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Yamareco

記録ID: 5039403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道縦走◆文妖墜〜船原峠)

2022年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
19.1km
登り
863m
下り
860m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:30
合計
3:40
距離 19.1km 登り 863m 下り 864m
7:10
7
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8
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0
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1
10:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
早朝に金冠山に到着。本当なら朝焼けに染まる富士山と南アルプスをみる予定だったがあいにくの曇り空。残念。
2022年12月30日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 7:18
早朝に金冠山に到着。本当なら朝焼けに染まる富士山と南アルプスをみる予定だったがあいにくの曇り空。残念。
南アルプスはわずかに見える。
2022年12月30日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 7:19
南アルプスはわずかに見える。
駿河湾越しの沼津アルプスがいい。
2022年12月30日 07:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 7:22
駿河湾越しの沼津アルプスがいい。
戸田港もよく見える。
2022年12月30日 07:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 7:23
戸田港もよく見える。
小達磨山を歩いて越えると達磨山が目の前に。
2022年12月30日 08:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:09
小達磨山を歩いて越えると達磨山が目の前に。
振り返って小達磨山方面を眺める。西伊豆スカイラインが一体化していいアクセント。
2022年12月30日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 8:16
振り返って小達磨山方面を眺める。西伊豆スカイラインが一体化していいアクセント。
達磨山山頂。本来なら富士山方面の景色がいいらしいが、今日は残念。
2022年12月30日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 8:28
達磨山山頂。本来なら富士山方面の景色がいいらしいが、今日は残念。
雲の隙間から太陽の木漏れ日が所々にあたって幻想的な風景。
2022年12月30日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:30
雲の隙間から太陽の木漏れ日が所々にあたって幻想的な風景。
縦走路はまだまだ続く。
2022年12月30日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:36
縦走路はまだまだ続く。
この時間帯は雲が途切れて太陽が出てきた。
2022年12月30日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:44
この時間帯は雲が途切れて太陽が出てきた。
クマザサの大地が照らされ始める。
2022年12月30日 08:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:47
クマザサの大地が照らされ始める。
本日のベストショット。青空の下の達磨山。
2022年12月30日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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12/30 8:50
本日のベストショット。青空の下の達磨山。
やはり青空の下で歩くのがいい。
2022年12月30日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 8:50
やはり青空の下で歩くのがいい。
海に向かってまっすぐに下っていく縦走路。
2022年12月30日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 9:06
海に向かってまっすぐに下っていく縦走路。
船原峠から自転車で戻る途中で眺める達磨山。
2022年12月30日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 10:23
船原峠から自転車で戻る途中で眺める達磨山。
西伊豆スカイラインは前日の西天城高原道路に比べるとカーブが多い。日陰は一部凍結気味のところがあるので注意が必要。
2022年12月30日 10:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 10:34
西伊豆スカイラインは前日の西天城高原道路に比べるとカーブが多い。日陰は一部凍結気味のところがあるので注意が必要。
自動車を止めた戸田峠に戻ってきた。伊豆山陵線歩道入口の標識。天城峠側にも同じような標識があるのだろうか。
2022年12月30日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 10:49
自動車を止めた戸田峠に戻ってきた。伊豆山陵線歩道入口の標識。天城峠側にも同じような標識があるのだろうか。
前日の仁科峠〜船原峠の走行で半分使ったバッテリーを完全に使い切った。ギリギリセーフ。
2022年12月30日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/30 10:50
前日の仁科峠〜船原峠の走行で半分使ったバッテリーを完全に使い切った。ギリギリセーフ。
撮影機器:

感想

【いきさつとルート設定】
前日に引き続き、伊豆山稜線歩道歩きの第2弾に挑戦することに。当初は前日の終点である船原峠から戸田峠とその先の金冠山を目指すはずだったが、船原峠付近の眺望が今一歩だったのと、早朝の富士山の景色がとても良かったので、ルートを逆にして戸田峠を起点にして金冠山に登って富士山を眺めてから船原峠を目指すことに変更した。
【実際に登ってみて】
朝起きてみると夜空に雲がたちこめているのがよくわかる。前日の予報は晴れだったので、移動中に好転するのを願って車を走らせる。結局は戸田峠に着いても曇ったままだった。10分ほど歩いて金冠山に登ると、本来見えるはずの大きな富士山が雲に隠れてしまっている。うーん残念。でも沼津アルプスや戸田港、駿河湾越しの静岡市街はよく見える。気をとりなおして達磨山に向かう。小達磨山を越えると目の前に大きな達磨山が見えてくる。西伊豆スカイラインが達磨山の外縁に沿って弧を描きながら伸びていくのがよくわかる。この山はスカイラインと一体化した景色が売りなのだと思う。達磨山を下っていくと雲がとれてきて太陽が顔をだす。クマザサの大地に一斉に日が当たりとても美しい。古希山、伽藍山を歩いている時は晴天に恵まれた。やっぱり青空のもとを歩くのは気持ちいい。伽藍山を過ぎると船原峠まで西伊豆スカイラインの車道歩きが多くなる。2km以上は車道を歩いたと思う。心の中で「伊豆山稜線歩道の名に偽り有り」と思ってしまった。船原峠で電動自転車を回収して西伊豆スカイラインを10kmほどサイクリング。前半を中心に7割は登りが続く。前日の西天城高原道路と比べるとカーブが多く傾斜もきつい感じがする。凍結防止剤が撒いてあったが、戸田峠周辺の道路は日陰で湿っていたので、下りのカーブは神経を使った。
今、この記録は紅白歌合戦を見ながらまとめているが、この山行が2022年最後の登山となった。今年は13日間の北海道遠征や四国遠征など思い出深い登山が多かった。来年も健康に気をつけ、元気に山に登りたい。

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