足利百名山その5_6座(助戸東山-尻無山-大月雷電山-浅間山-八幡山-菅東山)
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- GPS
- 09:52
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 540m
- 下り
- 524m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先週に続いて、今回は、足利駅周辺の足利百名山へ行って来ました。
始発に乗れずに接続が悪くなったので、足利市駅からスタートする。渡良瀬川を渡り足利駅を越して少し進み左折して、判読が難しい石柱のある箇所から階段を登り取りつく、廃墟が並ぶ場所を越えて一旦下るとハイキングコース起点の標識があった。ここからはよく整備されていて歩きやすい道が続き助戸東山に到着する。
助戸東山から下山して、舗装路を進み浅間金比羅山神社への道に入り緩やかに登ると金比羅山神社がある。神社にお参りする前に左手の少し藪ぽい入口から尻無山へ向かう。藪は入り口だけですぐに歩きやすい道となり、5分ほどで足利百名山プレートのある山頂に到着する。戻って神社へお参りしてから次の大月雷電山へ向かう。
大月雷電山は先週大坊山に行ったときに余裕が有れば、稜線からピストンしようとしていたが行けなかったので、今日は鹿島神社からのピストンで目指す。鹿島神社の裏手から山頂を目指すが初めの取りつきが判らず、右ぎ手に伸びる作業道を進んでしまい途中から山頂を目指して直登したが、急斜面を木を掴まりながら上がったので腕が疲れた。山頂に出ると右手に先週歩いた稜線からの道が付いていた。下山は正解のコースの左手に下っていき普通の道で鹿島神社の裏手まで降りることが出来、次の樺埼浅間山に向かう。
樺埼浅間山は取りつきが良く判らず、民家の横の作業道を進むが藪と廃棄物の混ざった道で歩きずらかった。突き当りは人工的なちょっとした崖になっていて足の置けるステップを確保しつつ上に上がった。この時点で当初予定していたコースから大夫離れていたが、左手から回り込んで山頂に登れそうだったのでそのまま進むことにする。道はないが歩きづらい箇所もなく山頂まで到着する事が出来た。帰りは予定のコースを降りようとしたが良く判らなかったので来た道を戻り、最後の崖は回避して直進して藪を抜けると舗装路沿いの広場に出る事が出来た。
次の樺埼八幡山へ、樺崎八幡宮方面に進む。八幡宮の手前で字の消えた小さい標識があり、背の高い笹の藪となっていたが中に入ると下に道が付いていたのでそのまま進み道がなくなった箇所から上を目指して藪ぽい道を上を目指して進む、途中パワースポットコースの文字が確認出来る小さい標識が何か所かあった。山頂には足利百名山のプレートが2つあった。下山は反対側に降りたが、水道山への標識がある箇所までは歩きやすい山道だったが、標識に従い左手に進むと直ぐに舗装路に出るが藪が酷く苦労して下まで降り北関東自動車道の脇に出る。
本日最後の官東山へ向かう、関東ふれあいの道と奥の院街道の標識がところ処にあった。稲荷神社のあるところが官東山への登る口となっていて、神社への石段を上がると裏手から山頂への道が付いていた。山頂には直ぐに到着する。山頂から先も気になったが降り口で苦労しそうだったので大人しく来た道を戻る。
足利駅に戻る途中に御嶽神社が有り、足利百名山に選ばれそうな感じの場所で気になったが今回は寄り道せずにスルーしてしまった。足利駅に戻る間に初めて足利学校に立ち寄ったが、もう閉館していたんが外から見物させてもらったが、次回は昼間に来ようと思った。
これで以前登っていた山を含めると足利百名山は半分を越えて51座登頂となった。あと年内にもう2度行き60座まで行けるかな?
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