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Yamareco

記録ID: 5040551
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

香嵐渓 飯盛山、黍生山

2022年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
7.9km
登り
441m
下り
461m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:18
合計
2:20
13:39
13:40
9
13:49
13:53
7
14:00
14:02
4
14:22
14:26
28
14:54
14:59
18
15:17
15:19
17
12/29、2022年の登り納めとして、近場の香嵐渓周辺の山、飯盛山と黍生山(きびゅうやま)に行ってきました。合間の時間に行ったので、スタートが13時過ぎ。日が落ちる前に下山しようと、少し速歩での登山となりました。
香嵐渓は紅葉シーズンは大混雑のようですが、今はシーズンオフで駐車場もガラガラ。余裕で車を停めて、まずは香嵐渓の中心にある飯盛山へ。観光地なので、登山道もしっかりと整備されていて、サクッと登れる、、、と軽く見ていましたが、登ってみると、思ったより急勾配の九十九折れ。ほぼ3週間ぶりの登山という事もあって、なかなか疲れました。当然ながら紅葉は終わっていましたが、落ち葉の量を見ると、紅葉シーズンには綺麗だろうなぁと感じさせられました。紅葉だけでなく、香積寺などの史跡もあり、コンパクトながら登山としても、なかなか楽しめました。
飯盛山だけでは物足りないので、少し離れた黍生山へ。麓を1kmほど歩いて登山口まで移動します。登山口あたりは綺麗な竹林になっていて、雰囲気良好でした。竹林を過ぎると、自然林に包まれながらひたすら登って行きますが、今日はとにかく日没まで時間がない、、足早に登って行きました。黍生山には昔、黍生城という山城があったようで、山頂は平らな広場になっており、展望もなかなか良好。日没との競争だったのでゆっくりできませんでしたが、無事に登り収めしてこれました。時間が遅かった事もあり、飯盛山と黍生山、登山中は誰とも会いませんでした。


愛知の130山 29/130
愛知県の山(分県ガイド) 24/62
東海周辺週末の山登りベスト120 80/145
天候 晴れ。雲多し
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
足助の宮町駐車場からスタート。紅葉シーズンは混みあうようですが、シーズンオフなのでガラガラでした。
2022年12月29日 13:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:22
足助の宮町駐車場からスタート。紅葉シーズンは混みあうようですが、シーズンオフなのでガラガラでした。
登る前に、足助八幡宮にお参り。
2022年12月29日 13:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:24
登る前に、足助八幡宮にお参り。
足助八幡宮。すでに謹賀新年の看板が設置されています。
2022年12月29日 13:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 13:25
足助八幡宮。すでに謹賀新年の看板が設置されています。
巴橋の下をくぐって道の反対へ。
2022年12月29日 13:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:28
巴橋の下をくぐって道の反対へ。
巴川の景色。当然ながら紅葉は終わってます。
2022年12月29日 13:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:28
巴川の景色。当然ながら紅葉は終わってます。
2022年12月29日 13:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 13:29
まずは飯盛山へ。
2022年12月29日 13:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:30
まずは飯盛山へ。
登山口。地蔵様が並んでいます。
2022年12月29日 13:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:31
登山口。地蔵様が並んでいます。
太子堂
2022年12月29日 13:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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太子堂
太子堂の説明。聖徳太子の尊像が安置されているようです。
2022年12月29日 13:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:32
太子堂の説明。聖徳太子の尊像が安置されているようです。
しっかりと整備された道です。さすが観光地という感じですが、傾斜がきついので、軽い気持ちで登ると意外にしんどい。。。
2022年12月29日 13:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:32
しっかりと整備された道です。さすが観光地という感じですが、傾斜がきついので、軽い気持ちで登ると意外にしんどい。。。
地面に積もった落ち葉の量を見ると、紅葉シーズンは一面赤く染まっていたようです。
2022年12月29日 13:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 13:34
地面に積もった落ち葉の量を見ると、紅葉シーズンは一面赤く染まっていたようです。
所々、丸みを帯びた岩がゴロゴロ。
2022年12月29日 13:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:42
所々、丸みを帯びた岩がゴロゴロ。
飯盛山 登頂。古代から信仰の山だったようです。
2022年12月29日 13:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:46
飯盛山 登頂。古代から信仰の山だったようです。
山頂の東屋。
2022年12月29日 13:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:47
山頂の東屋。
東屋に山頂の看板がつけてありました。
2022年12月29日 13:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 13:47
東屋に山頂の看板がつけてありました。
山頂の巨石の周りには、草鞋や足の形をしたの絵馬がたくさん。
2022年12月29日 13:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 13:47
山頂の巨石の周りには、草鞋や足の形をしたの絵馬がたくさん。
下山は香積寺方向に折ります。
2022年12月29日 13:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:50
下山は香積寺方向に折ります。
こちらの道は、土の登山道
2022年12月29日 13:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:51
こちらの道は、土の登山道
豊栄稲荷
2022年12月29日 13:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:54
豊栄稲荷
豊栄稲荷の説明
2022年12月29日 13:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:54
豊栄稲荷の説明
装束塚
2022年12月29日 13:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:57
装束塚
装束塚の説明
2022年12月29日 13:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:56
装束塚の説明
十六羅漢
2022年12月29日 13:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:58
十六羅漢
上から見た香積寺
2022年12月29日 13:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 13:58
上から見た香積寺
香積寺 本堂。鳥居もあるので、神仏習合の山のようです。
2022年12月29日 14:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 14:01
香積寺 本堂。鳥居もあるので、神仏習合の山のようです。
香積寺の説明。かつては雲水の学林だったそうです。
2022年12月29日 14:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:02
香積寺の説明。かつては雲水の学林だったそうです。
麓の遊歩道まで下りてきました。八幡宮の方へ戻ります。
2022年12月29日 14:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:03
麓の遊歩道まで下りてきました。八幡宮の方へ戻ります。
苔むした庭園の奥に何やら石碑が。
2022年12月29日 14:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:04
苔むした庭園の奥に何やら石碑が。
風外禅師という住職の碑みたいです。
2022年12月29日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:05
風外禅師という住職の碑みたいです。
風外禅師の説明。
2022年12月29日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:05
風外禅師の説明。
巴川の流れ。
2022年12月29日 14:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:10
巴川の流れ。
次は黍羽山へ。1kmほど麓を歩きます。
2022年12月29日 14:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:18
次は黍羽山へ。1kmほど麓を歩きます。
黍生山登山口
2022年12月29日 14:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:29
黍生山登山口
登山口あたりは竹林が良い雰囲気でした。
2022年12月29日 14:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:31
登山口あたりは竹林が良い雰囲気でした。
苔と竹林。良いなぁ。
2022年12月29日 14:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 14:32
苔と竹林。良いなぁ。
割と踏み跡はしっかりしていますが、時間が遅いので誰とも会わず。
2022年12月29日 14:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:36
割と踏み跡はしっかりしていますが、時間が遅いので誰とも会わず。
暗くなる前に下山するため、足早に進みます。およそ3週間ぶりの登山なので、足が重い。。
2022年12月29日 14:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:52
暗くなる前に下山するため、足早に進みます。およそ3週間ぶりの登山なので、足が重い。。
山頂手前の巨石。
2022年12月29日 14:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 14:59
山頂手前の巨石。
山頂手前からの眺め。奥は猿投山かな?
2022年12月29日 14:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 14:59
山頂手前からの眺め。奥は猿投山かな?
山頂は昔城があったという事で広くなっています。
2022年12月29日 15:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 15:00
山頂は昔城があったという事で広くなっています。
黍生山 登頂。
2022年12月29日 15:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 15:00
黍生山 登頂。
昔あった黍生城の説明。平安時代からとの事です。
2022年12月29日 15:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 15:00
昔あった黍生城の説明。平安時代からとの事です。
なかなか眺めの良い山頂です。
2022年12月29日 15:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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12/29 15:00
なかなか眺めの良い山頂です。
奥で光っているのは海かな?だいぶ日が低くなってきたので急いで下り、暗くなる前に無事下山しました。
2022年12月29日 15:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12/29 15:01
奥で光っているのは海かな?だいぶ日が低くなってきたので急いで下り、暗くなる前に無事下山しました。

感想

12/29、2022年の登り納めとして、近場の香嵐渓周辺の山、飯盛山と黍生山(きびゅうやま)に行ってきました。合間の時間に行ったので、スタートが13時過ぎ。日が落ちる前に下山しようと、少し速歩での登山となりました。
香嵐渓は紅葉シーズンは大混雑のようですが、今はシーズンオフで駐車場もガラガラ。余裕で車を停めて、まずは香嵐渓の中心にある飯盛山へ。観光地なので、登山道もしっかりと整備されていて、サクッと登れる、、、と軽く見ていましたが、登ってみると、思ったより急勾配の九十九折れ。ほぼ3週間ぶりの登山という事もあって、なかなか疲れました。当然ながら紅葉は終わっていましたが、落ち葉の量を見ると、紅葉シーズンには綺麗だろうなぁと感じさせられました。紅葉だけでなく、香積寺などの史跡もあり、コンパクトながら登山としても、なかなか楽しめました。
飯盛山だけでは物足りないので、少し離れた黍生山へ。麓を1kmほど歩いて登山口まで移動します。登山口あたりは綺麗な竹林になっていて、雰囲気良好でした。竹林を過ぎると、自然林に包まれながらひたすら登って行きますが、今日はとにかく日没まで時間がない、、足早に登って行きました。黍生山には昔、黍生城という山城があったようで、山頂は平らな広場になっており、展望もなかなか良好。日没との競争だったのでゆっくりできませんでしたが、無事に登り収めしてこれました。時間が遅かった事もあり、飯盛山と黍生山、登山中は誰とも会いませんでした。


愛知の130山 29/130
愛知県の山(分県ガイド) 24/62
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