて　峰谷BS

コース状況／危険箇所等

コースは標示豊富で安全。下りの富田新道では、やや不明瞭なところもあったが、踏み跡は見つけられた。

その他周辺情報

もえぎの湯

写真

8/18 9:36

峰谷BSからスタート。しばらく峰谷集落歩き。この写真は峰のツガの巨樹。そして赤指尾根をひたすら登る。

8/18 12:57

そしてなんとか七ツ石山神社に到着。平将門がまつられているという。

8/18 13:31

七ツ石山山頂。早めの昼食をとる。

8/18 13:32

目指すは雲取山。

8/18 14:06

ヘリポート。

8/18 14:46

奥多摩小屋。この小屋の南にわずか行ったところの水場で休む。

8/18 15:15

小雲取山までの急坂を登り切り、標識。

8/18 15:20

標識の裏の笹をかきわけ入っていくと、このような小雲取山のピークの標識があった。

8/18 15:34

さあ、いよいよ初めての雲取山が間近、というところでガスってきた！

8/18 15:34

おお！うっすら見えるのは、雲取避難小屋だ！

8/18 15:40

雲取避難小屋、結構いいかも。この日は、まだ誰もいなかった。またの機会に利用しようと思った。

8/18 15:45

山梨の標識

8/18 15:51

そして、我が東京の標識にて。

8/18 16:14

鎌仙人のレリーフ。

8/18 16:26

本日の泊まる宿、雲取山荘。すでに何人かのハイカーがいた。

8/18 16:50

雲取げんきみず。おいしい水が水量豊富に出ていた。夜は、雲が多めだったが、時々、星空も姿をあらわした。そして、東京の街の灯が遠くに見えた。

8/19 5:27

山荘を出発。朝の雲取山山頂へ出発。

8/19 6:16

気持ちいい朝。

8/19 6:26

昨日とは違う。連なる山々の向こうに富士も見渡せる。

8/19 7:36

さあ、下山。富田新道へ。開拓者、鎌仙人たちに感謝。

8/19 8:33

富田新道は、途中までは気持ちのいい尾根道だったが、後半はやたら急勾配で、膝にきた。そしてやっと唐松谷林道との分岐点まで下りてきた。

8/19 8:48

緑鮮やか。秋も良さそう。

8/19 8:51

沢の音が囂々と山に響いていた。

8/19 9:01

そして日原林道にたどり着いた。ここからは、長い林道歩き。

8/19 9:22

林道沿いの崖側は工事中だった。

8/19 9:32

途中、水場あり。

8/19 10:14

天祖山への道が左手に。

8/19 10:16

八丁橋。

8/19 10:53

日原鍾乳洞のところに戻ってきた。長かった。

8/19 11:00

鍾乳洞のところの売店で飲んだ冷えたビールは最高だった。それにしても小川谷林道は、この先復旧するのだろうか？

8/19 11:39

その後は、いろいろなところを寄り道した。巨樹を見たり・・・

8/19 12:15

廃道を見に行きかけたり・・・。いやー奥が深い、奥多摩。このあともハイの状態で大沢集落まで歩いてしまい、そこからバスに乗り奥多摩駅へ。そして、もえぎの湯。終

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

JiroDai

東京最高地点、気持ちいい。また訪れたい山である。山荘の方も親切だった。夜、山荘の部屋からから見えた、東京の街の灯、酒、どれも最高だった。2日目の朝一番での雲取山山頂、うーん、贅沢。