【冬の遠征その7】 230102の(1) 地蔵峠から東鳳翩山へピストン それを何と言う!?
- GPS
- 00:55
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 177m
- 下り
- 93m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山口市側からではなく萩市側からアプローチした。その方が狭い林道の区間が短いらしい。 |
その他周辺情報 | 次の記録に続く。 |
写真
感想
今日は山口県です。東鳳翩山(ひがしほうべんざん) に、登ろうと思っています。前日までは錦鶏湖駐車場から上るコースを考えていました。当日の朝、最短コースタイムの道。地蔵峠からの登山道を検索の中で見つけました。これは行くしかないでしょう。登り40分下り30分と言うコースです。
朝食は山口市内のなか卯で食べました。「朝のはいからうどん」と「ライス小」と「生卵」というメニューでした。全部合わせて500円。まぁいい感じの朝食でしょう。その後すぐ運転してじぞう峠にたどり着きました。車道に積雪がなかったのがよかったですね。もしあったらそこで引き返していたと思われます。
到着した地蔵峠からは、40分で山頂にたどり着くと言うコースタイムです。登山口で履き替えストックを用意し、ザックにいろいろなものを詰め込み、携帯電話でヤマレコマップを出し出発に備えます。全てが整いようやく出発することになりました。まだ8時は回っておりません。
最初の階段、中間部は緩やかな広い道、最後はまた急な階段になります。これを少しずつ上って行きます。少しずつ上って行くと、山頂にたどり着きます。山頂には少々大げさな看板がありました。「新日本百名山」と、書かれた看板がありました。その周りには霜が張ってるようなベンチやクリスマス降雪で残った雪でしょうか、様々な風景がありました。それらも全て山口県の風景として私は受け止めることにしたのであります。
ここら辺の山では1番高いので、近くの山を見下ろしたり見ることができます。それもこの山の魅力だと思います。
少々の時間を滞在して私は下ることにしました。1人としかすれ違わなかった道を下って行きます。今まで登ったことを思い出しながら下ってきます。
と言うわけで、1時間少々でまた地蔵峠に戻ってきました。ここでハイキングは終わりです。登山靴を脱ぎ、ストックやザックを仕舞い、次の場所に向かいました。
なお、この登山は「ズル東鳳翩山」と名づけることにしました。
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