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Yamareco

記録ID: 5046642
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

韓国岳(霧島連山最高峰。2023年の山行スタートは、見事な初日の出から!)

2023年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
8.9km
登り
780m
下り
773m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:58
合計
6:46
距離 8.9km 登り 780m 下り 782m
3:47
41
4:28
4:29
43
5:12
5:14
75
6:29
8:09
33
9:26
9:34
30
10:04
10:11
22
10:33
大浪池登山口
天候 快晴
山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大浪池登山口駐車場>
えびの高原の約3.8km手前にある駐車場です。
道路(えびのスカイライン)の両脇に駐車スペースがあり、15台程度駐車できます。
24時間利用可能なトイレがあります。
大浪池登山口は駐車場から歩いてすぐの場所にあります。
コース状況/
危険箇所等
登山口からしばらくは石畳の登山道が続きます。
凍結箇所も多数あるので、軽アイゼンが必要です。(登りでは無くても何とかなりますが、下りでは必須です)
ただし、凍結していない箇所もあるので、悩ましいです。
凍結していない石畳は、軽アイゼンで歩くと滑って危ないです。

山頂直下は広大なガレ場になります。
落石に注意が必要です。

山頂はかなり広いですが岩場なので、写真撮影に夢中になって転倒しないように気を付けましょう。
大浪池登山口駐車場に車を停め、出発。
現在の時刻は3時42分。
まあ、ゆっくり登っても初日の出には間に合うでしょう。
(ここは思ったより混んでいなかったです。皆さん、えびの高原から登ってきていたようです)
2023年01月01日 03:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 3:42
大浪池登山口駐車場に車を停め、出発。
現在の時刻は3時42分。
まあ、ゆっくり登っても初日の出には間に合うでしょう。
(ここは思ったより混んでいなかったです。皆さん、えびの高原から登ってきていたようです)
道路を挟んだ向かいには、トイレもあります。
有難いですね。
なんかパリピな若者がずっと騒いでいました。
2023年01月01日 03:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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道路を挟んだ向かいには、トイレもあります。
有難いですね。
なんかパリピな若者がずっと騒いでいました。
駐車場からほんの少し歩いて、大浪池登山口。
ここから山行スタートです。
2023年01月01日 03:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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1/1 3:46
駐車場からほんの少し歩いて、大浪池登山口。
ここから山行スタートです。
石畳が整備されていて歩きやすいです。
2023年01月01日 03:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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石畳が整備されていて歩きやすいです。
登るにしたがって積雪・凍結箇所が現れます。
2023年01月01日 04:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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登るにしたがって積雪・凍結箇所が現れます。
大浪池園地休憩所に到着。
中に男性が一人いるのが見えました。
2023年01月01日 04:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 4:25
大浪池園地休憩所に到着。
中に男性が一人いるのが見えました。
このトイレは携帯トイレ用ブースです。
2023年01月01日 04:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 4:26
このトイレは携帯トイレ用ブースです。
分岐です。
左へ行くと大浪池を時計回り、右へ行くと大浪池を反時計回りで歩くことになります。
ここは距離が短い時計回りを選択。
帰りは反時計回りで歩こうと思います。
2023年01月01日 04:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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分岐です。
左へ行くと大浪池を時計回り、右へ行くと大浪池を反時計回りで歩くことになります。
ここは距離が短い時計回りを選択。
帰りは反時計回りで歩こうと思います。
池の縁へ登る道には、木道が設置されています。
2023年01月01日 04:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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池の縁へ登る道には、木道が設置されています。
ここを右へ行くと韓国岳避難小屋ですね。
2023年01月01日 05:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ここを右へ行くと韓国岳避難小屋ですね。
韓国岳避難小屋。
中を見てみるのは帰りにしよう。
2023年01月01日 05:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 5:13
韓国岳避難小屋。
中を見てみるのは帰りにしよう。
ここからずっとこんな階段が続きます。
なかなかキツいですね。
2023年01月01日 05:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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1/1 5:25
ここからずっとこんな階段が続きます。
なかなかキツいですね。
えーっと、あの夜景やどの辺りかな?
2023年01月01日 06:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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えーっと、あの夜景やどの辺りかな?
山頂に到着です。
とりあえず、山頂標を撮っておこう。
大混雑なので、自撮りは後にしようっと。
2023年01月01日 06:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
1/1 6:30
山頂に到着です。
とりあえず、山頂標を撮っておこう。
大混雑なので、自撮りは後にしようっと。
只今の時刻は6時50分。
日の出まではまだ20分以上あります。
2023年01月01日 06:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 6:50
只今の時刻は6時50分。
日の出まではまだ20分以上あります。
初日の出待ちの人は、少なく見積もっても100人以上はいたと思います。
ひとまず場所は確保して、自分も初日の出待ち。
めっちゃ風が強いので、動かないでいると寒いです。
2023年01月01日 06:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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初日の出待ちの人は、少なく見積もっても100人以上はいたと思います。
ひとまず場所は確保して、自分も初日の出待ち。
めっちゃ風が強いので、動かないでいると寒いです。
山頂にいる皆さんが、初日の出を今か今かと待ちわびています。
自分も含めて。
2023年01月01日 06:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
1/1 6:58
山頂にいる皆さんが、初日の出を今か今かと待ちわびています。
自分も含めて。
なんて美しい色合いなんだろう。
2023年01月01日 07:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:09
なんて美しい色合いなんだろう。
ワクワク、この待ち時間が好きです。
もう少し風が弱ければいいんですけどね。
あとちょっとです。
この時点で雲の下にちょこっとだけ、太陽が見えてますね。
2023年01月01日 07:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:10
ワクワク、この待ち時間が好きです。
もう少し風が弱ければいいんですけどね。
あとちょっとです。
この時点で雲の下にちょこっとだけ、太陽が見えてますね。
出ました!
あけましておめでとうございます!
あちこちから歓声が上がっていました。
2023年01月01日 07:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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出ました!
あけましておめでとうございます!
あちこちから歓声が上がっていました。
やっぱり、初日の出は普通のご来光より特別感がありますね。
2023年01月01日 07:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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やっぱり、初日の出は普通のご来光より特別感がありますね。
あっという間に太陽が雲を抜けました。
2023年01月01日 07:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:14
あっという間に太陽が雲を抜けました。
素晴らしい初日の出を見ることができ、最高の年明けとなりました。
2023年01月01日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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1/1 7:14
素晴らしい初日の出を見ることができ、最高の年明けとなりました。
山頂はゴツゴツとした岩場だし、人が多すぎて三脚を立てる場所なんてないので、スマホのインカメラで。
もうちょっと広角にすればよかったなー。
2023年01月01日 07:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山頂はゴツゴツとした岩場だし、人が多すぎて三脚を立てる場所なんてないので、スマホのインカメラで。
もうちょっと広角にすればよかったなー。
皆さん、寒さを忘れて美しい初日の出に見入っているようです。
2023年01月01日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:23
皆さん、寒さを忘れて美しい初日の出に見入っているようです。
なんて神々しい光!
今年は幸先が良いですね!
2023年01月01日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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なんて神々しい光!
今年は幸先が良いですね!
山頂から見た大浪池。
直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖です。
古くは大波池とも呼ばれていたそうです。
2023年01月01日 07:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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山頂から見た大浪池。
直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖です。
古くは大波池とも呼ばれていたそうです。
あの縁をずっと歩いてきたんです。
2023年01月01日 07:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:33
あの縁をずっと歩いてきたんです。
朝靄の中に浮かぶように見えているのは、大箆柄岳(おおのがらだけ:左)と桜島(右)。
2023年01月01日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:34
朝靄の中に浮かぶように見えているのは、大箆柄岳(おおのがらだけ:左)と桜島(右)。
高千穂峰をアップで。
ここを下山した後、登る予定です。
手前は新燃岳です。
2023年01月01日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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高千穂峰をアップで。
ここを下山した後、登る予定です。
手前は新燃岳です。
直径900m、深さ300mの火口です。
底に溜まった水は凍っているようですね。
2023年01月01日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:36
直径900m、深さ300mの火口です。
底に溜まった水は凍っているようですね。
自分は今、火口の淵に立っています。
2023年01月01日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:36
自分は今、火口の淵に立っています。
いや〜、凄い光景ですね!
2023年01月01日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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いや〜、凄い光景ですね!
火口の向こうに琵琶池が見えています。
あちらも凍っているようです。
2023年01月01日 07:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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火口の向こうに琵琶池が見えています。
あちらも凍っているようです。
あの煙は何だろう?
2023年01月01日 07:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 7:39
あの煙は何だろう?
大浪池をバックに。
後ろ姿で失礼します。
2023年01月01日 07:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大浪池をバックに。
後ろ姿で失礼します。
高千穂峰と新燃岳をバックに。
2023年01月01日 07:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:49
高千穂峰と新燃岳をバックに。
こうして見ると、まるでクレーターのようです。
2023年01月01日 07:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:50
こうして見ると、まるでクレーターのようです。
烏帽子岳をアップで。
同じ名前の山は、全国にたくさんあります。
2023年01月01日 07:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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烏帽子岳をアップで。
同じ名前の山は、全国にたくさんあります。
幾重にも山が連なっています。
幽玄だなぁ。
2023年01月01日 07:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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幾重にも山が連なっています。
幽玄だなぁ。
大箆柄岳をアップで。
2023年01月01日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 7:54
大箆柄岳をアップで。
桜島をアップで。
左から南岳、中岳、北岳が並びます。
その三座を総称して御岳と呼ばれます。
2023年01月01日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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桜島をアップで。
左から南岳、中岳、北岳が並びます。
その三座を総称して御岳と呼ばれます。
南東方面。
左から鰐塚山、梅之木山、小松山ですね。
2023年01月01日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南東方面。
左から鰐塚山、梅之木山、小松山ですね。
周りに人がいないタイミングを見計らって、ササッと撮りました。
韓国岳、標高はキリの良い1,700m、日本百名山の1座です。
自分にとって百名山66座目です。
2023年01月01日 07:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 7:59
周りに人がいないタイミングを見計らって、ササッと撮りました。
韓国岳、標高はキリの良い1,700m、日本百名山の1座です。
自分にとって百名山66座目です。
一等三角点タッチ。
2023年01月01日 08:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 8:00
一等三角点タッチ。
新燃岳の火口。
まだガスが噴き出していますね。
2023年01月01日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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新燃岳の火口。
まだガスが噴き出していますね。
新燃岳の西側斜面からも噴気がモクモク。
2023年01月01日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 8:07
新燃岳の西側斜面からも噴気がモクモク。
ここから見る高千穂峰は何かこう、マントを羽織った魔王のようで、カッコイイですね。
2023年01月01日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 8:09
ここから見る高千穂峰は何かこう、マントを羽織った魔王のようで、カッコイイですね。
そろそろ下山します。
大浪池をずっと見ながら下れるのは良いですね。
2023年01月01日 08:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
1/1 8:12
そろそろ下山します。
大浪池をずっと見ながら下れるのは良いですね。
韓国岳避難小屋にお邪魔しま〜す。
中は綺麗ですね。
2023年01月01日 08:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 8:43
韓国岳避難小屋にお邪魔しま〜す。
中は綺麗ですね。
雪はそこそこありますが、踏み固められていて歩きやすいです。
2023年01月01日 08:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/1 8:49
雪はそこそこありますが、踏み固められていて歩きやすいです。
岩の窪みできた氷筍。
氷柱の逆バージョンですね。
2023年01月01日 08:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 8:54
岩の窪みできた氷筍。
氷柱の逆バージョンですね。
落ちて雪に半分埋まっていた氷柱を掘り出して、雪を払いました。
透明度は高くないですね。
表面がザラザラしているから?
2023年01月01日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 8:58
落ちて雪に半分埋まっていた氷柱を掘り出して、雪を払いました。
透明度は高くないですね。
表面がザラザラしているから?
大浪池から見た韓国岳。
2023年01月01日 09:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/1 9:21
大浪池から見た韓国岳。
大浪池の水面は、強風で細かい波が立っていました。
2023年01月01日 09:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 9:22
大浪池の水面は、強風で細かい波が立っていました。
大浪池の縁で、韓国岳をバックに。
2023年01月01日 09:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/1 9:30
大浪池の縁で、韓国岳をバックに。
荒涼とはしていますが、なだらなカーブを描く新燃岳の斜面が美しいですね。
2023年01月01日 09:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/1 9:40
荒涼とはしていますが、なだらなカーブを描く新燃岳の斜面が美しいですね。
大浪池と韓国岳を一緒に。
2023年01月01日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
1/1 9:48
大浪池と韓国岳を一緒に。
靄が晴れてきて、鹿児島湾も見えるようになりました。
2023年01月01日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
1/1 9:49
靄が晴れてきて、鹿児島湾も見えるようになりました。
あの建物は何かな?
建設中なのか、解体中なのか。
2023年01月01日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 9:50
あの建物は何かな?
建設中なのか、解体中なのか。
大浪池園地休憩所が見えました。
2023年01月01日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 9:51
大浪池園地休憩所が見えました。
韓国岳山頂にズームすると、まだ登山者の姿が見えました。
まあ、日の出の時間に比べると、かなり少なくなってはいますけど。
2023年01月01日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 9:54
韓国岳山頂にズームすると、まだ登山者の姿が見えました。
まあ、日の出の時間に比べると、かなり少なくなってはいますけど。
これは何の跡でしょ?
2023年01月01日 09:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 9:59
これは何の跡でしょ?
大浪池園地休憩所の中にお邪魔しました。
中はとても綺麗ですね。
お二人休憩中でした。
2023年01月01日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/1 10:06
大浪池園地休憩所の中にお邪魔しました。
中はとても綺麗ですね。
お二人休憩中でした。
この中途半端に凍っている石畳がなかなか厄介。
チェーンスパイクは、凍っていない石畳ではメチャ滑って危ないんですよ。
2023年01月01日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 10:18
この中途半端に凍っている石畳がなかなか厄介。
チェーンスパイクは、凍っていない石畳ではメチャ滑って危ないんですよ。
途中で写真を撮りまくっても、山頂から2時間半で下山できました。
2023年01月01日 10:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 10:28
途中で写真を撮りまくっても、山頂から2時間半で下山できました。
ただいま〜。
駐車場は満車状態でした。
まだ10時半。
この後本日2座目の高千穂峰に向かいました。
2023年01月01日 10:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1/1 10:29
ただいま〜。
駐車場は満車状態でした。
まだ10時半。
この後本日2座目の高千穂峰に向かいました。

感想

※動画編集中・・・。

年末年始の九州遠征2座目です。
霧島連山最高峰の韓国岳山頂で初日の出を見ることにしました。

韓国岳のメジャーなルートは、えびの高原から登るルートか、大浪池を経由するルートになりますが、大浪池を間近に見たかったので後者で登ることにしました。

山頂で長い時間待たなくて良いように、時間調整しながら登りました。
山頂に到着したのは日の出の30分前。
昨年の入笠山は山頂に着いてから10分で陽が昇ったので、それよりは待ち時間がありますが、まあ上々と言えるでしょう。

山頂には100人以上の人々が日の出を今か今かと待っていました。
場所を確保し、強風の中待つこと20分。
東の空が見事なオレンジに染まり、陽が出た瞬間は毎回感動しますね。
見事な初日の出に、あちこちから歓声が上がっていました。

素晴らしい初日の出を見ることができ、今年も良いスタートが切れました。
今年が皆さんにとって、素晴らしい年でありますように!

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利用交通機関:
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