あらバッタリ〜野伏ヶ岳〜したらば、ご一緒に
- GPS
- 06:22
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 979m
- 下り
- 997m
コースタイム
天候 | 曇り〜小雪〜ブリザード😂 気温は山頂で‐2℃。他はほぼ0℃。風速は山頂だけ時々突風で最大15m/s程度。それ以外は穏やか。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
l:ショートカットOK! g:登山口からシールハイク可能。最初から締まった積雪10cm程度ある。すぐに十分な積雪となる。樹林帯を抜ける程度までいくと、30cmほど下の層に薄いクラスト層があるが、雪の接合は比較的しっかりしている。表層の30cmの新雪は重い。山頂直下の急斜面はわずかに表面がクラストしているが、エッジは十分に効く。ルンゼ滑走は、吹き溜まりの積雪もあると思う。飛び込んで滑走するには雪崩が心配だ。 |
写真
装備
個人装備 |
<ランドレさん>
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
ダウンジャケット
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
<greenriver>
ジオラインMWシャツ
ミレードライナメッシュシャツ
カシミヤ下1枚
モンベルジオラインLW下
モンベルウィックロンジオサーマルロング(使用)
トレールアクションパーカー
モンベルのジオラインバラクラバ2枚(使用せず)
ミズノの化繊帽子(使用せず)
防寒テムレス2セット
インナー手袋(使用せず)
ハードシェル上下
スキー板(K2クンバック178cm)
スキーブーツ(マエストラーレ)
ザック(オルトボックスオートルート40)
パン3個(1.5個消費600kcal)
非常食(柿の種)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
GPS(ガーミンmap66sを2個)
スマホ
BDウィペット(直径12cmのスノーバスケット)
ココヘリ
防寒着(ダウン)
ツェルト(juza)
モンベル12本爪アイゼン
ゾンデ(モンベル240cm)
スコップ
自作スノーソー
ヘルメット
シール(ポモカ)
マムートビーコンBarryvox
G3クトー
水0.5L(消費)
お湯入り水筒0.3L(消費せず)
スキーワックス
ドライバー
合計13.5kg(板
ブーツ
シール
ウィペット除く)
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感想
年末年始休暇入りは石徹白エリアから。
準備不足もあり、慣れた野伏ヶ岳。
t&gのお二人が近況レコをあげてくれて状況判断できたからが一番の理由。
お二方ありがとうございました。
前泊から覚めて準備していると、見慣れたgreen号登場。
したらばご一緒に。
板外し無しラインを順当に引くが、少々雪が足りず手漕ぎ部分が多めになる。
しかし、時折現れるt&gのトレースは的確でバッチリ再利用可能であった。
流石!
ダイレクト尾根途中で後続のお三方に抜かれる。
その後、若さのパワーを前にオッサン二人の出る幕なし。
ありがとうございました。
山頂は安定の白さ。
私の人徳の成せる業だ。
それでも木立頼りに滑走。
少し落とすと快適斜面。
ショートカットエリア後半になると、greenriverさんから「ツボの三倍疲れる、滑走は登りの倍疲れる。」と。
wwwそれ、私も山スキー初めてしばらくの間は同じ思いでしたよ。
その内に、滑りヒャッハ-🤤🤤🤤🤤ってなるから心配ご無用。
下山したら13時半。
まずまず。
ツボで脛パウ条件の野伏ヶ岳を6時間半で往復は出来る人少ないと思うよ?
あ!🤯greenriverさんなら楽々か!
ランドレさんから、つぼ足で野伏ピストン06:30は厳しいとのお話あったので、自分のかつての記録みたら、2020.3.15にスノーシューで写真撮りまくって周回で04:30でした(笑)。今日、1/2も実は滑走してきました。休んだので疲れは回復しましたが、それでも少し頑張って05:20だったので、やはりスノーシューの方が速いみたいです。今日と同じくらい頑張れば多分4時間は切るかと(⌒-⌒; )。スキーの方が速くなる日が来るのと、加齢で遅くなるのと、どちらが早いだろうか(笑)。でもそれで良いのです。楽しければ。それが一番大事!下手くそだからそこ伸びしろあって楽しめる。そして、ランドレさんとご一緒できて、これまた楽しい。いいことづくめです。
また宜しくお願いしますm(_ _)m。
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