九州遠征第二弾 高千穂峰

2022年12月27日(火) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 5.3km
• 登り: 630m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:27

距離 5.3km 登り 630m 下り 632m

8:08 高千穂河原
8:13 霧島神宮古宮址
8:20 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:32 森林限界
8:53 9:00 御鉢(火口壁到達点)
9:02 御鉢
9:13 脊門丘（鞍部）
9:40 9:43 高千穂峰
9:56 脊門丘（鞍部）
10:04 御鉢
10:08 御鉢(火口壁到達点)
10:18 森林限界
10:24 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:30 10:31 霧島神宮古宮址
10:35 高千穂河原
10:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原の駐車場
トイレあり

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪なし
一応チェーンスパイクを持って行ったが使わず。

その他周辺情報

第三弾　韓国岳に移動したのでどこに寄らず。

写真

12/27 8:07

宮崎のビジネスホテルからここまで直行。雪はなさそうなので、チェーンスパイクは持っていきます。

12/27 8:16

奥の山はどう見ても噴火口の縁。大島住まいの私には見慣れた風景。

12/27 8:24

海が見えた。

12/27 8:34

桜島だ。さすがに噴煙が上がっている。

12/27 8:58

ここまでなかなかの急登でした。火山の山だからズルズル滑るし。縁まで来ると絶景。桜島の奥に開聞岳が見える。見るからに利島。

12/27 9:04

桜島と開聞岳。薩摩湾が幻想的。

12/27 9:15

あれが韓国岳かな。

12/27 9:17

最後の急登が見えてきた。先が見えるっていいね。

12/27 9:20

昔、奥宮があったらしいが、噴火で埋もれたとか。
そのあとに祠を建てたらしい。無事の登頂を祈念して登ります。

12/27 9:42

登頂！長居をしたいところだが、次に行かねばならぬダブルヘッダー。

12/27 9:44

坂本龍馬とお龍が新婚旅行できたという話。
矛を抜いてしまったとかなんとか・・・。立入禁止でした。

12/27 9:44

この絶景を数分で下山するとは・・・。東京からきているのに。

12/27 9:44

ああ絶景、ああ絶景。

12/27 9:45

祖母山九重山方面はやはり山頂が白い。
ここ九州なんだけどね。

12/27 9:45

ここの登山道も魅力的。

12/27 9:45

諦めて下山します。

12/27 10:32

あっという間に下山。
さて、次に行きますか。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

Pixel 7 Google

感想

びっき

九州第二弾は高千穂峰。
　百名山では霧島連山。深田久弥の百名山では韓国岳なんだろうが、坂本龍馬好きとしては高千穂峰は欠かせない。日本初の新婚旅行で高千穂峰にお龍と登り、山頂の矛を抜いたとかという伝説があると聞いた。それは見ないといけないだろうと、韓国岳とのダブルヘッダーを組んだ。軽荷で行けばコースタイムより巻けるだろうと踏んで。
　いきなり、急登で息が上がるが、それほどの距離と標高差ではないので一気に行ける。火口縁に立つとまあ、絶景だこと。これをダブルヘッダーであっという間に過ごしてしまうのはあまりにもったいないことだけど、仕方ない。山頂滞在数分で下山しました。もうこんないい天気に来ることないだろうに・・・。
　第二弾も素晴らしい山歩きができた。