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Yamareco

記録ID: 5043538
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

笠森観音〜のみがね峻道

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
14.4km
登り
639m
下り
638m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:08
合計
6:32
8:26
8:26
10
9:06
9:07
79
10:26
10:27
30
10:57
11:07
7
11:14
11:14
13
11:27
11:56
20
12:16
12:32
93
14:05
14:13
26
14:43
14:46
3
14:49
ゴール地点
今日もいい天気!
こんな日は少しロングウォークを!
ということでnyoroppyさんお初の笠森観音から笠森グリーンルートを通って、最近開通したばかりの「のみがね峻道」まで、二人で通しで歩いてきました。
蔵持ダムのダム湖東側コースも初めて歩いてみました。
この往復コースはなかなか歩きでがあります。
いつもは整備ばっかりなので、たいした距離は歩いてません。
久しぶりのロングでした。
二人とも歩き終わって、しっかりした疲れの中、大満足の秋の一日でした!
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茂原の自宅から笠森寺まで車で30分ちょいで比較的近い。
茂原駅から上総牛久駅間に小湊鉄道のバスがありますので、これを利用することもできます。ただし平日に比べ土日は便が少なめですので注意。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
よく整備されています。
その他周辺情報 野見金公園の見晴らしテラスでは休日限定のようですが、ランチをやっています。あ
笠森観音からスタート。
笠森へは茂原駅〜上総牛久駅間のバスが利用できます。
平日は本数が多いのですが、土日は茂原駅からの笠森行き、
07:25→07:58を利用すれば、帰りは15:05の茂原駅行きか、16:48の上総牛久駅行きが使えます。
平日ならもっと早い便、遅い便がありますので、ぜひご利用ください。
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笠森観音からスタート。
笠森へは茂原駅〜上総牛久駅間のバスが利用できます。
平日は本数が多いのですが、土日は茂原駅からの笠森行き、
07:25→07:58を利用すれば、帰りは15:05の茂原駅行きか、16:48の上総牛久駅行きが使えます。
平日ならもっと早い便、遅い便がありますので、ぜひご利用ください。
お地蔵様、おはようございます。
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お地蔵様、おはようございます。
観音様、お久しぶりです。
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観音様、お久しぶりです。
先ずは鐘を一つ。
「ゴーン」
気持ちの良い音です。
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先ずは鐘を一つ。
「ゴーン」
気持ちの良い音です。
では行ってまいります!
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では行ってまいります!
途中の展望台。
残念ながら、お天気はいいのですが、富士山は霞んでて見えませんでした。
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途中の展望台。
残念ながら、お天気はいいのですが、富士山は霞んでて見えませんでした。
カサタゴンルートはここから右へ行きます。
今日はまっすぐ進みます。
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カサタゴンルートはここから右へ行きます。
今日はまっすぐ進みます。
太い倒木がありました。
来週にでも切りに来ますね!
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太い倒木がありました。
来週にでも切りに来ますね!
さあ、ここから先は、階段地獄、いや鍛錬の道ですね。
上がったり、下りたりの連続です。
がんばりましょう!
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さあ、ここから先は、階段地獄、いや鍛錬の道ですね。
上がったり、下りたりの連続です。
がんばりましょう!
公共宿泊施設のユートピア笠森はもうありませんが、古い道標はそのままですね。
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公共宿泊施設のユートピア笠森はもうありませんが、古い道標はそのままですね。
百山望に到着。
1山も見えませんが。(笑)
この木に針金でぶら下げたらと思ったが、シートで貼り付けただけの標識なので、置いとくしかないのかな。
まあ、単なるポイント名としての役割ですね。
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百山望に到着。
1山も見えませんが。(笑)
この木に針金でぶら下げたらと思ったが、シートで貼り付けただけの標識なので、置いとくしかないのかな。
まあ、単なるポイント名としての役割ですね。
倒木の裏を通れます。
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倒木の裏を通れます。
途中の道路に一回下ります。
ここまでが長い!
ふー!
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途中の道路に一回下ります。
ここまでが長い!
ふー!
ここまで来れば目標まではあと少し。
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ここまで来れば目標まではあと少し。
また登り返し!
観湖台へ到着。
メインルートは右方向です。
帰りは蔵持ダム湖の東側ルート側を帰って来ようと思います。
たぶん、ここまっすぐ下りたルートから登ってここへ来るのではないかと思います。
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観湖台へ到着。
メインルートは右方向です。
帰りは蔵持ダム湖の東側ルート側を帰って来ようと思います。
たぶん、ここまっすぐ下りたルートから登ってここへ来るのではないかと思います。
あんまり花のない房総ですが、たまに小さな名も知らない花々がひっそりと咲いています。
このアジサイなら私でもわかります。
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あんまり花のない房総ですが、たまに小さな名も知らない花々がひっそりと咲いています。
このアジサイなら私でもわかります。
倉持ダムが見えてきました。
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倉持ダムが見えてきました。
ここのキャンプ場はどうも閉鎖したような雰囲気ですね。
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ここのキャンプ場はどうも閉鎖したような雰囲気ですね。
野見金公園に到着!
すごいパノラマの景色に感激!
九十九里からぐるっと三浦半島まで見渡せます!
でもやはり富士山も、スカイツリーも見えませんでした。
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野見金公園に到着!
すごいパノラマの景色に感激!
九十九里からぐるっと三浦半島まで見渡せます!
でもやはり富士山も、スカイツリーも見えませんでした。
見晴らしテラス。
野菜カレーが有名ですが。
うーん!どうしようかなあ。
先ず、のみがね峻道まで行ってみましょう!
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見晴らしテラス。
野菜カレーが有名ですが。
うーん!どうしようかなあ。
先ず、のみがね峻道まで行ってみましょう!
途中の幹線道路沿いにもこの看板が立ってました。
長南町が大いに宣伝しているようです。
ユートピア笠森が解体されて、今は野見金公園と、こののみがね峻道にかけているように見えますね。
そこそこ観光客が来てました。
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途中の幹線道路沿いにもこの看板が立ってました。
長南町が大いに宣伝しているようです。
ユートピア笠森が解体されて、今は野見金公園と、こののみがね峻道にかけているように見えますね。
そこそこ観光客が来てました。
地元の方が一生懸命整備されたようです。
頭が下がります。
私にはここまで出来ません。
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地元の方が一生懸命整備されたようです。
頭が下がります。
私にはここまで出来ません。
ふむふむ。

あちこちこうした休憩場所や面白いポイント名の標識が建てられています。
地元愛を感じますね。
急坂には太いロープが張り巡らされてますし、しっかりした階段も作られています。
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あちこちこうした休憩場所や面白いポイント名の標識が建てられています。
地元愛を感じますね。
急坂には太いロープが張り巡らされてますし、しっかりした階段も作られています。
目的地の浅間神社にお参りしました。
ここもすぐ隣の野見金山とほぼ同じ180mくらいの標高があります。
昔はこちらを野見金山と呼んでいたという話もあるそうな。
三角点のある野見金山はゴルフ場内なので、入りづらくなってしまいました。

※後日(12/18)、この下の写真のベンチの右の木に山頂標識「野見金山 東峰170m」を地元の「のみがね会」さんの許可をいただき、設置させていただきました。
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目的地の浅間神社にお参りしました。
ここもすぐ隣の野見金山とほぼ同じ180mくらいの標高があります。
昔はこちらを野見金山と呼んでいたという話もあるそうな。
三角点のある野見金山はゴルフ場内なので、入りづらくなってしまいました。

※後日(12/18)、この下の写真のベンチの右の木に山頂標識「野見金山 東峰170m」を地元の「のみがね会」さんの許可をいただき、設置させていただきました。
ここからの眺めもいいですね。
ここでランチもいいね!

※後日(12/18)、この右の木に山頂標識「野見金山 東峰170m」を地元の「のみがね会」さんの許可をいただき、設置させていただきました。
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ここからの眺めもいいですね。
ここでランチもいいね!

※後日(12/18)、この右の木に山頂標識「野見金山 東峰170m」を地元の「のみがね会」さんの許可をいただき、設置させていただきました。
もう少し先まで道は続いてますので、歩いてみます。
こんな幸せの鐘があります。
天寿が全うできますように。
幸せになれますように。
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もう少し先まで道は続いてますので、歩いてみます。
こんな幸せの鐘があります。
天寿が全うできますように。
幸せになれますように。
林道からの登り口に来ました。
こっちにも立派な看板が。
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林道からの登り口に来ました。
こっちにも立派な看板が。
地元の方々で駐車スペースを広げていました。
ありがとうございます。
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地元の方々で駐車スペースを広げていました。
ありがとうございます。
帰りはこちらから長い階段を上がってきました。
ふー!
お昼になったので、さっきの見晴らしの良いベンチでランチを済ませました。
おなかがすいていたので、おいしかったー!
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帰りはこちらから長い階段を上がってきました。
ふー!
お昼になったので、さっきの見晴らしの良いベンチでランチを済ませました。
おなかがすいていたので、おいしかったー!
不動の滝。
にぎやかに何かを洗ってます。
何かと思ったら、不動堂の脇のイチョウの木の下にたくさん落ちてるイチョウの実を拾って、洗ってるところでした。
こういうのも楽しいですよね。
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不動の滝。
にぎやかに何かを洗ってます。
何かと思ったら、不動堂の脇のイチョウの木の下にたくさん落ちてるイチョウの実を拾って、洗ってるところでした。
こういうのも楽しいですよね。
お不動様。
このイチョウの木の下の実を拾われたのかな。
のどかな、秋の一日ですね。
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このイチョウの木の下の実を拾われたのかな。
のどかな、秋の一日ですね。
野見金公園に戻ってきました。
ついでに野見金山へ前はこのゴルフ場のフェンスを開閉して平気で通っていたのですが、今はどうなってるのかなと、見に来ましたが、相変わらずフェンスの注意標識は変わってませんね。
電話で聞いたら、ゴルフ場からは通らないで下さいと言われましたが、これを見る限りは通るな!とはどこにも書かれていません。
開けたら閉めてくださいとだけなので、どこにでもある田んぼのイノシシ除けの開閉フェンスと全く同じです。
これを見る限り、やはり皆さんが言われるように、通行禁止とはできないようですね。
この前はここを通って、アマチュア無線家が車で平気で通ってましたしね。(笑)
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野見金公園に戻ってきました。
ついでに野見金山へ前はこのゴルフ場のフェンスを開閉して平気で通っていたのですが、今はどうなってるのかなと、見に来ましたが、相変わらずフェンスの注意標識は変わってませんね。
電話で聞いたら、ゴルフ場からは通らないで下さいと言われましたが、これを見る限りは通るな!とはどこにも書かれていません。
開けたら閉めてくださいとだけなので、どこにでもある田んぼのイノシシ除けの開閉フェンスと全く同じです。
これを見る限り、やはり皆さんが言われるように、通行禁止とはできないようですね。
この前はここを通って、アマチュア無線家が車で平気で通ってましたしね。(笑)
展望台に上がってみました。
一応登り口には緩いロープがありました。
自己責任で。
でもしっかりした展望台です。
危ない感じは全くありません。
管理者がいなくなったので、責任を持てないということかと。
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展望台に上がってみました。
一応登り口には緩いロープがありました。
自己責任で。
でもしっかりした展望台です。
危ない感じは全くありません。
管理者がいなくなったので、責任を持てないということかと。
ここから笠森観音の屋根が見えたはずなんだけどなあ。
今日は探せませんでした。
でもここからも素晴らしい展望です。
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ここから笠森観音の屋根が見えたはずなんだけどなあ。
今日は探せませんでした。
でもここからも素晴らしい展望です。
倉持ダムの東廻りコースを初めて歩いてみます。
ユートピア笠森の通行禁止の標識があちこちにありますが、当時は観光客が不用意に山中に迷い込むのを防止するための標識だったと思われます。
通行禁止ではなく、通行注意と読みかえてくださいね。
まあ、確かに普通の靴では歩きづらいですが。
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倉持ダムの東廻りコースを初めて歩いてみます。
ユートピア笠森の通行禁止の標識があちこちにありますが、当時は観光客が不用意に山中に迷い込むのを防止するための標識だったと思われます。
通行禁止ではなく、通行注意と読みかえてくださいね。
まあ、確かに普通の靴では歩きづらいですが。
大丈夫か?
と思いましたが、鉄骨の桁の上に敷かれた木道です。
がっちりしていました。
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大丈夫か?
と思いましたが、鉄骨の桁の上に敷かれた木道です。
がっちりしていました。
このベンチから左へ降りれば来た時に通った橋へ降りれるようです。
私たちはまだまっすぐ進みます。
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このベンチから左へ降りれば来た時に通った橋へ降りれるようです。
私たちはまだまっすぐ進みます。
ダム湖の北の端に来ました。
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ダム湖の北の端に来ました。
いいですよね。
写真ではうまく撮れてませんが、のどかな快晴の秋の一日です。
いい景色でした。
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いいですよね。
写真ではうまく撮れてませんが、のどかな快晴の秋の一日です。
いい景色でした。
ニョロさんも感激!
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ニョロさんも感激!
さて、どうもここを進むようですが、かなりのやぶ道ですが、大丈夫?と思いました。
入ってみたら、そんなにひどくはなかった。
でも軌跡がないと来れないようなところですね。(笑)
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さて、どうもここを進むようですが、かなりのやぶ道ですが、大丈夫?と思いました。
入ってみたら、そんなにひどくはなかった。
でも軌跡がないと来れないようなところですね。(笑)
かなりの急斜面を登ります。
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かなりの急斜面を登ります。
ああ、見えてきましたあ!
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ああ、見えてきましたあ!
帰り道もなかなかしんどかったですが、なんとかあと少しです。
うちの娘たちとニョロピーちゃんとのコラボ写真。
わー!うれしい!やっと出番だ!
(ごめんなさい!忘れてました!
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帰り道もなかなかしんどかったですが、なんとかあと少しです。
うちの娘たちとニョロピーちゃんとのコラボ写真。
わー!うれしい!やっと出番だ!
(ごめんなさい!忘れてました!
帰ってきました!
お疲れさまでした。
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帰ってきました!
お疲れさまでした。
ほんと、疲れましたね!
お疲れさまでした。
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ほんと、疲れましたね!
お疲れさまでした。

感想

以前の記録ですが、YAMAPに登録しかしてませんでしたが、ヤマレコさんにも見ていただきたくて、登録します。
往復すると、なかなか歩きでがあります。
途中の階段道でかなり足腰が鍛えられます。
地元の方もよく、このコースで散歩されております。

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