記録ID: 6868403
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
曇天恒例?多摩100ハント赤指尾根編
2024年06月01日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:01
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:57
距離 15.1km
登り 1,192m
下り 1,174m
11:16
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレの横が6台、並びに5台程度駐車可。 6時前に着きましたが、残り2台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤指尾根は破線ルート、踏み跡は全般に薄いですが、ピンテや目印あるので迷うようなところはありませんでした。 【登山口〜雨乞山】 破線ルートですが踏み後はうっすらありました。 レコ通り、雨乞山手前はすごい急登で木を掴みながら登りました。下りで使うのはキツいと思います。 【雨乞山〜赤指山】 それまでの様な急登はなく、尾根が広いので、踏み後が散ってわかりづらくなりますが水道局の白杭を目印に歩くといいと思います。 そのうち林道に出て、破線ルートはまた山道に入りますが、先でまた林道に合流するので、そのまま林道を歩きました。この辺りは林道歩いてもそれほど遠回りにはなりません。 擁壁が出てきたら林道の左からまた山の中へ。赤指山はすぐです。 【赤指山〜峰谷集落】 一般道に出るまではバリです。 みんなの足跡だと赤指山の山頂から一般道へまっすぐ降りてる(登ってる)ようですが、けっこう藪藪だったので手前の手作り標の所まで戻って、そこから一般道へ降りました。途中、先ほど歩いてきた林道の終点があり、そこからつづら折れの踏み跡がありましたが、途中で失くなります。でも、もう道が見えるので、歩きやすいルートを探して道に出ます。 あとはひたすらトラバースの道を峰谷集落まで歩きます。一度林道に出ますが、林道はかなり遠回りなようです。 |
その他周辺情報 | まだ昼前でしたが、リニューアルしたもえぎの湯に立ち寄り湯しました。 きれいになってましたが、狭いのは変わらず。昼前なので空いていましたが、夕方は芋洗いなんでしょう。 |
写真
感想
先週のくじゅう遠征の疲れがなんとなく残っていて、天気も不安定そうだったので、サクッと多摩100ゲットしてきました。
赤指山は場所が中途半端でバスも全然ないし、ロード歩きが長い、このルートで石尾根乗るなら、七ツ石の方が歩きやすい等、通る機会がなく未踏のままでしたが、多摩100も残り少なく、身体が鈍らない程度のコースだったので行って来ました。
赤指尾根は破線ではありますが、登る分には危ないところもなく、ゆっくり高度を上げるので、足に優しい石尾根へのルートだと思いましたが、眺望皆無。
赤指山につく頃には日が差し晴れてきて、余力もまだまだあったので、鷹ノ巣山まで行く誘惑がありましたが、今日は軽めと決めて来たので、予定どおり下山しました。
赤指山は多摩100、多摩百、多摩奥多摩百ではありますが、う〜んここから石尾根には行かないかなぁ、てな感じでした。
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